2018/9/8  11:48

【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その4)「OB叩出し関連」  群馬高専アカハラ問題

■最後は、2016年6月に当時着任したての石原校長が起こしたとされる、訪問OB通報・叩き出し事件について見ていきましょう。
 開示された文書を見ると、長野高専側と被害者側で互いの言い分が食い違っていることがわかります。それにもまして、長野高専側の対応や証言に不可解な点が多く見られます。


 この事件の最大の謎のひとつは、長野高専が作成した文書がひとつも存在していないことです。警察沙汰の大事態になったにも関わらず、日誌も、記録も残しておらず、対応協議のための会議ひとつ開いていないというのです。

 極め付けには、今回開示されたメールすら、4-1が「被害者の文科省への通報を受けて、機構から長野高専に送信されたメール」、4-2が「長野高専への確認を経て、機構から文科省に送信されたメール」で、いずれも作成者は高専機構本部であることです。

 少なくとも機構と長野高専がこの件に関してやり取りをしたのは明らかなのに、なぜ長野高専から送信されたメールがないのでしょうか?この件に関して一切の証拠を残さないように石原校長がメールに至るまでも、を消去させたのでしょうか? そうだとすれば、公務員としての禁忌をおかす大変な事態です。

【事件ファイルNo.4:校長による警察を呼んでの訪問OB叩き出し事件関連】

■それでは、今回開示された2件のメールとお互いの言い分について見てみましょう。

*****4-1 文科省への苦情について(メール)*****PDF ⇒ 20180830_401.pdf
                              その他
文科省への苦情について             受信トレイ

猿田 智男(高専機構)
To: 自分, リスク管理本部危機管理室

長野高専 星事務部長

機構事務局総務課(危機管理室)猿田です。【注:まさかここにまで、現群馬高専事務部長としてアカハラ隠蔽に邁進し、長野高専総務課長時代は自殺を急病と偽った虚偽通告に関わった上に、長野高専・信州大関係者から総スカンを喰らっているといわれる猿田氏の名前が出てくるとは思わなかった。機構本部在籍時代の貴重な足跡である。追い出し事件の本筋とは一切関係ないものの、当会としては腐れ縁であるとつくづく感じた

文科省専門教育課あて以下の苦情電話があった、との連絡がありました。

内容ご確認のうえ、状況をお知らせいただきますよう、お願いします。

<電話内容>
■■■■■■■■■■■■■氏(自称:長野高専OB)
・先日長野高専の校長先生に提案を行うために面談を申し込んで会いに行った。
・■■■■氏は正装(背広?)だったが、校長はクールビズだった。
・校長は挨拶もしないし、■■■■氏が名刺を渡したのに名刺もくれない、お茶も出さない。
・校長は■■■■氏が話している間ずっとメモを取っていた。【注:この「メモ」についても、長野高専が本件に関して作成した文書として当然開示請求対象となるはずなのだが、なぜか存否情報含め一切の言及がない
・メモを取るのは悪くないが、意見交換を行っているのだから、こちらの目を見るべき。
・最終的に警察に連絡をして■■■■氏を校内から追い出した。
・石原先生は校長たる品格がないので告訴する。

*****4-2 Re:【情報共有】■■■■氏の電話(長野高専の校長を告訴するとのこと)(メール)*****PDF ⇒ 20180830_402.pdf
Re:【情報共有】160623■■■■氏の電話(長野高専の校長を告訴するとのこと)

危機管理室
To ■■■■ goto, 自分

文部科学省 高等教育局
専門教育課 ■■様

お世話になります。
高専機構事務局総務課猿田です。

ご紹介のありました標記のことについて、長野高専に確認しましたので、
以下の通り回答します。

・当該の方は、6/23 10:00に来校
・同窓会窓口教員を通じて、校長面会の承諾を得たもの。
・同窓会窓口教員により、OBと確認。
・校長面会時に、意味不明な発言、怒鳴るなど、不穏な言動があったため、
 長野中央警察署に連絡し、刑事等3名が派遣される。【注1:仮にそのような言動をされたにしても、「不穏」程度で警察を呼ぶのが意味不明である。しかし、手本となる校長が模範を示してくれたのだから、長野高専の学生は、これから教員が指導で声を張り上げたり、「意味不明」と自分で感じられるようなことを言い出した時点で、即座に警察を呼ぶのがいいだろう。長野高専の教員にも、石原校長に声を張り上げて意味不明なパワハラをされた時には、気軽に警察を呼ぶことを提案したい。なにせ、校長自らが示したお手本なのだから
注2:そもそも、暴力どころか脅迫・罵倒も伴わないこんな事件性ゼロの些細なトラブルで「刑事」が来ることなど常識的にありえない。せいぜいパトカーで制服警察官が2名も来ればよいほうなのだが、実際にそうだったというのであれば、現実と乖離した壮絶な通報内容だったということになる。「虚言」はどっちなのか
・刑事等立ち会いの下、校長から、敷地からの退去を申し渡す。
・刑事から、再度敷地内立入の場合は、検挙する旨警告。【注:訪問時にアポを取っており、傷害・脅迫・罵倒・嫌がらせも伴っておらず、1度目で常習性・反復性も認められず、最低5年は通ったOBに対して、学校側の一方的な言い分のみを信じて、警察が刑事まで引き連れてこのような逮捕まで仄めかせた「永久立入禁止」の警告を行うというのがにわかには信じがたい。なお、平時の高専の外部者立ち入り基準は大学と似たようなもので、外部者が散歩に使うこともままあるし、学園祭等のイベント時は言うまでもない。長野県警への事実確認が必要であるかもしれない
・退去

校長面会時に脱帽しない、虚言等尋常でない雰囲気であったようです。【注:どう考えても「虚言」は長野高専の方でしかないように見受けられるし、ここまで一方的に悪しざまに印象を貶し、通報と叩き出しを正当化するのは公的機関の所業ではない

以上、報告します。
注:長野高専側からの見解がこれであるが、この経緯に関してなぜ長野高専作成の記録が一切ないのだろうか?
**********

■今回の開示情報とそれに対する当会の分析コメントは以上となります。長野高専に問題が山積していることを当会としてひたすら痛感させられるばかりです。ことによっては群馬高専よりも悪質な面すらあることから、体質の改善は急務といえるでしょう。

 当会においては、今回入手した情報を含めて、近日中に長野高専の体質改善のための次の一手を打つことにしておりますが、それに際して、長野高専関係者の方からの更なる情報提供も必要としております。どんな些細なことでも構いませんので、ぜひ遠慮なく貴重なご意見・情報をお寄せください。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

※本件関連記事は次の通りです。

■事件ファイルNo.1:不正流用事件関連記事
〇2018年9月7日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その1)「不正会計関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2745.html

■事件ファイルNo.2:自殺・自殺未遂事件関連記事
<1〜3件目>
〇2018年9月7日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その2-1)「自殺等関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2746.html
<4件目>
〇2018年9月7日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その2-2)「自殺等関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2747.html
<5〜10件目>
〇2018年9月7日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その2-3)「自殺等関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2748.html

■事件ファイルNo.3:水銀流出事件関連記事
〇2018年9月8日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その3)「水銀流出関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2749.html

■事件ファイルNo.4:校長による訪問OB叩き出し事件関連記事
〇2018年9月8日:【出張!オンブズマン】長野高専に係る諸問題に関して同校から開示された文書(その4)「OB叩出し関連」
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2750.html

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