2017/10/29 | 投稿者: 中田雅喜

毎年恒例の「ホームムービーの日」上映会
今年も全国十数か所で、家庭で撮られた8ミリフィルムを上映している。
29日は調布市教育会館内での上映。台風にもかかわらず20名ほど集まった。
もちろん無料。


〇「ホームムービーの日 調布 2017」
素人が家庭や学校で楽しむために8ミリで撮ったものを押し入れから引っ張り出して上映する。
自分で撮ったのに、見るのが今日初めてという方も。

【第一部 8ミリフィルムのホームムービー】
以下はすべて8ミリシングル、カラー、無声。

☆『七五三』(1968)3分30秒。−−日本髪を結ってもらった女の子たちのハレの日。まわりで飛び跳ねる関係ない子たちww

☆『修学旅行〜グリーントラベラー』(1983)9分。−−高校の修学旅行でなら京都に行った時のクラスメートの様子。
好きな子をばかり映しているとバレるので、その子の部分はカットしたと本人談。しかし一目瞭然ww

☆『世田谷八幡祭礼 他』(1974)3分。−−当時の世田谷の風景。

☆『航空ショー C1,疾風』(1973)3分、『航空ショー ハリアー』(1976)3分。−−以前、ゼロ戦を撮影した方のフィルム。入間飛行場での撮影。
空中に静止したハリアーが珍しい。これは無声だが、実際は音が凄かったとのこと。

☆『歳末風景(築地場外市場)』(1983)2分30秒。−−もうすぐ失われる築地の風景。全く変わってない店多し。
☆『柴又帝釈天・矢切の渡し』(1985)7分。−−帝釈天があんなに大きい寺だとは知らなかった。建築装飾彫刻などが美しく撮られている。
矢切の渡し周辺の風景は寒々としていて東京とは思えない。

以下は8ミリダブル、白黒、無声。
☆『南氷洋』(1960)8分。−−遠洋漁船の船長だった方のフィルム。当時の船員たちの仕事風景。昔は乗組員全員日本人だった。
☆『無題〜遊ぶ子供たち、赤ちゃんの散髪』(1960)8分。−−幼稚園入学の日。母親と兄に付いて行った幼い妹が滑り台など遊具で遊ぶ。



【第二部 懐かしい調布の風景』
16ミリ、カラー、音声、17分。制作:調布市。

☆『私たちの見たオリンピック』(1964)−−調布市前の甲州街道を聖火ランナーやアベベが走ると言うので、調布市民が一丸となって通りを整理したりする。
PTAの割烹着を着たお母さんとボーイスカウトの子供たちの後片付けの様子が映っている。

オリンピックの開会式は小学校の図書室で見た。カラーTVがそこしかなかったので。
マラソンでは、自宅のTVの前で叫んでいた。「後ろー!後ろー!」と。

などなど・・・
撮影した本人、または当時子供だった映された当人が当時のことを解説しながらの上映会。
思い出話に花が咲き、みなさん楽しまれたようだ。



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2017/10/27 | 投稿者: 中田雅喜

久々に晴れた。
昨日も今日も朝からシーツ、カーテンを洗う。半袖片づける。冬物を干す。

生い茂っていたフジの蔓をやっとこさ切る。
捨てるのが惜しいので近所のカムイさんちに持って行き、Y夫人にリース用の素材として押し付ける。
切りたてだから、柔らかいうちに形作ってね。

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画像は火曜日に行ってきた三越近所の神社。
4,5年前に昔の神社を復活させたらしいが、名前もいかにもな「福徳神社」でロコツに観光用。
ビルの谷間に建てられていて、鳥居も本殿もお狐様も新しすぎてセットみたいだ。

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ついでに第一三共の企業博物館「くすりミュージアム」にも寄ってきた。
無料だが、一番やってはいけない形態の博物館。
電子機器に頼る展示は目新しくても、あっというまに飽きられて古くなる。更新が定期的に必要になるが、たいていは更新できずに廃れていく。
どうという展示でもないのに写真も撮らせてもらえず、しかも入館するまでの手続きが面倒。
真面目な内容だが退屈。子供向きでもないし大人向きでもない。
時間のある方はどうぞ。
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2017/10/24 | 投稿者: 中田雅喜

夫と一緒に三井記念美術館の「明治工芸から現代アートへ 驚異の超絶技巧!」特別展へ。

根気0%の私には信じがたい工芸品の数々。
明治の頃、細かい芸は西洋人ウケするので、漆工、金工、七宝、牙彫などをやたら細かく作っては海外輸出して日本工芸の名を高め外貨を稼いでいた。
芸術作品というより工芸品で、はっきり言って分類的には土産物。だから個人作家名ではなく、工房名の無銘作品も多い。無銘でもその細かさは驚異的で虫眼鏡が必要だ。

何でも徹底的に突き詰めてレベルを上げないと気が済まない日本人の手によって作り出された超絶技巧は、いま現代にも受け継がれて、ただ細かいとか本物そっくりとかだけでなく最新技術を使って作家色を押し出したアート作品が制作されている。
もちろんそれも素晴らしく、また面白い。

「細かい! 本物そっくり!」とは一般的に分かりやすい面白さなので、お客さん達は口々に「凄いね!」と楽しみながら鑑賞していた。
課外授業なのか午後からは女子高生達も押し寄せて会場は賑やかだった。

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鑑賞後は夫と三越前界隈を散策。
三越前は再開発が進んで以前とすっかり変わっていて、各県のアンテナショップや新しく建てられた神社など観光客用の施設が次々と出来ていた。
夫と写真を撮って、お茶して帰る。
また行こうね。
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2017/10/22 | 投稿者: 中田雅喜

娘が雨の中、「大野雄二&ルパンティックスックス」ジャズコンサートのチケットを取りに来た。
夏物を洗濯機に突っ込んで、冬物をスーツケースに詰め込んだ。

和田誠のコースターを見せたら、
「このイラスト見たことある!」と言って、本棚からCOMを取り出してきた。モンキー・パンチが載ってるから以前まんだらけで買ったんだと。
我が娘ながら・・・濃い。
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娘が職場で編集したDVD-Rを一緒に見る。新入生達の生活が映し出されている。
こんなにハードで、プライベート空間ゼロで、しかも薄給じゃ、入隊希望者も少ないはずだ。
しかも昇進試験に受からないと肩叩きが始まるという、体力も知能も必要とするハードな職種。濃い娘だが、知能はちょいアレなので試験が心配だ。
青年達の明るい自然な表情が良く撮れていた。

ベッドに寝ころびながら不二子Fの短編SFと光輝「三国志」のサワリを読んで、昼飯のおでんを食べて。
スーツケースを引きずりながら娘は土砂降りの中、コンサート会場に向かっていった。
風邪ひくなよ〜〜。
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2017/10/21 | 投稿者: 中田雅喜

20日は霧雨の中、ハシゴに忙しかった。
まずは京橋のフィルムセンターで整理券をGET!すぐに宝町から本所吾妻橋の「たばこと塩の博物館」へ。和田誠を観てから京橋にとんぼ返り。「シネマの冒険 闇と音楽 2017」を鑑賞する。
今回は6作品中3作品が英語字幕付きなので、外人さんの姿もちらほらと。


〇『明日天氣になぁれ [英語字幕付]』(1929/島津保次郎、西尾佳雄)――原作:今井逹夫。撮影:長井信一。出演:小藤田正一、新井淳、飯田蝶子、半田日出丸、高尾光子、河村黎吉、他。61分。無声。白黒。映画伴奏:柳下美恵。
以下はフィルムセンターの解説。
【東京市教育局主催児童映画脚本懸賞の一等当選作品の映画化。令嬢の愛犬の生んだ二匹の子犬が、家庭環境の異なる二人の少年に拾われる。貧富の差という社会性をほのめかしつつも、子どもたちの無邪気な競争と交流を温かな視線で描いた一作。】
・・・などと書いてあるので、貧しさ故に何か少年やワンコに辛いことが起こるのではないかと心配したが、全くそんな話ではなかった。

貧富の差は関係なく、犬を可愛がる子供たちの純な心が描かれている。
拾った仔犬を育てた二人は「ボクの犬のほうが優秀だ!」と言い争いになるのだが、その愛犬の出来を競うのに、ちゃんと審判を立ててレースまでする。子供たちの楽隊や家族の応援団もあったりする。
さあ兄弟対決で、どちらのワンコが勝つのか!?というとき、二匹はコースを離れて、お嬢さんが連れてきた母犬の元に駆け寄っていく。
ラストはすべて丸く収まり、令嬢も庶民の子供達も仲良く手を繋いで「明日天気になあれ!」と下駄を投げ、明るい未来を予感させて幕となる。
島津保次郎監督は庶民の生活や子供のしぐさを活写する。涙が出そうなほど幸せなラストシーンだ。

このさき日本は辛い戦争の時代を迎える。古い邦画を観ているとタイムマシンに乗ってるみたいだ。

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2017/10/20 | 投稿者: 中田雅喜

霧雨に煙るスカイツリーを見上げながら業平橋を渡って、「たばこと塩の博物館」へ。
以前は渋谷にあったはずだが、いつの間にか墨田区に移っている。ここは社宅と倉庫の街だ。本所吾妻橋駅からずいぶんと歩く。
そんな場所にも冷たい雨にも関わらず、「和田誠と日本のイラストレーション展」は盛況だ。

点数は多くないが、和田誠の初期の原画からアニメから製作風景まで紹介されている。
ポスカラやガッシュの原画、シルクスクリーンのポスターなど、デザイン関係者必見。お客は20〜70代まで幅広く、皆さん熱心に鑑賞している。
イラストレーターという名称が確立されてなかった時代に、仲間と一緒に時代を作り上げてきた和田誠。
本人も天才だが、お仲間の大橋歩、安西水丸、宇野亜喜良など凄い才能の人たちに囲まれている。彼らのポスターや原画も展示されていて、いちばん若いお仲間か、たむらしげるの原画もあった。

和田誠のアニメはTVモニターで鑑賞。「MURDER」、懐かしい「みんなのうた」5本、洋画劇場OP。ただし画像は良くない。

入館料は100円で格安。期間は22日(日)まで。
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土産物のコースター。でも使えない!飾る!
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2017/10/18 | 投稿者: 中田雅喜

フィルムセンター。(続き)
「シネマの冒険 闇と音楽2017』の溝口健二のプロバガンダ映画。


○『ふるさとの歌(水車小屋の子改題)[英語字幕付]』(1925/溝口健二)――文部省=日活関西教育部。原作:松居張二。脚本:清水龍之助。撮影:横田達之。出演:木藤茂、伊藤寿栄子、他。50分。無声。染色、調色。
伴奏:上屋安由美。弁士:片岡一郎。
まさに貧困の連鎖を描く。貧農の息子は小学校で一番の成績でも上の学校に進むことが出来ずに農家で貧しい生活を強いられている。
しかし文部省は、彼にチャンスを与えて進学させるのではなく、一農民として生きることこそ人の道だと教える。都会の快楽は罪だと教えて、農地から都会への流出を否定する。
「産めよ増やせよ、生産せよ」のプロパガンダ映画。

祇園で芸妓に囲まれて生活していた溝口がこれを撮るって、まったく説得力が無いが、さすがに演出は上手い。ラストの唐突な演説シーン以外は退屈しない。
撮影がとても美しい。当時の田舎の風景をそのまま映し出している。
21日(土)に伴奏弁士なしでの上映があるが、弁士付きを前提に作られた作品はやはり音楽語り付きで鑑賞してもらいたい。


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7階の展示室では「ジャン・ピエール・メルヴィル展」を開催している。
ギャング映画で有名。
ゲイの色気満開のアラン・ドロンが主演だったりするので、私はうっかり引っかかって名画座に見に行ったりしている。
でも印象に残っているのは『影の軍隊』(1969)かな。こういうのは見た年齢によるね。
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2017/10/17 | 投稿者: 中田雅喜

フィルムセンターへ。
「シネマの冒険 闇と音楽 2017」初日。
整理券方式になったおかげで朝イチから並ばないと夜のチケットも手に入らなくなった。午前中から二本続けて観るお歴々には好都合だが、こちらは辛い。受付には、まだ夜の分の整理券はあるのかと問い合わせの電話がかかってきている。
調べ物があったので、整理券を貰ってから先に図書室と展示室に寄る。

以下はフィルムセンターの解説より。
【溝口健二の現存する初期作品3本のプログラム。『慈悲心鳥』は、オリジナルは13巻3,499mの大作だが、現存するのは42mの断片のみ。『東京行進曲』は、大都会東京を舞台に、貧家の娘、大富豪の子息、その親友の間で繰り広げられる恋愛劇。短縮版のみが現存しており、日活グラフ版(16mm)から復元した35mmプリントでの上映。『ふるさとの歌』は、文部省が日活に製作を委託した教育映画で、溝口の現存最古の作品。都会から戻った友人たちの享楽的で軽薄な生き方を目にした主人公が、都会への憧憬を捨て郷土愛を胸に刻むさまが描かれる。寄贈された可燃性プリントを参照して2015年に作製した、染色/調色版を初めて上映する。】

伴奏と弁士付きの上映。片岡一郎さんは本当に上手くなった。


『慈悲心鳥』(1927/溝口健二)――原作:菊池寛。脚本:畑本秋一。撮影:横田達之。出演:中野英治、岡田時彦、夏川静江、他。2分。無声。白黒。
伴奏:上屋安由美。
本気で断片。状態も悪い。


○『東京行進曲 [日活グラフ版]』(1929/溝口健二)――原作:菊池寛。脚本:木村千疋男、畑本秋一。撮影:松沢又男、横田達之。出演:一木礼二、小杉勇、夏川静江、入江たか子、他。22分。無声。白黒。
伴奏:上屋安由美。弁士:片岡一郎。銀座小唄を生で歌ってくれる女の子付き。
物語は――、身分違いの恋で異母兄妹もの。
【テニスで遊ぶ富豪の青年が崖下の貧民街の少女に恋をする。少女は生活のために芸妓になる。その芸妓に、富豪の青年と親友と、青年のヒヒ親父(実は少女の父親)が三つ巴の恋をする。】
いったい何を悩むことがあるのか?
青年は可愛い妹を手に入れるし、少女は芸妓から足を洗えるし、親友とは結婚できるし、丸く収まると思うのだが?皆さん悩んで泣いている。
当時の身分の差、貧富の差というのが映像でしっかりよく分かる。
これを観るのは二度目か三度目だが、何度観ても崖下に落ちたテニスボールを投げ返そうとする少女の健気で可憐な姿が印象に残る。恋の始まりのこういう描き方は知恵がある。
https://www.youtube.com/watch?v=dalMVfRF90c
(続く)
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2017/10/14 | 投稿者: 中田雅喜

いきなり冬になった。冷たい雨。
珍しく雨になった中野区恒例の「花と緑の祭典」は客足さっぱり。
今年も殖やした植木を持って行ったのだが、二鉢にしておいてよかった。売れ残ったかも。

植木を持って行ったその足で、電車に乗って戸田公園駅まで。濃い濃い「横山光輝ファンの集い」へ。
新しく出来たあいパル上戸田地域交流センター”は、ようするに公民館なのだが私大の施設のようにお洒落で綺麗だ。10代の子供たちが自習したりサークル活動したり、母親たちは子連れでお茶している。
こんな公民館があったら雨でも風でも集って遊びたい。というか、こんな公民館を各町内に一つずつ作るべきだ。

さて、「横山光輝ファンの集い」というかミーティングは、お歴々から新しく光輝漫画を知ったファンまで70〜20代まで幅広い層が30人ほど集まった。
「闇の土鬼」の研究発表や影丸本などグッズの展示。人形劇『伊賀の影丸』や忍者もの予告編の上映。ビンゴや影丸クイズ等々。
5時間の長いミーティングの後はファミレスで夕食を取りながらの談笑。昼から夜まで楽しく遊んだ。
ネットのおかげで若い人が光輝漫画に初めて触れて、わざわざ九州からこのオフ会に参加するためにやって来てくれたのが嬉しい。

主催の今入さんからクイズの賞品の「少年サンデー」(1961年27号)。ビンゴの賞品の鼠ランドの空き缶。高橋さんから「なつ漫王」最新号を頂く。

家に帰ってからゆっくり読んだが、夫がサンデーのとんでもない懸賞コーナーに大笑い。
私は、下村胡人の「次郎物語」が漫画少年連載だったことにビックリ。冒頭だけ読んでみて、「違うだろ!」ってくらい可哀想でない書き出しだった。
単行本収録時に大幅加筆したのかな? やはり次郎物語を有名にしたのはNHKドラマでのシャア少年の功績か。
漫画少年は漫画よりも絵物語が多かった。
挿絵も漫画も玉石混合だ。うしおそうじは圧倒的に絵が上手いし、「ジャングル大帝」は浮きまくっている。

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最高時速60キロ!?本当にこんなもん作ってたのか!?
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鼠の国の空き缶でちょっとダリアを活けてみた。
でも水漏れするのでサボテンさんを植えることにする。
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2017/10/7 | 投稿者: 中田雅喜

今週はキンモクセイの香りの中でポケモン狩りをしている。

ポケストップからポケストップへと渡り歩いて行くのだが、そこはたいてい公園であったり小さな緑地帯だったり寺社仏閣だったりする。
お寺に保育園がくっついていたりすると、側の小さな緑地帯が子供と若い母親であふれかえっている。
こんな子供たちの中でジムバトルをするのはとても恥ずかしい。−−−が、やるしかない。

ちょうどいま少子化社会についての教科書を読んでいる。
こんなに子供で溢れかえっていても少子化は進むのだろうか? やはり二人目を産めないからか?

高齢者だけでなく、近い将来は未婚の独身者がどんどん増えていくので、彼らが孤独に陥らないよう社会と繋がっているよう、気の合う者同士のシェアハウス化が進むだろうと教科書には書いてある。
また、妊娠先行婚姻を当たり前の社会にしないと、どんどん出産が高齢化してしまうと。
また、いまどきの結婚は女性にとって安定的な未来ではないと女性自身が自覚すべきだとも・・・。

そんなことを考えながら歩いている。

毎日3キロ歩き続けて、ポケモン開始25日目にしてレベル23。コイキングをギャラドスに進化させた。
今日は手袋が破れたので駅前まで足を延ばして行ったら、ものすごい人出!
この混雑の駅前で桜吹雪状態にしたのは誰だ!?

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2017/9/27 | 投稿者: 中田雅喜

23日。錦影絵と幻燈の次は無声映画。
弁士は、貰ってない賞はもう無いんじゃないか、あとは人間国宝だけという活動弁士の第一人者・澤登翠。


○『ちびっ子ギャング・ドッグ・ディズ』(1925)−−米映画。無声。モノクロ。12分。映画説明:澤登翠。
1960年頃TVで放映していた懐かしい『ちびっ子ギャング』は1920〜30年代に作られた劇場映画シリーズ『アワー・ギャング・コメディー』の再編集版だった。――と、今回調べて初めて知った。
これは、そのちゃんとした映画版。
物語は――、
【お馴染みの(生まれてない方々にはお馴染みではないが)のちびっ子メンバー達が何も無い裏町の空き地で遊んでいる。日本の50年代みたいな貧しい環境の子供達だ。
犬に子守をさせたり、犬が赤ちゃんのミルクを全部飲んでしまったり。犬が暴走する馬車を止めて金持ちのお嬢様を助けたので、お嬢様から誕生日パーティーに招待される。豪邸に招かれたちびっ子達はマナーが分からずに・・・】
アメリカは昔っから貧富の差がものすごかったのね。それでも仲良く白人黒人入り交じって遊んでいる風景が見られる。
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○『坂本龍馬』(1927/枝正義郎)−−制作:阪東妻三郎プロダクション。原作・脚本:冬島泰三。撮影:友成達雄。無声。モノクロ。部分。30分。映画説明:澤登翠。
話もイメージも史実と全然違う阪東妻三郎の龍馬。ちゃんと髷を結って裃付けてリーダーらしい振る舞い。中岡と一緒に暗殺されるところは同じ。
翠さんは相変わらずの名調子。殺されるシーンを萌え萌えに演じるクセも変わってないWW
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娘が、「久しぶりに聴いたけど、翠さん全然変わってないね」との感想。
な、生意気・・・っ!
終演後、半蔵門付近を散歩して帰る。ワコール麹町ビルで、夫がアダムスキー円盤についての解説。楽しい会話が弾む。
孫娘が観たいものがあればなんぼでも見せてやる。それがうちの母の望みだった。
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2017/9/26 | 投稿者: 中田雅喜

23日。一家三人で半蔵門の国立劇場へ。
「映像と語り芸 幻燈機が生んだ芸能」を鑑賞。99.9%の入り。


○錦影絵「春朧花機巧に壁くぐるとは」錦影絵池田組。
江戸時代に長崎出島から伝わり、大阪や江戸で日本独特の芸になった錦影絵。
スライドを次々と入れ替えることで単純ながら色鮮やかなアニメーションを投影することが出来る。
「風呂」という木箱を胸元に抱えて自由に動かして空間に鮮やかな光のアート表現する。江戸時代からこんな娯楽があったのか!いったいどうやって表現しているのか!?と感心するしかない珍しい技法。
それを再現して今日に伝えているのが大阪芸大が中心になって活動している池田組だ。
http://nishiki-kagee.com/pge/jp/02_revival.html
伝統的にも大変意味と価値がある活動だが、残念ながら物語の構成・語り・音楽は学生の文化祭レベルだ。とても国立劇場で3500円取れる芸ではない。物語はお彼岸にぴったりな内容だったが、退屈で長すぎる。夫は寝てた。
ワークショップやお盆の町内会で15分以内500円が限度のレベル。
なぜ語りをプロの弁士に頼まなかったのか? 
“珍しい”だけでは文化は続かない。面白くないとダメ。上演後の解説も分かりにくかった。
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○幻燈「幻燈さまざま〜明治から昭和へ〜」語り・片岡一郎。
明治時代に欧米から伝わった幻灯機。欧州の風景などの写真スライドが学校教育に使用されたと、たいへん楽しく分かりやすい解説。
デビューの時から聴いているけど、語りが本当に上手くなったね、片岡さん。
なんで錦影絵のときに語ってくれなかったのか。それなら退屈しなかったろうに・・・。
(続く)
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2017/9/25 | 投稿者: 中田雅喜

お彼岸に娘がちゃんとやって来た。
といっても墓参りではなく、娘の誕生日祝いのご馳走目当て。――といっても、バタバタしていてスーパーの寿司だったりするが。

一家三人で半蔵門の国立劇場に行って「映像と語り芸」を鑑賞する。100%の入り。
錦絵影絵池田組の「春朧花機巧に壁くぐるとは」、片岡一郎映像説明の幻燈「幻燈さまざま〜明治から昭和へ」、澤登翠活弁で無声映画『ちびっ子ギャング・ドッグ・デイズ』(1925)、『坂本龍馬』(1928)を楽しむ。

帰りに近辺を散策。半蔵門近くのワコール麹町ビルが黒川紀章設計で、アダムスキー円盤の庇があった。
「アダムスキーって何?」と娘が訊くので、家に帰ってから夫がアダムスキーのイカサマ円盤本を見せていた。私は大友克広の「宇宙パトロール・シゲマ」を見せて、その表現と時代背景を説明する。

24日に帰るまで、娘は『ひつじのショーン いたずらラマがやってきた!』(2016)、『海のうた』(2014)、他にタモリとかハルヒとか見ていた。
娘はいまは撮影側ではなく、編集作業に回されているようだ。
編集は編集で、下手と上手いで全然違う。
娘には伝えたいことが山ほどあるが、私に教えられることは魚の釣り方だけだ。


引きこもりが「ポケモンGO」でいきなり毎日2キロ歩きだしたので、疲れ果ててパソコンに向かえない。
映像それぞれの感想はぼちぼちと・・・

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ワコール麹町ビル
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2017/9/22 | 投稿者: 中田雅喜

ポケモンを10日間やり続けてレベル20になった。

初めてレイドバトルというやつに参加した。
これは仲間を集めてレアなポケモンをやっつけるイベントなのだが、コイキングだと誰も来ない。
仕方なく、一人で戦って一人で勝った。
その報酬がこのコイキング? なんかCP(強さ)一桁間違ってない?
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ともかくポケモンのおかげで毎日2キロ以上歩いている。歩かないと卵が孵らないので。

町内の公園や神社を毎日ぐるぐる巡っている。
うちの娘も十三参りのお祓いをしてもらった地元の神社では、毎日のように結婚式やお宮参りをやっている。
昨日は美男美女の結婚式の写真撮影。今日は生まれたての赤ちゃんを連れて一族でお宮参りだ。
少子化なんて絶対にウソ!ってほど、中野区では子供が増えている。10月になったら七五三のラッシュになるだろう。

ポケモンのおかげで、幸せそうな家族の笑顔を朝から見られる。





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2017/9/17 | 投稿者: 中田雅喜

日曜日にタブレットを契約して、月曜日から「ポケモンGO」を始めた。
今日で連続7日目。雨ニモマケズ風ニモマケズ、近所の公園を歩き回ってポケモンを集めている。
一日2キロ歩いて、すでに80種捕まえた。ポケモンのお陰で引きこもりだった私が毎日ウォーキングだよ。

近所の公園ではスマホなどを手にポケモン狩りしているのは20代以上の男性(主におっさん)で、子供達は狩りなどしていない。
小学生達は大芝生でボールを蹴ったり、池でザリガニ獲りに余念がない。出来てから30年しか経ってない公園だが、すっかり広葉樹が茂って、子供達にとってはもう“裏山”状態だ。
お天気の良い午前中は幼児達がわんさか保母さんに連れられてやって来る。一周400メートルのウォーキングコースをぐるぐる廻っている中高年の方々は、晴れでも雨でも走っている。そして高齢者の方々は、これまた集団で枯れ枝やゴミを「これでもか」ってほど綺麗に拾い集めている。
そんな精力的な街の人々を横目で見ながら私はポケモン狩りだ。

10キロ歩いたら「卵」が孵った。
ヨーギラスとかいうレアなポケモンらしいが、最終形態のバンギラスまで進化させるにはヨーギラスの飴が100個要る。
この飴は5キロ歩いて一個得られるので・・・、つまり私は500キロ歩かねばならない。
ポケモンの道のりは長い。
だが、いままで見てこなかった自分の街の風景を私に見せてくれる。

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ヨーギラスが進化してサナギラス。
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ここから最終形態のバンギラスに進化するには500キロ歩かなくてはならない。
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