次の1枚はなにが起きる?(3)
ゲーム中、1場面は小山札がなくなるまで、と定義されています。しかし、シナリオなどであらかじめ決めていない場合、GMがその場で即席に場面や出来事を考えるのは、なかなか難しいものです。
そこで、ここではGMがおはなしを進めるのに便利な、小さな小場面(カット)の例を紹介していこうと思います。
酒場の酔っぱらい
引いたカードによって、現れる酔っぱらいが変わります。
どう対処するかは、PC次第。
今回は男性編です。
クラブ:「おうおう、俺に文句があるのか?」けんかっ早いごつい男
スペード:「俺とカードで勝負しようぜ」酔っても鋭い目つきの男
ダイヤ:「いいかね、私の言っているのは……」議論をふっかける絡み酒
ハート:「ねえ、あたしと一緒に飲まない?」オカマさんだっ
○特別ルール NPCのMP
引いたカードの数値は、そのまま酔っぱらいの持っているMPということにしましょう。
酔っぱらいは能力値を持っていないので、MPを使って挑んできます。
クラブの酔っぱらいなら喧嘩を、ダイヤの酔っぱらいなら議論を仕掛けてくるわけです。
MPが0になったら、酔っぱらいはいなくなります。
酔っぱらいの攻撃力は1、防御力は0、HPは残りMPになります。

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