2017/2/18 | 投稿者: 中田雅喜

春になったかと思うと、また冬に逆戻り。
めちゃくちゃ身体がだるく、また冬眠に戻る。


○『勇者ヨシヒコと魔王の城』(2011/福田雄一)――脚本:福田雄一。2011・7〜9まで全12回。
超低予算のDQパロディーもの。基本的にはお笑いジャンル。
リアルタイムで観ていたときは、映像は低予算でチープだし、CMタイムが長くていっぱい入るし、だらだら長尺の仏タイムが退屈で、見るのを途中で止めてしまった。
けれど、DVDでまとめて見なおすと面白かった。
物語は―――、
【DQの世界観での貧しい村。村の外では魔物がうろついている。お人好しの青年ヨシヒコは勇者に選ばれて、魔王を倒すために村を出る。
ヨシヒコは行く旅先で仲間を集めて、困っている人々を助けながら魔王の支配する街までたどり着く。が、そこは豊かで便利で快適で、人々が楽しく暮らす文明都市だった・・・。】

特に最終話が収録されているディレクターズカットの四枚目が最高に楽しめた。
魔王の支配する街は新宿やベイエリアの都心ロケで、そこで暮らすうちにヨシヒコも仲間たちも快適な生活に闘うことを忘れてしまう。
ちょうど東北大震災の半年後の放映だっただけに、勇者であることを忘れたヨシヒコに、「自分は快適だが他の街は苦しんでいる」と諭してヨシヒコの目を覚まさせる仏とのセリフのやりとりが時代を反映している。
DQの世界観通り、彼らが目指すのは欧米的なヒーローの「金・女・名誉」を得ることではなく、ただ望むものは「世界の人々の平和」なのだ。

予算の少ない冒険活劇と言いながらも、勇者ヨシヒコの山田孝弘の他に、仏の佐藤二朗、戦士ダンジョーの宅麻伸など、俳優陣に芸達者を集めてあるのでセリフが耳に心地よい。ゲストのコントも毎回楽しめる。
DQでさんざん遊んだ方には絶対のお奨め!

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2017/2/16 | 投稿者: 中田雅喜

いきなり暖かくなりました。もう春ですね。

四代目のラナンキュラス・ラックス・アリアドネも次々と咲き始めました。
四代目・・・ つまり株分け三回目です。

もはや先祖返りしてきて、茎の太さと葉っぱのでかさは全くの野草。
初代のアリアドネとはすでに違う花で、ただのピンクのキンポウゲに成り下がってます。
夫は「公園に捨ててきたら?」て言うけど、
でも丈夫だし、よく殖えるし、捨てるに忍びないので可愛がっていると−−−、

見ましたよ! 
ホームセンターでラックスシリーズが、にーきゅっぱで売られているのを!
それが、うちの子と似たような花で。いや、ぜんぜんうちの子のほうが綺麗じゃないの!?

てことは・・・、四株入っているうちの鉢は確実にいちまんえん以上の値打ちが・・・!

などと下世話な思惑とは無関係に、四代目ラナンキュラス・ラックス・アリアドネちゃんは可憐な花を咲かせています。

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先祖返りした葉っぱがとてもかさばる。
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零下の夜は部屋の中に入れていたら、たくさん蕾が付いた。
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花びらに光沢があるので、とてもフォトジェニックな花。
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2017/2/14 | 投稿者: 中田雅喜

『漫画の手帖』に映画の話を書いた。イラスト&エッセイでわずか2ページだが。

続けて書いていきたいので、まずはDVDで見ることが出来てとっつきやすい【ひばりもの】
東映時代劇の『ひばり捕物帖 かんざし小判』(1958)だ。
60年前の作品だが、いま見ても面白い。

面白いが、久しぶりにペンを取ったのでイラストは苦戦した。
スクリーントーンが死んでなかったので、長持ちするもんだと感心した。
アナログで描いて、データ入稿できた。

リフォーム関係も引っ越し関係もすべて片付いていないが、これからは少しずつ描いていくようにしたい。

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ラフな落書きはさらさらっと描けるんだけどなあ・・・
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2017/2/6 | 投稿者: 中田雅喜

エッセイの資料に『ひばり捕物帖 かんざし小判』(1958)は出てきたが、『踊る竜宮城』(1949)が出てこない。
どこに片付けたか? 引っ越しとリフォームしてから、全ての物が出てこなくなった。

仔ガッパのひばりちゃん。
♪カッパヴギヴギ!ギャア!♪と唄う名(迷)シーン。

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2017/2/5 | 投稿者: 中田雅喜

「漫画の手帖」に描かせて貰うことになった。
もう〆切り10日前なのでイラストカット程度だが。

「漫画の手帖」はちょうど10年前のSFワールドコンの時に、『忍者狩り』と『斬る』の英語字幕付き上映会をやったので、その宣伝がてらにちょっと描かせて貰った。
10年ぶりだ。
その後10年間、家に「漫画の手帖」が送られて続けてきたので、これは恩返ししなくては・・・と。

やはり古い映画の話について書く。
テキストは打てるのだが、このところ昔の腱鞘炎の名残で急にペンが握れなくなってきた。指から肘にかけて痛みが走るのだ。
リハビリのつもりで、少しずつ書いていくことにする。

藤本さん、場所を提供していただいて有り難うございます。
ああ・・・〆切りが。

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節分の生け花。ヒイラギと匂い椿。
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2017/1/28 | 投稿者: 中田雅喜

家族会の新年会で中野サンプラザへ。
気軽な宴会かと思っていたらそうではなくて、まずは自衛官募集の現状についての報告だった。

さて、内閣府の調査では自衛隊に好感度を持っている国民は92%となった。全学連の時代には考えられないことだ。
津波や地震など日本国内で立て続けに大災害が起こっていて、TVでは報道されなくてもネット内では自衛隊の活躍が伝えられ歓迎されている。
しかしマスコミも教育現場も相変わらず左向きだし、少子化のせいもあって自衛官志願者は年々減少の一途をたどっている。
ぜひとも志願者を増やして貰いたい!家族会にはその宣伝をしていただきたい!
―――との講演内容だ。

それはいいけど・・・協力するけど、なんでそんなに志願者いないの?仮にも公務員でしょ?

大きな原因は少子化なのだが、18〜26才という募集年齢制限にもあるらしい。
いまどき大卒で正社員に就職しても数年で辞めてしまったりする。辞めてからどうしようかと考えたとき、26才が上限では受験できないのだ。これを28才まで延ばせば志願者も増えるのではないか?との話。
またフリーターやハケンでも、履歴書に「自衛官」と書くだけで印象が全く違ってくるので(そりゃそうだ)ぜひ任期制自衛官に志願して貰いたいとのこと。
でもこれは男子の話。女子の競争率は30倍以上だ。なにしろ男子の20分の1しか採用しないのだから、入りたくても入れてくれない。
デスクワークも多いのだから女子枠を増やせばいいと思うのだが・・・。増やすには、まず設備(トイレや寮)が必要だと言われた。
そして定年が53才で早すぎるのも問題だ。天下りや斡旋は禁止だし、嘱託の制度もない。年金が出るまでどうやって暮らすのか?
等々・・・、どうも現場の旧態然とした制度が現実に追いついていない。

食事会に移ってからも、中野区杉並区の議員さんらが次々と挨拶。区会議長のK氏からもお酌を受けた。
会食はオードブル程度の物で、飲みながら皆さん席を移りつつ話している。私もこの機会に現役自衛官の方々にアホな質問してきた。
「家族会で昭和基地のツアーはないのですか?」と訊くと、「そんなこと初めて訊かれた!」と。
そして、「僕も南極行きたかったんですよぉ!」と。
それから二人で南極の話だ。有意義で楽しい時間を過ごせた。

彼ら自衛官もフィルムセンターでの登壇者も30代後半で能力高かった。
日本の未来は明るいぞ。
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2017/1/27 | 投稿者: 中田雅喜

今日もフィルムセンター大ホールへ。
「映画におけるデジタル保存と活用のためのシンポジウム」二日目。午後から参加する。
相変わらずの満員御礼。


1/27(金)は【対応と今後】を検討する。
○13:00〜 【映画におけるデジタルデータの保存方法】
☆「デジタルにおける保存の基本とフィルムセンターの取り組み」
フィルムセンター 岡本 直佐
☆「映画アーカイブにおける映像データの長期保存システムの調査研究の成果について」
エヌ・ティ・ティ・データ 第一公共事業本部 第三公共事業部 部長 杉野 博史
☆「持続可能な『システム』と『コミュニティ』とは」
フィルムセンター 中西 智範
☆「たゆまぬ発展と進化を続けるデジタルアーカイブを創るには」
慶應義塾大学 理工学部情報工学科 デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター 専任講師 金子 晋丈


14:40〜 【映画におけるデジタルコレクションの公開と活用】
☆「公開のためのデジタル化とデジタル文化資源の活用」
フィルムセンター 松山 ひとみ
☆「デジタルアーカイブに関わる法政策の国際的動向」
東京大学 大学院情報学環 客員准教授 生貝 直人
☆「映画を語るLinked Data」
ゼノン・リミテッド・パートナーズ 代表 神崎 正英
☆「連想技術によるデータベース間の関連性の発見と活用」
国立民族学博物館 先端人類科学研究部 准教授 丸川 雄三


二日目はデジタルデータの一般公開と利用しやすさを考える。
みなさんデジタルデータを各施設にそれぞれ持っていても、なかなか有効活用することが出来ない。
だったらネット内空間のクラウドでデータを共有して、そこからすべてを取り出せるようにしようか?というのが、デジタルアーカイブの考え方だ。
十年くらい前に電通大で映像の流れの中から一つのシーンを取り出す研究がなされていたが、それがいよいよ実用化の段階に入ったのだな。
しかし検索して取り出すには各シーンにラベル名称(識別子)を付けなければならない。誰が名札付けを行うか? 
これは大変な作業だ。
面倒な著作権法を改正したり、情報を共有したりetc・・・。映像の保存と活用のためにやるべきことは山積みだが、人手が全く足りなかったりする。
好きなだけでは出来ない。能力がないとね。みなさん悪魔のように賢かった。

今回、登壇者も会場の参加者も20代後半から30代が多かった。すっかり世代交代した感がある。
毎年夏恒例の「映画の修復と保存のワークショップ」も10年目を迎えたが、あの活動はムダじゃなかった。若くて有能な人たちがこんなにフィルムや映像に興味を持って育っている。映画修復保存の未来はとても明るい。

二日間、若くて賢い人たちの発表を聞き続けて、ちょっと疲れた。
脳味噌が付いていかないが、有意義なシンポジウムだった。
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2017/1/26 | 投稿者: 中田雅喜

フィルムセンターでのシンポジウムへ。大ホール100%の入り。
首都圏の博物館・美術館・大学のキュレイターやアーキビストが一堂に会して、
「デジタル保存をどうする?」とか、「うちではこんなことやったから利用してよ」とかを発表し相談する。
こんなシンポジウムはもっと早くやるべきだったと思うが、ともかくこれが第一回目の「映画におけるデジタル保存と活用のためのシンポジウム」だ。
腰の限界に来るので、私は二日間とも午後だけ参加。


1/26(木)は【現状と課題の報告】。
○13:40〜 【映画におけるデジタル化の現状】
☆「デジタル映画の保存に対する警鐘とこれまでの動向」
フィルムセンター 大関 勝久
☆「日本の映画界におけるデジタルデータの保存と活用の現状」
フィルムセンター 佐崎 順昭
☆「デジタルアーカイブの取り組み、スキャンからMAMシステム導入まで」
松竹映像センター メディア・アセット・マネジメント部 部長 五十嵐 真
☆「アニメーションにおけるデジタル保存の現況と先進的な取り組み・展望」
日本動画協会 副理事長 データベース・アーカイブ委員会 担当理事 吉田 力雄
☆「存在の耐え難き軽さ 〜デジタルメディアの命運〜」
福岡市総合図書館 映像資料課 映像管理員 松本 圭二
☆「フィルムセンターにおけるデジタル化の取り組み」
フィルムセンター 主任研究員 大傍 正規


○15:40〜 【映画におけるデジタル保存と活用の課題】
☆「技術的課題の整理 〜映画とデジタルを技術的側面から眺めて〜」
フィルムセンター 中西 智範
☆「国立国会図書館におけるデジタルデータの長期保存」
国立国会図書館 関西館 電子図書館課 研究企画係 係長 本田 伸彰
☆「デジタル社会とフィルムアーカイブの法的課題」
フィルムセンター 松山 ひとみ
☆「映画のデジタル保存と活用の法的課題」
五常法律会計事務所 弁護士 数藤 雅彦
☆「文化・記録映画の著作権情報に関する調査を担当して」
映像文化製作者連盟 事務局長 中嶋 清美
等々・・・。一人持ち時間20分にぎっしり詰め込まれた発表会だ。

そもそもフィルムってヤツは、放ったらかしにしておくと酸っぱくなって溶けてしまう。
それで各アーカイブでは10年ちょい前からフィルム映像をデジタル化して保存し始めたが、デジタルの進化は激しく、保存したデータは今となっては精度低すぎて使用に耐えない。そもそもデータを呼び出すドライバーさえ、すでに手に入らない。いったい何のためにこんなデジタルの資料室を苦労して作って保管しているのか?意味が無いじゃないか?と。
―――これが「デジタルジレンマ」だ。
また、古い映画作品をデジタルで公開したくても著作権問題が引っかかる。
映像の著作権は消えていても、作品内に使用されている音楽の著作権がクリアーできない。そもそも曲名も特定出来ない。作曲者が現れたときに誰が金を支払うのか? その金を先にプールしておく団体は創設されたが、まったく使えない。・・・・・・などなど、悩みは尽きない。皆さんの嘆きの発表会だ。

ところで今年は「アニメ100年記念」ということもあって、トムスのY氏が昨年夏のワークショップに引き続いて登壇した。
アニメは実写と違い、データ資料さえ残っていれば同じ作品が作り直せると。そして自社のアーカイブでは、「2014年までの紙媒体資料をすべてデータ化した」と豪語した。しっかり配付資料にも載せている。
確かに、いちアニメ会社がアーカイブを作ったのは先進的で偉いけど・・・。
あれれ? 私が夏にパースリの脚本の件でY氏に問い合わせたとき、「データ化しているものは見せられる」と色よい返事だけは貰えたが、結局後で現場の担当者には「まだデータ化していません」と断られたのだ。
公演後Y氏に、「数ヶ月の間にすべてデータ化されたのですか?」(ニッコリ!)と訊くと、「いや、全部はしていない」と、Y氏は私の質問にまともに答えもせず足早に去って行った。
首都圏のキュレイターとアーキビストが300人も集まっている場所で、「全部データ化出来ている」などとエエカッコしないでいただきたい。信用問題だ。

さて、明日もシンポジウムの続きだ。データをいかに公開して利用するかを考える。
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2017/1/25 | 投稿者: 中田雅喜

単位認定試験「日本語概説」。山がハズレてボロボロの轟沈。

理解はしているが、暗記がもう無理になってきた。
サービス問題のつもりなんだろうが、暗記のみの問題では単位が取れそうにない。
日本語の成り立ちの勉強自体はとても面白かったのになあ・・・

さて、それでも脳味噌を使わないと劣化の一途をたどってしまう。
ここ一年で、脳味噌に隙間が出来てしまった。去年は「隅々までぎっしり詰まってます!」と脳外科科からお墨付きをもらっていたのに・・・。

やはり来学期も大学生を続けて、劣化を食い止めるしかない。
もはや自分との“闘い”だね。
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2017/1/21 | 投稿者: 中田雅喜

ずっと試験勉強している。

「日本語概説」・・・相変わらず全く分からん。
この年になって「けーけーけろけろ」とカエルのように苦戦している。

分からないので高校の古典の参考書を借りてきた。
これを読んでいるかぎりは、古典は面白い。
だが、大学の勉強はまた別だ。日本語の成り立ちを学んでいる。

25日がテスト。


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2017/1/13 | 投稿者: 中田雅喜

1月13日。恒例の「さいとうプロ新年会」へ。
いまだかつて招待状をもらったことがない。それでも厚かましくも毎年さいとうセンセに御挨拶しに銀座の三笠会館へ。

さいとうセンセは一人一人お客さんに立ち上がって挨拶している。
センセ、私などに立たないで下さい。
例によって古い時代劇の話。西部劇の話も。さいとうセンセにはマカロニは新しすぎるようだ。
するとセンセの隣に座っていた男性が、「ここで夕陽のガンマンの話が出るとは思わなかったなあ」と。
名札を見たら「秋本治」と書いてある。
「何でここに居るんですか!?」
「いや、さいとう先生とはゴルフ仲間なので」と。思ったよりずっと若々しい方。

今年は皆さん名札を下げているので、初めましての先生方と話が出来た。
「南波健二さん、近々日本マンガ塾でトークをされるとか?」「え、何で知ってるの?」
↓詳しくはこちら。あとでイーさんが打ち合わせにやって来た。
https://mangajuku.jp/event.html

あらら珍しい、伝説の下元克己さん。私は「ゴキブリ男」くらいしか読んでない。
甲良幹二郎さんが私のことを「すごいエロ漫画を描く」と紹介したので、下元氏はウオッホッホッホ!と喜んで、「ぜひエロな作品を読ませて欲しい。着払いで送ってくれ!」と。たまらんなあ・・・

やまさき十三さんには、「もう“監督”と呼ばせてください!」とハグ! 
『あさひるばん』がとても良かったと大絶賛する。
「あの作品でこんなに誉められたの初めてだ」と意外そう。
「脚本はどのくらい自分で書いたのですか?」と訊くと、「ほとんど書いた」とのこと。さすがに上手い。
映画の興行成績は悪かったので残念ながら続編の予定は無いと。だが、あの作品はお茶の間向きだ。ネット内でのDVD評価は☆四つで高いよ?
やまさきさんはクジ引きで特賞の4Kテレビを当てた。この強運で続編も期待。


他にも著名な先生方が毎年てんこ盛りだが話している時間はない。二時間で新年会はお開き。みなさん二次会へと流れていった。
帰りに左近寺諒さんに劇画時代のことを少し訊いて解散。また別の機会にゆっくりと。

皆さん元気だ。
元気でエネルギーがある人だけが、この業界で70代80代でも生き残っているのだ。尊敬。
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2017/1/12 | 投稿者: 中田雅喜

雑用に追われて多忙。

ニフティがホームページサービスを終了してしまったので、拙「美剣士」サイトを更新せざるを得なくなった。
とりあえずリンクの外れているのを修正して、ソネットに引っ越した。
これ以上の修正と更新は、また娘が帰ってきたときに。

お暇なら「美剣士」サイト覗いてやってください。
これは共同玄関↓
http://www004.upp.so-net.ne.jp/anny/index.html

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2017/1/9 | 投稿者: 中田雅喜

正月の片付け。まだ終わらない。それにしても今年は着物姿を見かけなかったなあ。
やるべきことがいっぱいあるのに、寒すぎて昨日も今日も冬眠。
とりあえず今年の邦画始めをする。


○『あさひるばん』(2013/やまさき十三)――原作:やまさき十三。脚本:塙 五郎、やまさき十三。110分。
物語は―――、
【高校野球部時代の美人マネージャーの娘から手紙が来る。母親が病で余命短いので会って励ましてくれと。野球部の三バカ・トリオ「浅田・日留川・板東(あさ・ひる・ばん)」は、憧れのマドンナの娘の幸せのために父親面して奔走する。】

まさに独身中高年男性の夢。ロマンチストだね、やまさきさんは。
憧れのマネージャーがいまも自分のことを想っていてくれていると。(そんなはずないのだが)男性は昔の恋を大事にファイルに入れている。
女は次々と好きな男を更新していくので、こんな物語は男の妄想に過ぎない。いや、妄想ではなくて「ロマン」か。
そのロマンを描くのに、エエカッコしいの二枚目が主人公だとムカつくが、この『あさひるばん』ではアホな男が三人、適度に愚かで適度に下品。そして愚かだからこその思い込みと美人への献身が描かれる。
中高年男性のための作品なのか、男にとって“都合の良い女性”しか登場しない。中盤までは、彼らのゆるいオツムと美人マネージャーのゆるい下半身に共感出来なかったが、最後はすべてが明らかになり感動へと導かれる。

良い部分は、ヒロインの家出の理由がまったく描かれないこと。
シンママとなった後の生活もまったく描かれない。金銭的な問題も、病名も、DNA検査も、認知も。法律的なことや現実的な問題は一切スルーだ。
女にとって上記の事案は、とうてい納得出来ない事ばかりだが、それを描かないでいるからこそ、ロマンチックな夢物語として成立している。

72才にして初監督のやまさきさんにエール! エネルギーをもらった。
映画館よりお茶の間向きの佳作。西田敏行、松平健が良い。
ただ、少し長い。
刑務所の慰問シーンのコメディアン達が退屈なので、そこを切って90分ちょいに収めて欲しかった。
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中高年男性が楽しめる邦画が少ないので、お奨め!
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2017/1/5 | 投稿者: 中田雅喜

娘の年末年始休み終了。いま大荷物を抱えて寮に帰って行った。

二週間も家に居て、あれこれいろいろやってくれた。
1)床磨き。
2)サイトの再構成と更新。
3)お節作り手伝い。
4)雑煮作り手伝い。
5)着物を着ての初詣+買い物。
などだが、一番の親孝行は娘が居ることで夫が笑顔になることだ。

娘が家に居るあいだに見たDVD。

『新旧ベン・ハー』『あぶない刑事』『アキラ』『ひつじのショーン バック・トゥー・ザ・ホーム』『ルパン三世 パート3』『嫌われ松子の一生』『リオの男』『奥さまは魔女』etc。
それと、フィルムセンターで東ドイツアニメ集を鑑賞した。

この次は、冬物を持って帰ってくる春だね。
事故に気をつけて。それだけが心配だ。

ちょっと娘のパラパラ漫画
http://www004.upp.so-net.ne.jp/anny/kano/douga.gif
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2017/1/2 | 投稿者: 中田雅喜

温かく穏やかな正月になった。着物でも出かけやすい。

元旦。
着物で初詣。
近所の氷川神社はものすごい行列。一時間待ちだったけど、温かくて日向ぼっこ状態だった。娘も私も獅子舞に咬んでもらって厄を払う。
ちょっと高台になっている公園から富士山を眺める。
雑煮は、朝は白味噌。夜は合鴨のすまし汁。

二日目。
娘が白味噌雑煮を作ってくれた。美味しい。一回しか教えてないのに何でもちゃんと出来るんだな。
娘の幼なじみへの出産祝を買いにデパートへ。オーガニック・コットンと和菓子を買う。
娘の肩掛けを買う。正月用の湯飲みに娘用が無かったので、買い足す。

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娘の青い着物に青い帯、青い帯締めに金銀の帯留めの個性的な組み合わせ。
絵柄は汐汲み。
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娘の新年の映画始めは『ひつじのショーン バック・トゥー・ザ・ホーム』

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湯飲みは深川製磁のもの。庶民にとっては上等な品。
正月用の夫婦湯飲みと娘の湯飲み。正月用の銘々皿も欲しい。

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娘がマーカーで描いた雀メジロと、私のニードルフィルティングのヒヨコ
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