2018/1/6  21:52

1月4日朝安中市内全戸に新聞折り込みされたチラシから見える岡田義弘前市長の捲土重来に向けた思惑  安中市長選挙

■4月8日公示、同15日投開票に行われる安中市長選挙まで3カ月となりました。末尾の新聞記事によれば、再選出馬を公表済みの現職の茂木英子市長と、前回、茂木氏と一騎打ちを繰り広げた元職の岡田義弘氏さんの動向が注目されるとあります。地元では、昨年来、既に岡田氏が戸別訪問でチラシを配布中ですが、選挙イヤーを迎えた今年、恒例となった1月4日付の「創世会通信 No.18号」というチラシが市内全戸に新聞折り込みされました。
 市民の度肝を抜いたのは、裏面にデカデカと選挙用ポスターと見まごうばかりの顔写真が掲載されていたことです。いつも政治活動と選挙運動の境界が曖昧な同氏の行動は、一般常識では計り知れないところがありますが、今回もまたやってくれました。さっそくチラシの内容を見てみましょう。
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 なお、岡田義弘氏は、群馬県議時代から安中市長の座にあった2014年まで毎年1月初めに「岡田義弘後援会新年互礼会」を開催していました。しかし、2014年4月の市長選で下野後、市内の安中土木事務所の近くの県道の柳瀬橋付近にある自らの後援会名義の“牧草小屋”兼選挙事務所と、その前にある約3000平米の東邦亜鉛カドミウム公害地から汚染土を運び込んで埋め立てた広大な駐車場は、2015年、2016年、2017年、そして今年2018年もひっそりと正月を迎えました。しかし、駐車場でせっせと除草剤を撒いたりする岡田氏の姿が目撃されており、苦節4年を経て、ついに今年の4月に向けて捲土重来を期した決戦の時を迎えることになりそうです。

**********PDF ⇒ 20180104co18vtate.pdf
平成30年1月4日(木)  No.18号
(1)「都市安中躍進の旗よ、ひるがえれ」雨ニモマケズ・風ニモマケズ!!
オアシス・あんなか 創世会通信 OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘レター クォータリー編集部
安中市安中4272番地
TEL027−382−7798
TEL027−382−2061
FAX027−382−2061
http://facebook.com/okadayoshihiro969

前 安中市長 岡田義弘

■謹賀新年
山崎学氏からの寄稿です。
 宮崎前議員の辞任劇を新聞で見ていた高校生の息子が「議員って、こういうの多くない?何で父さんたちはこういう人たちを議員に当選させておくの」と批判の矛先を向けてきました。
 この批判は鋭いものでした。
 若者から見れば有権者の責任も多大と思っているのです。議員自身が問題を起こす劣化した状況を打開していくために覚悟を決める時が来ている気がします。
   平成30年元旦
    岡田よしひろ後援会
(当会注:前年のチラシと同文)

■年頭のご挨拶
 新年明けましておめでとうございます。
皆様と共に新春を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、吐く息が白くなり朝晩が一気に冷え込むようになり、まわりめぐり来る厳しい冬の季節となりました。
 東京の上の講演で寝起きしている方々(ホームレス)に毎朝欠かさずお弁当を配り続けている石崎克維さんを佐藤尚子さんが面会しました。
 石崎克維さんは午前三時に起きだし、五升のコメを炊きます。前日に下ごしらえした野菜や肉などのおかずを詰めます。一〇〇食を七時前には作業終え、自転車の荷台に積んで上野公園に向かう毎日です。
照る日も、雨風の日でも、雪の日でもです。四十年間続けているのです。
「つらくないですか」返ってくる答えはいつも同じです。オレも貧乏したから…ね。
 ボランティアとしてやり遂げるこのやさしさはどこから来るのだろうか。上野公園の人のためにカンパや食材をかき集める毎日です。冬間近の季節は勝負時なのだ…と石崎さん、上野公園の人たちは年をとり、心や体を病んだ人が少なくないです。どんな事情であれ、上野公園にたどりつくしかなかった人を石橋克維さんは分け隔てしないで傘になっているのです。
「ホームレスになったのは自己責任だ」「働けるのに働かないんだ」彼らに対する避難(ママ)めいた言葉も、石崎克維さんはのみ込んで一人一人の身の上を気遣って、これからも傘になります…と心に決めています。
 石橋克維さんの好きな言葉は「草心」です・踏まれても起き上がる雑草の気持ちで体が動くうちは上野公園に弁当を運び続けるという覚悟がこもっているのです。(当会注:このエピソードは2017年11月27日東京新聞【私説・論説室から】の“石崎さんと「草心」”から引用したものです)
 社会を見渡しても明るいニュースが少なく感じられる平成二十九年でありました。
 今年も変わらざるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 貴家皆様方の御健勝をこころよりお祈り申し上げ新春のご挨拶といたします。
  平成三十年 元 旦
   創世市民ネット主幹
   創世政経先見塾      岡 田 義 弘

■碓氷病院の主体性を育み課題克服への創案!!
1.碓氷病院は何事にも主体的に取り組める人材の育成が重要です。
2.自分で自分を育て望ましい方向へ導く「セルフリーダーショップ」の育成と取組が重要課題です。
3.碓氷病院改革の取り組みと院内医療方針に「何事にも主体的に取り組める人材育成」が緊急課題です。
4.多様な医術・医療希望をかなえるよう主体的に考え、表現し、行動する力を育てるための「院内総合的討論」を強化することです。
5.碓氷病院内でディベート(議論・討論)に取り組む体制構築が重要で緊急課題です。

■安中市財政「急激に悪化」の主因は市職員へ丸投げが根源!
1.市財政急激に悪化は医師招聘部長を安中市役所本庁内に新設して一般市職員に丸投げした行政劣化が市財政悪化の最大の主因です。(当会注:この「医師招聘部長」という呼び方は岡田義弘氏が考案した造語であり正式名ではありません。この部長とは、以前岡田前市長の懐刀として抜擢された田中剛部長のことで、あまりにも岡田義弘氏にベッタリだったため、茂木現市長に代わったら忠誠を尽くそうとしないため、碓氷病院改革という重責を与えたところ、左遷と受け止めて岡田前市長に自らの境遇を通報し、本来持っている地元須藤病院長をはじめ、政治関係者らとの強いネットワーク人脈を生かさないままリタイヤし、現在、安中商工会の事務局長に就任しています)
2.医師招聘は市長の外交努力で道筋を立てるのが市長の仕事です。
3.有史以来の極度の市財政悪化を招いた茂木英子市長のずさん行政運営。
4.統治が利かず市の一般会計から碓氷病院会計へ8億7千4百40万円を資本注入したことが市財政を急転悪化させた主因です。
5.いまの市財政常態(ママ)では平成35年には安中市財政は破綻が懸念されています。
6.市財政が破綻した時は国総務省の許可制に移行し極度に規制が強化されます。
7.安中市財政の硬直化した使い方に切り込まなければ市財政は立ち行かなくなります。
8.碓氷病院2階入院病室全室休室(不使用)解消策が明暗のカギで分水嶺となります。
9.安中市行政は何が起るか市民の監視が重要です。
10.安中市財政の弾力性を示す経常収支比率が7.4パーセント急上昇して104%です。市財政状況は破綻の危険信号です。
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11.安中市は財政破たん回避が最も重要で緊急の行政問題です。市長は「したいことをするのではなく、やるべきことをやりきる」ことです。
 「木を見て森を見ず」では市民は困惑するばかりで、ただただため息しか出ない…と市民の叫びです。
12.碓氷病院の行き詰まりの最大の主因は副市長もいるのに、新たに医師招聘部長を新設して一般職員に丸投げしたことによる失策失政です。

■「希望の太陽が昇った」正念場を迎えた安中市!!
一、国の地方創世戦略事業は平成二十七年度から五カ年計画です。
二、地方創世予算は五千七百八十三億円(一括交付金で一〇〇パーセント補助金です)
三、政府は平成二十七年七月三十日にさらに一〇八〇億円追加計上しました。
四、時をよんだ岡田義弘の東洋の楽園構想の製作発表に合致した政府方針が決定しました。
五、理想の自治のモデルは安中にあると世界の方々が学びに来るような安中市を創造することです。
六、大都市圏には定年後は田舎暮らしをしたいと考えている人が少なくありません。自然の緑に囲まれた生活を望む人が多くいますので多世代の交流を学ぶ楽しみのある暮らしを提供することです。
(1) 移住先の条件は気候や自然環境に恵まれているところを選ぶ人は四十三・六%です。
(2) 移住希望者に対し、どこに移住したいかを聞いたところ、地方都市が最も多い五十五・二%です
新しき時代の潮流を政策力によって行政事業は成就します。

〔裏面は室内用ポスターです。ご高配賜りますようお願い申し上げます〕

冊子の前編後編の表紙裏面の一九三九年は一九三八年です。ミスプリントのため訂正します。
(当会注:この「冊子」については当会の次の記事を参照ください。
○2017年10月12日:安中市長選挙まであと半年…79歳を迎えた前市長が配布し続ける意味不明の「討議資料」チラシに見える執念
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2437.html#readmore
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■岡田義弘氏は、当会事務局長宅にも昨年12月30日の午前11時ごろお見えになられて、1時間近く市政の抱える課題について、質疑応答をかわしました。

 岡田氏は、地元の北野殿地区がかかえる東邦亜鉛安中製錬所周辺の畑地の重金属汚染土壌の公害防除特別対策事業の進展について、持論の「まずは基幹道路の建設を最優先すべきである」をぶち上げて、当会の主張する「客土とその仮置場の確保が最優先」には賛意を示しませんでした。

 また、上記のチラシにも書かれているとおり岡田氏は、碓氷病院が抱える問題の分析について、「医師招聘部長を新設して一般職員に丸投げしたことによる失策失政」を主張しましたが、当会の主張する「一職員による勤怠簿や診療記録の不正記録問題に対するインペイ体質が示す病院幹部や市派遣職員による職務怠慢」の主張には関心を示しませんでした。

 碓氷病院の改革の為には、市職員の意識改革が不可欠であることは認めますが、それを4年前まで無策で放置してきた方がいまさら提案するのはいかがなものでしょうか。

 それにしても、わずか4年足らずで、それまでやってきた自らの失政の事をきれいさっぱり忘れることができるのでしょうか。

【ひらく会情報部】

※参考記事1
**********東京新聞群馬版2018年1月8日
【群馬】4月「ミニ統一選」の様相 8市町村長・2市町議員選予定
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今年の県内地方選
 2018年の県内選挙は、任期満了に伴って、11市町村で首長選、4市町村で議員選が予定される。首長選は8市町村が4月に集中し、同月予定される2市町の議員選と合わせて「ミニ統一地方選」の様相だ。地域活性化や少子高齢化への対応などが争点になりそうだ。 (石井宏昌)
 四月に行われる八市町村の首長選のうち、富岡、安中、みどり市と東吾妻町の四市町が同月十五日投開票、残る沼田、藤岡市と長野原町、南牧村の四市町村は翌週の二十二日投開票の予定だ。
 安中市長選は、現職の茂木英子さんが再選出馬を明らかにしている。前回、茂木さんと一騎打ちを繰り広げた元職の岡田義弘さんの動向が注目される。富岡市長選も現職の岩井賢太郎さんが立候補する考えを表明している。
 みどり市長選は三期務めた現職の石原条さんが今期限りで退任し、出馬しないことを表明している。地元みどり市区選出の須藤昭男県議が立候補する意向を明らかにしている。須藤さんが出馬した場合、県議選のみどり市区(定数一)の補選も行われることになる。
 藤岡市長選でも四期目の現職新井利明さんが今期限りで引退する意向を示している。これまでのところ、前回出馬した元衆院議員秘書で新人の金沢充隆さんが立候補する意向を表明している。地元の藤岡市・多野郡区選出の新井雅博県議も出馬の準備を進めており、選挙戦になる見通しだ。
 沼田市長選は現職の横山公一さんが再選を目指して出馬する意向を明らかにしている。
 一八年の最初の選挙となる草津町長選は、三選を目指す現職の黒岩信忠さんと元町議の中沢康治さんが出馬の意向を表明し、一騎打ちとなる公算が大きい。
 八ッ場(やんば)ダム建設が進む長野原町の町長選では、現職の萩原睦男さんが再選出馬を表明している。東吾妻町長選、高山村長選、南牧村長選はいずれも現職が立候補する考えを明らかにしている。

※参考資料2「パトロンである関東新聞オーナーの逝去」
岡田義弘氏のバックアップとなっていた関東新聞社のオーナーが10月27日に死去したことは少なからず岡田氏にとって衝撃であったに違いありません。
**********毎日新聞2017年10月29日 地方版
訃報 大橋稔さん 80歳=関東新聞販売株式会社会長 /群馬
 大橋稔さん 80歳(おおはし・みのる=関東新聞販売株式会社会長)27日、心筋梗塞(こうそく)のため死去。通夜は11月3日午後6時、安中市上間仁田94のセレモニーホールそりまち。葬儀・告別式は4日午前11時、同市中野谷3637の3のすみれケ丘聖苑。喪主は同社常務の長男龍太(りゅうた)さん。
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