ただ想い出だけに
生き続けても痛みは消せないけど
悲しみはいつか
やさしさになることさえもある
この心の痛みもいつかいえて
望みも予感も消えて
僕が君を忘れる日がきたなら
きっと君をこえてゆける
I'll be over you
君を抱きしめた夜も
傷つけた事も消えはしないんだ
何が幸福なのか
知っている人などいないけど
君を許すことがもしもできたら
本当の愛に出会える
そして悲しみが何かに変わったその時から
明日へのドアをたたくだろう
きっと君をこえてゆこう
I'll be over you
(「君をこえる日」1992年 角松敏生 作詞/作曲)
彼は、もうANAの彼女を、
いろいろと難しい位置に彼がいる音楽業界を、
自分なりにこえたのだろうか・・・。
彼のライヴ本数あまり行かなくなったから最近生で聴いてないが、
たまには歌っているらしい。
ワタシが生でこの曲を聴いたのは、2001年8月に東京ビックサイトで行った
デビュー20周年記念ライブ以来のような気がする。
1992年12月16日 ミニアルバム「君をこえる日」をリリース最後に
彼は1993年に当時の音楽シーンへの疑問などに行き詰まって、
この年の1月27日、日本武道館でのライヴを最後に自らのアーティスト活動を
『凍結』してしまいました。
『凍結』から約5年、自身の活動を『解凍』することを宣言して、
1998年5月18日、活動を休止した同じ日本武道館で「He is Back」
コンサートでカムバックした。チケットは即座にsold out!
「君をこえる日」の歌い方がリラックスしていたように感じた・・・。
いろいろと吹っ切れたのかなと。
今の音楽業界で、中堅ミュージシャンはいろいろ大変みたいで。
福岡や北海道、地方ホール会場は埋まらなくなってきたらしく
ツアー本数減らしてもホールは難しくなっているようだ。
私ら角松組も最近地方行かなくなったし・・・。
あと、やりたいようになかなかレコード会社がやらしてくれない。
竹中さんもずっと休憩中だし・・・。
自ら会社立ち上げて、今色々と模索中?
アプローチの仕方を根本から変えて行くしかないのか?
角松も大所帯バンドで地方回るのはもうキツイと割り切ってきたような
感じだった。
伊達に、2人ともデビューからファンをやってないので、
次にどう出ようとファンを辞めることはない。
久々に生声で「君をこえる日」を聴いて、ちょっとじーんと来た。
たまたま前日に、母が入院中に日記(病状経過とか)を書いていた
2月で止まったままの今年の大きめのスケジュール手帳をそろそろ
使おうと取り出したら、中に挟んどいた母の遺書が出てきて読み直して
いた。
そこに綴ってあった言葉が歌を聴いていて浮かんでしまい、
重ねて聴いていて、角松の1993年の凍結武道館ライヴ以来彼の歌で涙が出てきた。
母も角松は私がDVDを見ていると一緒に見ていてきらいじゃなかった。
母は曲名はさすがに覚えていなかったが、
好きな曲が流れるたびにちゃんとメロディーで覚えていて、
これがいいねと毎回云っていた。
私は、まだまだ母の死をこえる日は来ないけど、
無理せずにゆっくりと次に進もうと思った・・・。
彼のファンでよかったと確信した公演だった。
「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 "NO TURNS"」
2009年10月4日(日)@大宮ソニックシティ
OPENING SE
Premonition of Summer 〜WAY TO THE SHORE
1.REMINISCING
2.What Do You Think
3.もっと
4.You can go your own way
5.美しいつながり
6.鏡の中の二人
7.WIDOW ON THE SHORE(BEACH'S WIDOW)
8.LET ME SAY
9.君をこえる日
10.TOKYO TOWER
11.PANSY
〜INTERLUDE〜
12.Falling in Love
13.Love Junky
14.木洩れ陽
15.I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME
16.RUSH HOUR
17.THIS IS MY TRUTH
18.ALL IS VANITY
19.GIRL IN THE BOX
Encore
1.CAT WALK
2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
3.NO END SUMMER
More Encore
1.夜の蝉
ライヴ感想・・・
今回は懐かしい曲が多くて、
この辺↓
15.I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME
16.RUSH HOUR
17.THIS IS MY TRUTH
18.ALL IS VANITY
19.GIRL IN THE BOX
久々に彼のライヴで心から楽しめた。
でも、ちょっと複雑にアレンジしすぎかな
特に「GIRL IN THE BOX 」
浅野さんのギターと青木さんのベースを想い出しちゃって、
一番ファンクで盛り上がる曲なのにここでも泣いてしまった
この時ほどエキサイトにやらなくてもいいけど、音が懲りすぎて
こういう曲はビートはシンプルがいいなという感想でした。

0