3/9の本番レポです。
オケの100回定期を目前に控えての
市民へ向けた感謝コンサートの本番でした。
しかし。
私にとって、絶望の朝から始まった本番でした(爆)
朝、控室でリードケース開けたら、
調子良かったリードが裂けていました

しかも、2枚も。(爆) ←原因不明
リード楽器奏者にとって、リードは心臓。
全身の血が引き、ショックのあまり言葉も出ませんでした。
昨年10〜11月にも同じ現象があったけど、偶然だと思ってたのに。
私の愛用ブランド、以前と材質の質が変わったのか?
クラのメンツには
「オケに妻を取られている旦那の犯行に違いない(笑)」
なんていわれてしまったわw
もちろんそんなわけないけどね。
(リード付けて吹くことすら分かってないし)
補欠に用意してあったリードもかなり調子が悪かったので、
本番当日に
「仕方なく新しいリードを使う」という暴挙に出ました(爆)
が、ステリハだけでリードが慣れるわけもなく。
案の定、微妙なコントロールが利かず、
クラ6と木8で、1回ずつリードミス勃発(爆)
前日まではそんなこと無かっただけに、
情けないやら悔しいやら。
大分、凹みました。
でもそんなのお客様は知ったこっちゃないし。。。
半ば不可抗力とは言え、本番って本当に何があるか分からないね。
「お金がかかるし・・・」とかケチらずに、
リードもっと買って用意しておけば良かったな。今回の反省点です。
(お金貯めなきゃね)
こういう時、リード楽器じゃなければ良かった。。。
なんて、チラッと思ってしまうわ
それでも、クラリネット六重奏はすごく楽しかった!
演目は、ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲の「リクディム」。
お客様の笑いも取れたし(=ラストのアドリブの掛け声)
いつもバラバラマイペース(爆)な6人の一体感を感じました。
小編成アンサンブルでこんな一体感を感じたのは初めて。
「クラが一番良かった」と言っていたお客様もいたようで、
伝わったんだ、と思うと嬉しかったです!
練習の録音を聴いた時、上手くて鳥肌が立った感覚は
決して自画自賛だけではなく、
客席に届いていた、ということがすごく嬉しかった。
(正直、自分が入った合奏の録音を聴いて
鳥肌が立ったのは生まれて初めての経験でした。)
前日の練習で、音楽監督も「クラが一番上手い」と褒めていたそうで、
やったね!と言う感じです
短い練習だったけど、自然とお互いに言いたい事言い合える
雰囲気が出来上がった気がします。
メンバーに「びんちゃん、バスクラにツッコミ厳しくて笑えた

」
って言われちゃったけどさw
でも、それも許されて(?)、受け入れられる雰囲気。
6人が同じ方向を向いていたからこそ、
お互いの意見を、割と素直に吸収出来たと思います。
(その証拠に、誰かが意見を出す度にアンサンブルがガラっと変化!)
音楽監督も言っていたけど、
「アンサンブル力=密なコミュニケーション」なんだなと実感しました。
それだけに、木管八重奏の「魔笛」はもったいなかったな。。
このメンバーならもっと良い演奏出来ただろうに。
「どうにかやり切った感」の強い演奏でした。
言いたい事、やりたい事の1/4も言えない、やれないままの本番でした。
他のオケ曲の合奏練習にメンバーを持っていかれ、
練習時間がほとんど無かったのが もどかしかったな

練習計画の立て方、オケとして課題なんじゃないか・・・
と生意気にも思ったりしました。
今となっては昔話だけど、
私、クラだけのアンサンブルにずっと苦手意識を持っていました。
中高の頃はいつも下吹きで、後から始めた子に先を越され、
それをまた指導者に嫌味を言われたりして、それこそ劣等感の塊。
吹奏楽はクラが多いし、同じ楽器の子と一緒に吹くだけで
劣等感で潰れそうでしたが、
必死で見せないよう、我慢して練習に明け暮れていました。
あの頃の合奏は、今思えば耐え難い苦痛でした。
(だから、吹奏楽よりオケの方が
居心地が良いし楽しいと思えるんです。)
そんな思いもあり、クラアンサンブルのCDや、
クラリネットクワイヤー演奏会を聴きに行っても、
嫌なことばっかり思い出して、一回も感動したことがありませんでした。
だから今回もまたそんなことを思い出してしまいそうで
不安だったけど、思い出すことなんて少しも無く、
むしろ、こんなに面白く出来るものなんだ、と新たな発見をした気分です。
せっかくクラ6重奏楽しくなってきたのに、
もう終わっちゃって寂しいなぁ。。
肝心の(?)打ち上げ。今回は珍しく公式な打ち上げが無かったけど、
1次会はクラパートだけで大はしゃぎ。
また仲良くなれたかな〜と思い、これからが楽しみになりました。
2次会は他のメンバーとまた盛り上がり。
たまにはこういうこじんまりした打ち上げも新鮮でいいもんだね(^-^)
本番終わったし、今度は
美術博物館でのクラリネットDuo、次回の100回定期、
レッスン発表会などなどに向けてがんばります
