始まって30分、
アタシのココロは”ダイチ”トヵぃぅ男に転がりつつあった。
タクミみたいに媚びるコトもなく、
ただナミやクルミやアタシの話を聞いて笑ってくれた。
アタシの視線は今、ダイチに釘付けだ。
バチッ
アタシの視線とダイチの視線が重なる。
そのトキ、時間ゎ止まったようにゆっくりと流れ、
ココロでは
コトリ
コトリ
心臓だけが高鳴る。
ダイチの瞳からゎ甘い香りが零れ、
一瞬一瞬が宝石のようにキラキラと輝いて、
矢に打ち抜かれたようにアタシのココロが止まる。
ドクン
ドクン
ドクン
息が苦しい。
ああ・・・。これは・・・・
恋の音だ。

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