「風になり、虹になり、そして・・・ 「シンデレラになった」の巻き」
溢れる思い
昨日の続きです。
☆マリッジブルー☆
当日が近づいて来ると、私はものすごく不安になりました。
その日が来るのが怖い様な、その日になって欲しく無い様な、そして、その日の後の日が、次ぎの月曜が来る事賀信じられない様な、とても複雑な気分になったのです。
そんな気持ちがやって来た事は無く、その時は、当日がやって来るのが、嬉しいよりも、不安な気持ちの方がずっと強かったような気がします。
これって・・・、結婚する前に女性がなるらしい、そんな「マリッジブルー」にどこか似てるのではないだろか???
☆挨拶もきちんとできない☆
当日のご挨拶は、前からずっと考えてて、それは何度も何度も、頭の中で練習したはずでした。
ところが全くの余裕無し・・・「今日はお忙しい中来ていただいて・・・」の『今日は』までは出て来るのだけれど、何度考え直しても、「遠いところを来ていただいて」が浮かぶ。
「遠いところを来た」のは私の方なのである。それで、もう一度考え直しましたが、やっぱり同じ、「えっと・・・、えっと・・・」を繰り返した後、「何でもありません」と言ってしまいました。
容赦なく笑う皆・・・おいおい、助けてくれるはずではなかったか??
聞いて見てください。○見さんのお声が入ってはまずいかなと、私の声だけです。
問題のご対面
☆ソフトカーに乗って☆
ソフトカーは、一人乗りのゴーカートの様な車です。
これはたまたま、先生が開発の段階で、チョロキューの様な可愛い電気自動車に、スピード制御装置を付けて作られた物で、この、制御装置を付ければ、どんな車でも、ソフトカーにできる、もともと、ソフトカーは、車事態の事ではなく、車の有り方の開発です。
(何度もいろんな方に説明させていただきましたので、ようやく、先生のブログを見ずに自分で書ける様になりましたが、先生、これでよろしいでしょうか?笑)
去年用意されたのが、その先生が買い初されて作られた、可愛い電気自動車・・・。
一人で乗る車、私は運転が自分でできないので、詰めていただいて、○見さんの運転するそれに、ご一緒させていただきました。
動き出した直後、皆から離れ、ものすごく緊張してしまいました。
こんな事は、一生夢に見ても適わない事だと思っていたからです。
私が一番緊張した原因は、車を運転した事が無かった事で、運転手と同じハンドルを持った事、それが想像していたよりも左右にぐるぐる動かさないと運転はできないのだと分かった事、その合間にも、両方の足が忙しい事・・・、それで、同じハンドルを持たせていただいているので、何か邪魔になってはいけない、そんな事が一番気になりました。
(ハンドルが動くので、そのままぼけっとしていては、私の手がそのまま取り残されてしまい、まかり間違うと、○見さんのお手に触れてしまうかも知れない・・・握手をしていただく事は良いけれど、自分で触れるなどとんでもない!)、せっかく、二人で車に乗っているのに、そんな余計な事ばかりが頭に浮かび、極度の緊張で爆発しそうでした。
せめて、先生と、リハーサルでもして居れば、もう少し緊張せずに済んだのかな?笑。
こんな時の私は、いつもならきちんとナビ役勤め、何か話しをするのだけれど、そんな力も発揮できず、そんな私に、○見さんが、ずっと話し掛けていてくださいました。
私、なっさけね!!
☆実は抜け駆け☆
姉さまがソフトカーに乗りに行かれました。先生はその説明、○ぐちゃんは先生の傍に、それは私から離れたところだったのです。私は、知り合いから一人だけ少し離れたところに居たわけで、そんな時も、○見さんは、先生のお近くでは無く、私の近くに居てくださいました。
緊張してばかりの私は自分から何も話しはできませんでしたが、○見さんが、いろんな事を私に聞いてくださいました。
うちの息子の話をしてて、「実はこの前少し部活で肩を壊した」と私は言いました。
そこは、テニスコートです。周りには、人は居るけれど、良く知ってる人たちでは無い、最高の雰囲気ではありませんか、→、どうにかして言ってしまえ・・・と、頭の中でもう一人の私が言っています。だけど・・・
でも今しか無い・・・
「あの・・・私・・・ブレイクの頃から、ずっと・・・」
息子が肩壊した話から、こんな話しに跳ぶのはいくらにも唐突すぎないか??
そして、息をそこで吸ったのが間違いだった。
口から飛び出したのは
「応援しています」
でした。
「おい、ミスっただろ?」
もう一人の私が言いました。
Yes, that's right!
そのお返事は、軽く笑われ、
「あの頃は自分もよく肩壊しました」
でした・・・・・
ハッハッハ、私も笑ってしまいました、だって、そうするしかないでしょう?何かの撮影だったら、やり直し賀できたんだけどなあ・・・。
私・・・なっさけね。
☆思わぬ転回☆
当日○見さんにお会いすれば、それはソフトカーがメインなわけで、それを見に来られているのだから、その傍に、そして、交通の事を先生とお話しされるのだろうとでかける前まで漠然と考えていました。
それが当然で、それでも、そんなに近いところで、生でお声が聞ける、もしかして、何か話し掛けてくださるかも知れないのだから、それだけだって私には余り有る事に違いないのでした。
それだけでも、近すぎて、緊張極限だろなと思っていたのですが・・・
当日出掛けて見れば、ご用が無い限り、いつもいつも、私の傍に居てくださり、移動の時は、さっと手を添えていただきました。
こんなもったいない事が本当に起こって良いのだろか・・・??
名も無い私が、こうして見つけていただき、そして、とても暖かく接していただいた、この日を、私は「シンデレラの舞踏会」と呼んでいます。
そして、その事を友達に話したら、こんな風に言ってくれた人がいます。
「それじゃ、先生のソフトカーは、『カボチャの馬車だね」
再び明日に続きます。

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