これは平成18年度北海道・東北ブロック情報交換会を福島県白河市にて開催した時に、
時間を頂いてコメントさせて頂いた文章です。
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みなさん、おばんです。「おばんです」は東北弁でのご挨拶ということで私の顔含めて覚えて頂ければ幸いです。早速本題にて恐縮ですが、時間が余りありませんので進めさせて頂きます。今、ご紹介にあずかりました16期修了生で、宮城県仙台市スポーツNPO団体スポ・アートサポートみやぎ阿部寛行です。こちらのレジュメに従って、テーマは「平成17年度北海道・東北情報交換会実施報告」と書いてありますが、この報告に先立って皆さんに趣旨をお聞きいただいて、皆さんのご同意を得てから報告会という形にしたいと思います。
その前提になるものは何かといいますと、この修了者の情報交換会というものは、実はクローズな、修了生の同窓会的なものになっているのではないかと、修了生だけでなく、各地にいる地域づくりのリーダーともっと連携協働という言葉がありましたので、そういうものを司って報告できるようなシステムが出来ないかという思いがありまして、17年度に私が実行委員長をやらせていただいたときに、そういう提案をさせていただいたという前提がございます。
なので、何を言いたいかと申しますと、皆様の封筒に報告書が入っておりますので、出していただければと思います。このような報告書という形では、あまり各ブロックで出されていないということで、一過性のイベントで終わってしまっているような、そこでどのようなことがなされたかということが、あまり修了者のなかでも伝わっておりませんし、それが世の中の地域づくりの方々のお役に立つものになっているかということが疑問符でありましたので、昨年度はこういった報告書を、今日司会をされているまちづくりcomの加藤さんにお願いして作成していただいたという経緯がございます。なので、こういう情報交換会で何がなされているのか、毎年報告書を継続的に発行していこうというのが、この北海道・東北ブロック情報交換会の趣旨が一つでございます。
今年度よりもう一つ提案がありまして、このレジュメにもある「バリューポータルサイト」というのが、後ほどNPO法人ksfund理事長の小林さんから説明がありますが、web媒体にて北海道・東北のみならず、各ブロックの情報交換会サイトを構築してアップをしていくということを提案できないかと思っています。アナログ的なペーパーでの情報を出すということと、webで一般的に皆さんに知らしめることができないかということを今回提案したいという思いで、私のほうに貴重なお時間を頂いて、今日の話しになっているということが前提でございます。
昨年度参加されていない方ばかりなので、昨年どのような北海道・東北ブロック情報交換会をしたかは、報告書を見ていただければ分かると思いますので、くどくどと中身についてここで紹介するのは割愛させていただきますが、私が皆さんに提案したいのはこの2点でございます。報告書をしっかりと作って、地域の中で共有する、財産として残していくということと、web上で一般的に皆さんに開放して、透明性を持って、言葉が適切かどうか分かりませんが有名無実化しないように、昨今各ブロックの修了生の参加も厳しい状態になっていますので、もう少し各ブロック情報交換会が継続的な場として、永続的な地域づくりの成果を情報交換できるようなしくみにしていきたいという思いがございます。今日お集まりの皆様は、まさに地域づくりのリーダーにて、皆さんのお知恵を借りて各ブロック情報交換会をもう少し盛り上げていきたいと思っております。
この後の交流会で皆様方のご意見をいただきながら、こういう報告書を作るにはどのようにやっていったらいいのかだとか、web上に上げていくのはどうしたらいいのかというお知恵をいただきながら18年度、19年度、さらにその次の年まで報告書が世に出るように皆さんのご協力をいただければと思います。
時間が来てしまいましたので、最初の思惑とは少し違う話になっておりますが、最後に一言、今回のテーマに
なっている「地域づくりは人づくり、フォロアーシップの人づくり」後方支援する縁の下の力持ちがいて、はじめて地域づくりは成されるのではないかと考えます。私からの提案以上で終わりにしたいと思います。拙い話で恐縮でしたが、最後までご清聴頂き有難うございました。