2017/7/25 | 投稿者: 中田雅喜

もう試験勉強に飽きた。

とりあえず明日は「古事記と万葉集」
・・・古事記は面白いが、万葉集は私の最も苦手とする分野だ。
ノート持ち込みOKなのでなんとか行けそう。

クリックすると元のサイズで表示します
ところで、お釈迦さまやキリストの存在を信じるくせに、なんで神武天皇の存在を信じない日本人が多いのだ?
神武ちゃんて、お釈迦様と同年代だよ?
本名は「カムイヤマトイワレノヒコホホデミノスメラミコト」とか。・・・長すぎる!
0

2017/7/23 | 投稿者: 中田雅喜

試験勉強真っ最中なんだが、「ホームムービーの日」のためのフィルム集め開始。
金曜日にはK氏に会った。このK氏は「ブリキおもちゃ」館長の御従兄弟様であらせられる。
50年前のスキー風景らしいが、K氏には「俺の子供のころなんか見ても面白くなんかないよ。誰も面白がらないよ。面白いなんて思うのは貴女だけ!」とさんざん言われた。
ともかくフィルム一本とDVDをゲット。ご協力ありがとうございます。

土曜日は、西荻窪と上石神井との中間地点にある「遊工房アートスペース」での『ホームムービーの日in西荻』上映会へ。


〇『ホームムービーの日in西荻』
押し入れに眠っている8ミリフィルムの上映会。今回は西荻商店街の方のフィルム。
高度成長期の街並や小学校の運動会の様子、町内の音楽イベント、赤ちゃんの誕生などがカラーで映し出される。
狭い会場は商店街関係の方30人ほどで満員御礼の盛況。
提供者の解説や郷土史家の説明もあって、ただ古いフィルムを見るだけではない杉並区の方々にとっては身近に感じる充実した上映会だった。

しかしこの熱中症注意報の日にクーラーは無し!(殺す気か!?)
私は早々にクーラーのある隣の部屋に逃亡して、ドアからのぞき見で鑑賞。クーラーを20度にしても会場の熱気が襲ってきて暑かった。時折避難してくる高齢の方に自家製梅干を差し上げた。
若い人は大丈夫だろうけど、フィルムを提供してくださった方々は高齢なのだから会場選びに配慮が欲しかった。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/7/14 | 投稿者: 中田雅喜

退院した娘に「休みの日は家に帰ってきて健康的なもの食べなさいよ」と勧めても、「同人誌の締め切りが〜〜!」などとアホ言って寮から帰ってこない。
結婚などしていなくても就職して家を出て行ったら、息子でも娘でも同じだな。
野菜ジュースぐらい飲めよ!

娘の都合はもう諦めて、夫と二人で上野の国立西洋美術館へ。久しぶりの夕方デート。
建築物として世界遺産に選ばれてから、いきなり注目されて入場者数が増えたようだが、金曜の夜は21:00まで開館しているので空いていた。
それでも自分の顔を果物や野菜で構成して遊べるコーナーには長い行列が出来ていた。


〇「アルチンボルト展」国立西洋美術館。
動植物を寄せ集めて肖像画を描く宮廷画家、アルチンボルト。現物の「寄せ絵」を見るのは初めてだ。
一般的にはいままでネタ(?)としてのみ取り上げられてきた画家だったが、器用で上手い人。
アルチンボルトはハプスブルグ家の宮廷画家として肖像画でも風俗画でも何でも描いた。その中で「寄せ絵」がやたら受けて・・・ 絵で笑いを取る芸人みたいなもんだ。
「寄せ絵」は、野菜果物、花、水産物や動物で肖像画が構成されていて、スーパーマーケットみたいで純粋に面白い。
しかし当時は珍しい植物動物の価値はすこぶる高く、つまり寄せ絵は貴重品で構成されていて、ハプスブルク家はそれらを収集できる力を内外に見せびらかしていた。
大航海時代華やかなりし頃、宮廷では温室を作り動物園を作り、博物館を作って世界中の珍しいものを収集した。そこには奇形の人間も含まれていた。もちろん人間も見せびらかした。あまつさえ繁殖まで行っている。
クリックすると元のサイズで表示します
「アルチンボルト展」は9月24日まで。アルチンボルト本人の作品数が少ないが、西洋史や博物学に興味のある人には楽しめる。


ついでに無料の常設展も寄ってきた。
久しぶりに常設展示を眺めたが、新しく購入された初めて見る絵も多く、また一部の絵を除いてほとんどが写真撮影OKだった。
美術館もずいぶんお客にサービスするようになってきたなと感心する。

クリックすると元のサイズで表示します
私の好きなクールベの「波」。
夫に「教科書に載ってたよね」と言うと、「貴女と同じ教科書は使ってません」との答え。
0

2017/7/12 | 投稿者: 中田雅喜

いまどきはすべて説明“だ。最初から最後まで説明と自己申告だ。
それでドラマもアニメもゲームも面白くなくなった。
「何で、そんなに説明するんだ。説明したって分からないものは分からない」と私が言ったら、
「いや、説明したらわかるよ」と山内監督はおっしゃった。
さすが「水戸黄門」第一部の第一話目を撮ったメイン監督だ。山内監督は、お茶の間の子供からお年寄りまで分かるように作らねばならなかった。
分かりやすいのは大事なことだ。

しかし、分かりやすいから面白いとは限らない。
ファンタジーは箒に乗って空を飛ぶことではない。ただ、箒に乗って空を飛べば「これはファンタジーですよ」と約束事の世界に入れる。それは分かりやすいし、あとは約束事を集めて物語を進めればいい。
しかしオリジナルなファンタジーで、いちから世界観を構築するとき、いちいち説明しなければ始まらないのなら、それだけで上映時間が終わってしまう。
そもそも何を説明するのか? 人の感情を説明するのか? 説明は“ドラマ”ではない。

たむらしげるは絵本のあとがきで、「そもそも分かりやすい“とはどういうことなのか?」と疑問を投げかけている。


〇『クジラの跳躍 Glassy Ocean』(1998/たむらしげる)―――原作・脚本・イラストレーション:たむらしげる。音楽:手使海ユトロ。23分。
たぶん「説明しても分からない」ジャンルのファンタジー。うちの娘が初めて映画館で観たアニメ。夫が「フィルムセンターと映画館は違うんだ!」と分からせるために中野武蔵野館に連れて行った。
VHSテープをDVDに移すために久しぶりに見直した。こんなに短かったのか、こんなに濃密で素晴らしかったのか!と再認識した。
物語は―――、
【一瞬が一日のガラスの海の上で生きる老人と人々の想い。クジラの跳躍の束の間に時間と空間が交錯する・・・】とでも表現するか。

まだCGアニメが目新しかった時代の作品で、映画館で見たときはガラスの海の表現ばかりに気を取られていた。いまはじっくり作品世界を楽しむことができる。
綺麗なおもちゃ箱のような、それでいて静かで、哀しさがにじむ、たむらしげる独自の世界観。
いつまでも繰り返し見ていたくなるファンタジーの名作。―――というか、これぞファンタジーだ。
全編に流れる手使海ユトロの音楽もぴったりで素晴らしい。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
平成10年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞。上映機会が少ない作品で残念だ。
0

2017/7/10 | 投稿者: 中田雅喜

てゆーか、すでに猛暑!35度!

昨日今日と春物夏物入れ替え。一日中洗濯と布団干し、片づけ入れ替え、クリーニング。
まだ終わらない。
くたくただ。梅干ししゃぶりながらでないと熱中症で倒れてしまう。

去年も今年も異常気象。特に今年は天候不順でキンカンの花が今頃咲いたり。
豆やコスモスが上手く育たずに枯れてしまったり。今年は成功率がすごい低い。

とりあえず夏のベランダ紹介。
クリックすると元のサイズで表示します
数えきれないほど次々と咲き続けたビャクダン。
クリックすると元のサイズで表示します
世代交代させた若いブラックベリー。挿し木から3年目でやっと50粒収穫。
クリックすると元のサイズで表示します
ほったらかしでもしぶとく実るワイルドストロベリー。
クリックすると元のサイズで表示します
春に咲かなかった青王丸が7月になって咲いた。
クリックすると元のサイズで表示します
種から育てて5年目にやっと花がついた黄実センリョウ。
クリックすると元のサイズで表示します
食べた後のピーマンの種を「まさかね〜」と、空いてるプランターにパラッと撒いただけなのに!?
はたしてピーマン収穫できるか!?
0

2017/7/6 | 投稿者: 中田雅喜

7月末は『錯覚の科学』と『古事記と万葉集』の試験があるので、さきに「漫画の手帖」の原稿を描いてしまう。

「この映画の話、したっけ?(その3・女賊の系譜)」
生きてるホワイトがどうしても見つからないのと、タブレットがもう壊れかけているので修正が上手く行かなかったが、なんとか。

まだまだ先の発売だが、読んでね。
クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/6/30 | 投稿者: 中田雅喜

試験採用期間が3年とは、あまりにも長すぎる。
しかも昇進試験に受からないと正社員にはなれないという。30歳になっても受からなければ肩たたきが始まるという・・・。
30倍の競争率を勝ち抜いて入ったのに、苦難はまだまだ続くようだ。
娘は先月の試験に落ちてしまった。−−と言っても、寮のほとんどの仲間は受からなかったのだが。

それがストレスで、(それとも同人誌の原稿が集まらないせいで)娘は腸炎を起こしてぶっ倒れてしまった。
娘、初めての入院。
胃カメラ飲んでレントゲンも撮ったが異常はなく、どうやら精神的なものが原因らしい。

試験はともかく、同人誌ごときでストレス溜めるなや?
それよりも、誰も原稿書いてないのに私に締め切りせかすんじゃない!(結局、私がトップ入稿)

1時間半ほどかけて病院まで見舞いに行くが、娘は点滴を打たれて「お腹が空いた〜」とか、元気そうだ。
寮の仲間が必要なものはいろいろ持ってきてくれているし、帰りも車を出してくれるので、もう若い者同士に任せることにする。

ストレスもあるだろうが、寮の食事で野菜不足になって胃腸に負担が来ているのは確か。
休みの日にはヘルシーなものを食べに帰っておいで。
0

2017/6/25 | 投稿者: 中田雅喜

7月は前期試験なので、先に「漫画の手帖」のイラストエッセイを描いてしまわねば。

「この映画の話、したっけ? その弐」は「女賊の系譜」。
日本の伝統的なヒロインである女賊について書く。

日本を代表する女賊と言えば、峰不二子? 
いえいえ、ドキンちゃんだったりします。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/6/21 | 投稿者: 中田雅喜

四谷の土木学会映画サロンへ。
上映前に出崎哲監督の講演があった。
期待して行ったのだが、10分ほどの・・・なんか言い訳がましい解説だった。
上映後も挨拶無しでさっさと帰ってしまわれたので、監督としては満足のいかない作品だったのかもしれない。


〇『未来に向けて〜防災を考える〜』(20016/出崎哲)−−脚本:田辺俊行。絵コンテ、キャラクターデザイン:四分の一節子。総作画監督:小林ゆかり。制作:虫プロダクション。カラー。60分。
「東北地域つくり協会」の公益事業で作られたもの。
津波による被害で一人の犠牲者の出さなかった二つの町の防災準備と防災訓練が語られている。昨年度の土木映画の最優秀賞に選ばれた。
特に面白いというわけではないが、震災で亡くなられた方が何万人もいるのだから変なキャラを出したり悪役を作ってはいけなかったのだろう。
物語は、つかみはOKで始まり、好感度も高く、ちゃんと最後まで見ていける。

だが土木映画として”最優秀賞とは思えない。―――というのは、土木映画なのに文系な脚本なのだ。
防波堤を作るにも、なぜ15メートル50でなければならないのか?なぜ水門が必要なのか?具体的に例を出して説明されない。感情的に「村人の命を守るためだ!」と叫び続けるだけだ。根拠の古文書も出てこない。
村にそんな金は無い!と反対意見は出るが、反対派からも村の予算が提示されない。
津波から子供たちが逃げるシーンにしても、「高いところに逃げるのよ!」と教師が叫ぶだけで、画面の地図は平面だ。なぜ標高を表さない?立体的な地形図が必要だ。
資料不足な脚本。数字を示せ。感情論で防災映画を作っても説得力が乏しい。
絶滅危惧種のハンミョウのエピソードも中途半端だ。

ただ、こうして津波の恐ろしさをアニメにしたことによって、広い年齢層の人々に防災意識が届き、上映会も開けるし、長く記憶に残るに違いない。
その点は意義ある作品だと思う。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/6/18 | 投稿者: 中田雅喜

娘とフィルムセンターへ。【ラトビアのショートアニメ特集】を鑑賞する。
終映後は家に帰って「父の日」を祝う。
娘の希望で晩御飯はスキ焼。いっぱい食べて、父たんにいっぱい甘えて、娘は寮に帰って行った。
夫も娘も働き者でうれしい。(私だけ怠け者だ)


以下は子供向けの【ラトビアのショートアニメ特集】

〇『タイガー』(2010/・ツィメルマニス)8分。人形アニメ。
街にサーカスがやってきた。火の輪をくぐらされる子虎を見て、街の人たちが虎の親子を保護区へ逃がしてやる。
サーカス否定が子供向けとは?共感できない。

〇『新種の発見』(2008/E・ラーツィス)10分。人形アニメ。
お洒落なアリ(?)が綿毛のウィッグで着飾っていると、新種と間違えられて人間に採取される。仲間に助けてもらうが、やはりお洒落は続けるという・・・女のサガ。
これは楽しめた。
クリックすると元のサイズで表示します

〇『子豚の冒険』(2016/D・リードゥゼ)10分。人形アニメ。
怠け者の子豚が甘言に誘われて牧場の外に出る。最初は楽しいが当然のように狼に襲われる。仲間に助けられた子豚はとてもいい子になるという・・・。
ひねりも何もない教育的すぎるオチ。

〇『ミノタウルス』(2016/K・ヴァイトルス)8分30秒。ガラス板に油彩。
歴史的背景がよく分からないが、神話と侵略者の話。雰囲気がある。ミノタウロスの子供が可愛い。
『老人と海』(2000)のレベルの高さを再認識したと、娘の感想。そんなのと比べるのが無茶だが、もはや手法も表現も半世紀前の感覚だ。最新作とは思えない。

〇『テディ・ベア』(2007/N・スカパーンス)8分30秒。クレイ・アニメ。
一人ぼっちの熊のぬいぐるみが外に出て彼女を見つける話。
友情より女とは!?友達ではなく女を見つけるって、これが子供向け!?
〇『魔法使いのボタン』(2006/N・スカパーンス)7分。クレイ・アニメ。
赤毛の魔女がボタンを回すとネズミの鼻にも魚にも花が咲く。それだけ。
子供が粘土で作れるレベルをわざわざ目指しているのか?とても雑な造形の粘土アニメ。
〇『素晴らしい1日』(2010/N・スカパーンス)14分。クレイ・アニメ。
魔法のボタンが付いたチョッキをレンタルする女性。ボタンを回すと雪が降る。ネズミの子供が遭難して困った困った。
てゆーか、何てゆーか・・・
この監督の演出や技術は日本の学生レベル。物語は小学生レベルかも。とにかくすべての感覚が「雑」!美しくない。
子供向きだからって物語や人形造形のレベルを落とす必要があるのか? 芸術をしろとは言わないが、子供を舐めてる。


ともかく珍しいアニメを見た。
しかしラトビアの子供たちはこれらを面白いと思うのだろうか?だったら『悟空の大冒険』など見たら、ビックリしてひっくり返ってホイ!てなことになってしまう。
もしかしてラトビア国の規制が厳しくて、子供向け限定では何も自由に作れないのかもしれない。
0

2017/6/17 | 投稿者: 中田雅喜

娘が帰って来る前日に、夫は風呂場を一時間もかけて掃除していた。子供がいると見張られているようで、生活に張りが出る。
私は私で、娘が「ルパン本」を夏コミに出すので、それ用のマンガ原稿を描いていた。金曜日にかろうじてアップ。データで娘に渡す。
編集長である娘は良いとも悪いとも言わないが、まあこれでOKなのだろう。こちらも良いリハビリができた。
アナログで描いたのだが、いまどきは原稿用紙も透視台も消しゴムも大変描きやすく進化している。腱鞘炎の私でも、つるつると滑るように描いていける。
クリックすると元のサイズで表示します

夜は娘と漫画の話や映画の話。
クレーンとハンディキャメラを多用した見事でオーソドックスな編集の『アンリエットの巴里祭』(1952/デュビビエ)と、16ミリハンディキャメラで長回しとオールロケでルール破りの編集構成の『勝手にしやがれ』(1959/ゴダール)を見せる。やっぱり映画はおフランスだ。
毎日仕事で写真を撮ったり映像の編集をしている娘だ。給料は安いが、この天国のような生活を定年まで続けたかったら昇進試験に受かるしかない。
他に、メリエスの『月世界旅行』(1902)、ティム・バートンの『ヴィンセント』(1982)、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(1993)と、そのメイキングを見る。
0

2017/6/16 | 投稿者: 中田雅喜

体育会系は賞状を出すのが好きだ。
娘は家に帰って来るたびに何か貰ったと報告する。穴を掘っただけで褒められて賞状出されたり(ツルハシの使い方が上手いらしい)。あれこれ賞を作っては、皆にやる気を出させているのだろう。
今回は娘の描いたポスターが防衛大臣賞を獲った。
情報漏洩を注意喚起するポスターで一般公募ではない。内部の施設に貼り出される予定。穴掘りと同じような内輪の賞。とにかく娘のデザインを使ってもらえるのは嬉しいことだ。娘よ、皆さんによくお礼申し上げるんですよ。

しかしこれは仕事の評価と無関係なのが問題だ。
現に娘は昇進試験に落ちてしまった。
特別公務員とはこんなに厳しいもんなのか? 恐ろしいことにいまだ試験採用期間のようなもので、昇進試験に受かって初めて正社員になれるのだ。
その試験採用期間が3年て・・・なんぼ何でも長すぎる。試験に受からないと肩たたきが始まってしまう。
娘は毎日仕事中も余暇中もパソコンの前に座りっぱなしで絵を描いているから、すっかり座る姿が三角おむすびの漫画家体形になってしまった。これじゃ3000メートル走の体力試験に落ちるのも当然だ。
あ〜あ。

クリックすると元のサイズで表示します
内輪の施設に貼られるらしい。
0

2017/6/10 | 投稿者: 中田雅喜

先週から、のたうってる。
娘が「ルパン三世(原作ファン)本」を作るというので、4枚ほど描くことになった。

原作第一回目からの出会いを中心に描いたのだが、原作初期の絵柄の雰囲気をまねるのは難しい。
初期はとても癖があって、アニメ調のほうがはるかに描きやすい。

原作の雰囲気をまねつつ私の絵で・・・ と思ってると全く進まない。
締め切りは一週間後だ。

コマは割れていて、あとは絵を描くだけなのだが上手く書けない。
とくに60年代の新東宝みたいな女が難しい。
さあ、困った!

クリックすると元のサイズで表示します
1

2017/6/3 | 投稿者: 中田雅喜

フィルムセンターへ。
本邦初公開のチェコの人形アニメーションというので楽しみにして行ったのに、
上映前に学芸員が出て来て、「チラシにうっかり人形アニメーションと書いてしまいましたが、アニメではなくて、操り人形映画です」との訂正コメント。
ビックリ!
間違いは仕方ないが、「うっかり」とは何だ!? 作品を一分でも見てたらコマ撮りか実写か分かるだろうに。
つまり・・・、中身を見てないでチラシ書いてるわけね? 
やっぱしね。前からそうじゃないかと思ってた。


○『リトル・マン』(2015/ラデク・ベラン)−−チェコ映画。カラー。84分。
アニメじゃないので一瞬、帰ろうか?と思ったが、珍しい「操り人形映画」なので見ることにした。操りの糸はともかく頭部に刺されている棒が目ざわりなのだが、なかなか面白い。
物語は、「○○が必要だが、そのためには××を探さなくては」というお使いロープレ”なファンタジーだ。

【親元から離れて一人暮らしのリトル・マンは、夜な夜な不安な夢を見る。そこで彼は、何かが自分の生活に足りてないのでは?と、答えを探す旅に出た。
冒険の末に悪い魔女を倒し、虐げられている人たちを開放した。
そしてリトル・マンが見つけた足りてないもの”とは・・・。】
人は一人では生きられないという教訓話。主人公は友人たちとコミュニティを作り、唐突にカノジョも得てハッピーエンドだ。
よほどチェコでも少子化が進んでいるのだろう。趣味に生きる者を「孤独に気が付かない可愛そうな人」と否定している。

上映後、プロデューサー氏の作品解説が20分ほどあった。
『リトル・マン』は有名な童話があって、ほとんど原作に忠実に作られているようだ。
チェコでは人形劇が盛んだが操り人形”映画は珍しく、この『リトル・マン』はチェコでは大ヒットしたらしい。
昔の人形アニメ映画の制作者は死に絶え、半世紀の間に技術は失われてしまっていたので、映画制作現場では苦心したそうだ。
主人公のリトル・マンも来日していたので握手してもらった。糸の付いた操り人形。20センチほどで小さい。


終映後に、「人形アニメだというからわざわざ来たのに〜」と学芸員に言ったら、
「だから最初に謝ったでしょう!」と逆切れ。
ゆとり”か!?
いつもは丁寧親切に対応してくれるのだが・・・、
半年間のリニューアルで学芸員が入れ替わったのか?それとも派遣か!?

99%の入りだったので、アニメを期待して来た方も多かったはずだ。
チラシを刷り直さないのなら会場に注意書きを張り出しておいてくれ。まだ東京では15日に、京都文博では10日と16日に上映がある。

クリックすると元のサイズで表示します
注意!アニメではなくて操り人形。
ほとんどチェコの森の中など屋外での撮影。

0

2017/5/30 | 投稿者: 中田雅喜

26日午後。護衛艦「いかづち」はゆっくり東京湾を進んでいく。
「横須賀から晴海埠頭まで3時間じゃ、電車のほうが早いのでは?」と訊くと。
「東京湾は過密なので好き勝手に進めないんです」とのこと。

ようやく雨が上がった。
「いかづち」はレインボーブリッジの下を潜り抜ける。みな甲板に出て来て写真を撮った。
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

豊洲大橋が見えて、いよいよ晴海埠頭に着いた。
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
もう旅は終わりなのだが、これからが長い。
目の前の岸壁50メートルほどの距離なのだが、完全に接岸するまで45分もかかった。小さな子供や高齢の方も参加していたのだが、みなさん甲板に出て我慢強く待っていらっしゃる。
やっとこさ鋼鉄の橋が前中後に三つ降ろされて、順番に300人が下船した。
もう2時になっていた。
はい、イベントはこれにて終了。かいさーん!
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
有意義な体験航海だったが、船内の食堂では海軍カレーは出なかったので、お腹ペコペコだ。
都営バスで銀座四丁目まで行き、安いランチを食べる。やっと人心地ついた。
ああ、面白かった。
クリックすると元のサイズで表示します

さて、こういうイベントがあるのは、もちろん自衛隊への理解と隊員募集のためである。
海上自衛隊のサイトはこちらhttp://www.mod.go.jp/msdf/index.html

隣国が毎週のようにミサイルを撃ち込んでいるのに、自衛隊の予算は少なく、常に人手不足だ。
隊員募集に力を入れたとしても、あのハードな環境での任務は誰でもこなせるもんじゃない。しかも給料はただの公務員だ。
しかし、ガンダムじゃないけど、軍隊は男を鍛えあげる。もちろんそれは規律正しい軍に限られるが。
私に息子がいたら、ぜひ入れて鍛えてもらいたかった。(入れてもらえるもんなら)
お疲れさまでした。(了)
クリックすると元のサイズで表示します

0




AutoPage最新お知らせ