住宅展示場について、今でこそ色々穿った見方をしているが、実生活において実はいいイメージしか持っていない。
住宅展示場についての最古の記憶といえば、旦那と付き合ってた当時、旦那の住んでるすぐ近くに住宅展示場が出来た。私は「将来の為に、今からこういうのチェックしとこうよー」と誘っていたが、結局そこに行くことはなかった。
旦那は全く興味がなかったから。
その後というとずっと飛んで、上の二人の子がまだ小さかった頃。
当時住んでたマンションから車ですぐのところに二箇所、大きな展示場があった。
母子家庭(一週間に7日働く旦那はいないのと一緒)の我が家は、休日の娯楽を求めてよく展示場に足を運んだ。ナントカマンショーとかの催しが度々あったし(長男は悪役にマジでビビってたし、私は裏から見ていて結構楽しめた。)、連休とかだとミニSLやロバの馬車、ふれあい動物園等もあって、小さい子供には充分楽しめた。金魚すくいや駄菓子屋のミニ縁日とかもあったなぁ。
モデルハウスの中に入ることは滅多になかったけど、一度、憧れだった輸入住宅のモデルハウスに入ったことはよく覚えてる。展示場の一番端にたっていて、他のモデルハウスと比べるとずっとこじんまりした造りで、なんとなく親近感が持てた。外観がかわいくて、だけど玄関入ると吹き抜けに白い大きな階段。ザ・輸入住宅!という感じで、こんな家に住めたらいいなぁとは思ったけど、転勤族で持ち家に全くリアリティのなかった当時の私には、手の届かない憧れでしかなかった。
それから数年後、子供も三人に増え、上の二人は小学生。そろそろ定住先を決めておいたほうがいいのではと思っていた矢先、私の実家近くに転勤。
その頃では、マンションや建て売り住宅では、我が家の家族構成には無理があることが分かっていたので、注文住宅しかないなと考えていた。
じゃあ先ずは住宅展示場に行くしかないでしょう!と、久々にまた足を運ぶことになったのである。
ちなみに、展示場で催されるフリマの開催日に合わせて行った。
住宅展示場とは、様々に楽しめる場所なのである。

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