ISOという組織がある。御存知の方は多いだろう。
本部をスイスのジュネーブにおき、正式名称を国際標準化機構(International Organization for Standardization)という。ホントにざっくりいえば、電気関係を除く工業分野での、世界共通のモノサシを制定している組織だ。
ISOねじ、とか写真フィルム感度のISO100、ISO400などが身近だろう。
この組織は製品のみならず、企業や自治体といった団体の『管理の仕組み』に対する監査を行い、認証を与えることも行っている。TVCMで見かけることもあるが、
ISO9001(品質マネジメントシステム)
ISO14001(環境マネジメントシステム)
などがそれだ。
認証を与えられるということは、まぁ一応健全な管理体制で業務が運営されているということのお墨付きであり、適切なコンプライアンスが実現されている証としてブランド・イメージ向上という効果にもつながる。いまや認証取得は世のひとつの流れになっているといっても過言ではないだろう。
きょうお話ししたいのはISO14001(環境マネジメントシステム)のほうだが、この認証を取得し、管理の体制を維持するには環境保護・リサイクルに対する徹底した取り組みが要求される。働く者にとって一番密接なのが、ゴミの分別だ。紙の種類、金属、プラスチック、塩化ビニール、ガラスetc・・・。徹底的に分別しなければならない。職場によっては、お醤油のついた弁当パック、食べかすのついたカップ・ラーメンのカップを分別する箱がなく、食べた各個人が袋に入れてお持ち帰りなんてこともある。
きょうの午前中、大きな大きな荷物の搬入に使った梱包材を、たくさん分解した。風通しの良い日陰を選んで作業したのだが、分解に大汗をかき、バラした物をクルマに積み込んで所定の廃棄所まで運ぶのに、また大汗。かんかん照りで、それもそのはず暦を見ればきょうは大暑ではないか!
おかげさまで今、とっても美味しいビールを飲んでいる(結局、オチはそこか!・・・笑)。