「THE BACK HORN vs マキシマム ザ ホルモン「KYO-MEI対バンツアー」〜共に鳴らす夜〜」
雑記
510日【読み:ごとび】が忙しいのは、関西に商圏を持つ企業であれば常識です。
そんな日に、わざ〃〃HP作成の最終打ち合わせを持ってきてしまう弊社の社長。
テツハルは積極的に係わらないようになりましたので、遣る事はありません。
ただその作業が行われるのが、経営管理用机=テツハル用机の真横に設置されたネット用PCと云う点が問題なのです。
締め支払い集金が重なる510日は、当座預金の動きが活発ですので、逐一ネットバンキングで確認する用があるのですが、この状態でソレを遣ってしまうとHP作成会社=部外者に中身を見られてしまう危険性があるのです。
当座にドレだけのお金をプールし、何処にドレだけのお金を支払い、何処からドレだけのお金を頂戴しているのか・・・と云う情報は、会社の最重要機密です。
部外者がソレを知るだけで何が出来るのかを詳細にココへ書くワケには参りませんが、悪意を持って実行すれば、零細企業の一つや二つを左前させるのは容易い事でしょう。
取引(=当座預金の動き)の発生都度ではなく、纏めて処理出来れば斯様な心配をせずとも済みます。
しかし、テツハル課長は、兼務兼任と云う便利な言葉でフレキシブルな労働を余儀無くされている身です。
当座預金データが一括で送信される様を想像するだけで、背筋が凍りそうになるほど、余りに酷な量なのです。
発生都度、仕訳【読み:しわけ/意:帳簿を付ける際に勘定科目と金額を左右に割り振る事】をしていかなければ、とても処理しきれません。
例えば、当日記をご覧頂いている皆様の中で、経営管理=経理に提出すべき書類(出金伝票など)を出し忘れて、後日持って行ったら怒られた・・・なんて経験をされた方はいらっしゃいませんか?
別に一件や二件、遅れたトコロでどーって事ないハズなのに、何故アレ程怒られたのだろう?と疑問に思われた方もいらっしゃる事でしょう。
その裏には、こんな事情があったのです。
テツハルが、真横で遅々として進まない作業にイラついていたのには、もう一つ理由があります。
本日は、経営管理の責任者=テツハル課長が忙しい510日であるにも拘わらず、定時に会社を辞去し、ライブに行く予定だったのです。
いつにも増して煩雑になっている業務を、いつにも増して手早く進めなければならないのです。
そんな日に、ああ、そんな日に、何故斯様な仕打ちをと、社長を恨むのは筋違いだとは分かっていても、遣り切れませんでした。
出来得る限りの手抜きで510日の処理を終え、定時で退社。
不備があれば、休み明けに何とかしようと頭を切り替えました。
最寄の地下鉄から、地下鉄なんば駅を目指します。

↑地下鉄なんば駅構内には、既に「マキシム ザ ホルモン」のTシャツの方々が沢山いらっしゃいました。
ホルモンのお客さんって、ホントに体格の良い人ばかりですね。
実は、ホルモンを観るのは今回が初めてでは無く、
昨年末のCOUNTDOWN JAPAN WESTで衝撃のライブを堪能する機会に恵まれましたので、今回で二度目です。
こんな短期間に、二度も遭遇するとは思いもよりませんでした。
アニメ「デスノート」のOPとEDにも使われ始め、昨年末よりも身近に感じておりましたので、嬉しかったです。
相変わらず何を歌っているのかが分からない歌声ですが、アレは正調のデスボイスと呼ばれる歌唱方法だそうで、正しいデスメタルを日本で演奏出来るのは、彼らだけだとする人もいるそうです。
音楽の事は良く分かりませんが(デスメタルとかについては輪を掛けて分かりませんが)、ホルモンがトランス状態へ客を導くのが上手いバンドだと云うのは、今回も後ろの方で観ていたテツハルには、良く分かりました。
何を云っているか分かってしまうとトランス状態へ導き難いとしてデスボイスを選択しているのだとしたら、その理由は読経に近いですね。
激しい動きや特殊な発声に気を取られがちですが、メインのボーカルの他にギターとドラムも歌うメロディラインを重視したバンドですから、テツハルの見方もあながち間違っていないかもしれません。
ホルモンの激しいライブは、THE BACK HORN の演奏にも影響していたように感じました。
対バン相手によって音が変わるのは、彼らが目指す「共鳴」に近づけているからで、言祝ぐべき事だと思います。
サービス精神旺盛なホルモンのMCを受け、観客にTHE BACK HORN のポーズをさせる際に、いつものライブでは見せない素の笑顔が見られた事も、ファンには嬉しい一幕でした。
初めて生演奏で聴いた「美しい名前」と「共鳴」、どちらもグっときました。
視聴出来るサイトで「美しい名前」を聴いた時、正直に云えば、人の不幸をダシにしたようなトコロが鼻についてしまって、ギターで作詞を担当した菅波栄純さんに、こりゃ幾ら何でも直接的過ぎるだろう?と思ったのですが、生で聴いてみてその思いが晴れました。
大切な人を失う経験がある人にはちと辛い歌詞ですし、最初は菅波さんが経験した事そのままを書いたようなトコロに面喰うかもしれませんが、良い歌です。
物販ブースで、多分菅波さんが描いたであろう風塵雷神の絵が入ったTシャツを買い、ホク〃〃しながら帰りました。
一緒に来ていた相方が「作るのが面倒臭い」と云うので、途中で呑み屋でかなり遅めの夕食を摂る贅沢振り。
ココ数日、外食が多いので、確実に身に良く付いていると思います。
ダイエットは、明日から頑張ります。