ミーティング  

ミーティング(家族会)の案内

  ●日 時   毎月第2日曜日
          13:30〜16:00
          毎月第4木曜日
         19:00〜20:45

  ●場 所   コムズ(松山市男女参画推進センター)
          会議室

  ●対 象   ギャンブル依存症の家族または関わっている方
          (ギャンブル依存症本人の参加は出来ません)

  ●参加料   500円

   ※会場の住所  〒790−0003 愛媛県松山市三番町6丁目4−20



  誰にも相談する事が出来なかった・・・

  一人で抱え込んで、どうにもならなくなった・・・

  安心出来る仲間の中で、ゆっくり話してみませんか?
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2012/1/24

正直な自分  

正月明けに娘の奨学金請求用紙が届きました。振込ができていないことでの催促です。

娘が大学受験をするとき、元夫のギャンブルはどん底状態でした。自分の父親がギャンブルで多額の借金をしていること、父親がおかしいことは娘はうすうす知っていました。

しかし自分が行きたいと思っている大学を受験するため、猛勉強をしていました。そして見事合格しました。

その時元夫は今まで以上に多額の借金をしました。娘は、「お父さんは私の夢をブチ壊すことばかりする。」を怒りました。

元夫は、娘の大学生活のことを思い、お金を作ろうと思い、ギャンブルをしたのです。ギャンブルでしかお金を工面する仕方を思いつかないのです。困ったものです。その時は、私もなんてことするの!あなたは!と怒り心頭でした。今思うとギャンブルに取り憑かれた夫は、もうギャンブル以外考えられなかったんだと思います。怖い病気です。

そこで、娘は奨学金を申請して、大学に行きました。私は申し訳ない気持ちを持っています。ですから奨学金を今の給料から返済している娘に罪悪感みたいなものを感じています。

でも今回は、自分で決めて自分で選んで大学進学を決めた娘です。自分で解決していくことです。ですから、返済の催促が届くとお母さんはお父さんのことを思い出し、とても心が乱れます。どうかこういうハガキが届かないようにしてほしいと手紙を書きました。

娘からメールが届きました。いろいろな思いが駆け巡って胸を痛めているお母さんが目に浮かびます。すごく申し訳ない気持ちです。さっきTちゃん(娘の夫)にもお説教されました。気をつけます。本当にごめんね。とありました。そして毎月払うのではなく、半年まとめて払込にしている日を忘れて、後日振り込んだそうです。催促は入れ違いになったものが、こちらに送られたことを知りました。

一安心。胸を痛めるより、正直に伝えてよかったと思った日でした。そして、本当に困った時、娘の方から相談してほしいことを伝えるメールを送りました。

借金の催促は、元の自分にすぐ帰ります。本当に辛く、怯えていた自分に帰ります。でも今はそれを誰が払うものか知っていますので、きちんとその人に伝えることができる自分がいます。

9年近く学び続けたことに感謝する日でした。 
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2012/1/22

自分はこうありたいと思う  

今年の家族会は、8日にありました。今年の目標、願いをテーマにして分かり合いをしました。

私の目標は「自分に正直にありたい」です。自分の気持ちに正直でなかった私です。少しづつですが、正直になってきました。正直になると、相手を傷つけるかもしれません。相手に怒りを持ったとき、イライラしたとき、そのまま正直に相手に伝えると傷つけるかもしれません。

お正月に娘夫婦と義姉家族が帰省しました。義姉家族は、姑が喜ぶということで急遽私たちに相談なく(帰ることにしたからとメールで連絡)帰省を決めて帰ってきました。正月の1日から帰省えぇというのが私の正直な気持ちでした。

でも姑はやはり喜ぶだろうと思い直し、楽しもうと気持ちを切り替えました。

賑やかで、2才の、姑にとっては、ひ孫のYちゃんに心が和みました。

2日目、私の怒りが爆発しました。姑が「皆がせっかく来ているのに、ご馳走を食べたい。何か美味しいものを買ってきてくれ」と言っていると義姉が言いに来ました。姑は認知症が進み、すぐ何を食べたか忘れます。みんなにご馳走を食べさせてやりたいと思ったことはわかります。でもこれだけ頑張ってたくさん作っているのに、義姉が「ご馳走たくさん食べているよ」となんで姑に言ってくれないんだと腹が立って、腹が立って

娘と息子には、「わかるよ。まぁまぁ落ち着いて」と言われ・・・

なかなかカッカするのが収まらないのですが、ゆっくり考えてみると、義姉は、なんでも言いに来る人です。どう思うと必ず聞いて動く人です。ただ聞きに来ただけです。私が何か否定されたと勝手に思っただけなのが分かりました。こんなに一生懸命暮から買い物、下ごしらえ、そして31日は一日かけて作ったのにと認めて欲しかったことに気づきました。

自己否定感

怒りを持ったとき、考えてみるとその怒りの元は、どうも自分にあるようです。自分の元にスイッチが入るようです。

まず、怒りを持ったとき、自分に問いかけて見ることにしようと思いました。問いかけてやはり相手に気持ちを伝えたいと思ったら、正直に伝えようと思いました。

新年早々、自分の癖に気づくことができました。

1月はコムズフェスティバルがあります。そのため家族教室も日程が変更になり、15日に行いました。16名の方が参加されました。その時のテーマが「怒りと恨み」です。

本人への怒りと恨みは、本人に伝えてもどうにもなりません。でも我慢するともっともっと膨らみ、自分をダメにしてしまいます。家族会の中で分かち合うことがいいと思います。安心な場所で、同じ体験をした家族だからこそ共感します。そこに安心が生まれます。言葉にして出すことで、心の平安が生まれます。

コムズフェスティバルでは、今年も「依存症を一緒に考えてみませんか?part2」をします。多くの方の参加をお待ちしています。座談会形式で行いますので、ぜひ参加してみてください。

今年も家族会が皆さんの居場所として存続できますように、一日一日を大切に歩んでいきたいと思います。
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2011/12/9

グループワークの大切さ  

今週本人が語る「依存症の回復とは?」の収録したものを文章にした原稿を、校正する手伝いをしました。私は、すぐにお手上げになり、仲間の一人にSOSを送り、手伝ってもらいました。私は、原稿を打ち直すことを主にしました。何回原稿を読んだことでしょうか。何回も何回も読みました。

その原稿の内容のものは、5月の連休中にあったものです。私は幸運にもその体験談をじかに聞くことができました。本人さんが語る体験、それも28年間近く止めている方の話です。とても感銘を受け、松山からはるばる横浜に行き、聞いてよかったと思える内容でした。

そのはずだったのです。その話が活字となって、話し言葉のまま活字になってパソコンに添付されてきました。

まず読んで、何これ意味不明どう校正すれば良いのか途方にくれました。

私は、感銘を受けた体験談だったんです。依存症が回復するんだと信じることができる内容だったんです。

でも今ここにある文章は、酒飲みのぐだぐだ、訳のわからない文章のように思えます。あれは何だったんだろう

体験談が話された会場には、ハイヤーパワーがあったのです。滝さんが伝えたいことを、大切な言葉を私にちゃんと伝える力がその会場にあったことに改めて、気づきました。

家族会にもその力があります。本の中で書かれている大切なこと、専門の先生方の貴重な話よりも家族会の中で話される家族の話の中に大切な何かがあるように思います。

活字だけではなく(本を読むことも大切ですが)家族が話す言葉の中に大切なものがあるように思います。6年間家族会に通い続けて思います。また原稿の校正をさせてもらって思いました。
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2011/8/30

ACワークショップ  

自分は、ACだと認められず、しかし機能不全の家庭に育ち、子供の時から満たされない思いを持ち、もやもやしていました。

8月20日、21日の2日間今治の朝倉で「ACワークショップ」があり、受講してきました。第4日曜日のえひめギャンブル依存の家族教室の後、竹原でしているACミーティングに参加しているので、自分自身にだいぶ向き合い始めていたのですが、たいへんな作業でした。

認めない自分がいます。私は、母に愛されていた。絶対愛されていた。そう思いたい自分がいます。結論として、愛されたこともある。愛だと思っていたこともある。しかし、母のレールの中で、生きてきた。私が、悩まないように、困らないようにと私が考える前に、母が決めて、その通りの人生を歩んできた。母は、私のためと思い、一生懸命してくれた。でも私の本当の希望、気持ちではなかった。だんだん自分の気持ち、考えを言わない子供になっていった。

父のことは嫌いでした。私たちのことを好きではないと思っていました。怒られたり、たたかれたりしたわけではありません。
私達のために何かをしてくれることがなかった。働かなかった。働かないから、大好きなお母さんが、いつも働いていた。朝、昼、晩と。父はごろごろしていた。
私達と話がかみ合わなかった。話ができなかった。

だんだん、父を無いものとしてきた。家の中には、いつもいるけれども、食事も別、テレビを見るのも別、いるかいないか分からない。話さない。見ない。

私達を頑張って大学まで行かせてくれたのは、母の力。母の味方でありたいといつも思っていました。

大人になり、この人と思い結婚したら、父と同じような人と結婚していました。

自分ひとりが、必死に頑張り育児をし、内職をしてギャンブルで作った借金を返してきました。

病気をしり、依存症を学び、ギャンブラー本人を手放し、自分に向き合う生活を始めて、今気づき始めています。

現実に向き合うことのない生活は、何も見えてこないこと。現実が苦しくても、きちんと今を見て、それに対して、自分の気持ちを正直に伝えることが大切。正直に自分の気持ちが言える家庭が健全であること。

愛情と思っていたものが、コントロールであったことは非常に残念ですが、今認知症の母に伝える気持ちはありません。でも自分の子供には、気づいたのですから、今までのことの棚卸はしていきたいと思います。

気づいて、大人の自分は納得しているのですが、子供の自分は納得せず、ワークショップを受けてから、しんどいです。そのしんどさもきちんと自分で感じないといけないのでしょうか。そのことが、頭が痛い自分がいます。
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