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今夜は、私の師匠が出演しているこの演奏会を聴きに行ってきました。
【今日の曲目】
♪メシアン作曲 「世の終わりのための四重奏曲より」
第1・2・3・4・7楽章
♪ダマーズ作曲 フルート・ピアノ・チェロのための演奏会用ソナタ
♪一柳 慧 作曲 独奏マリンバのための「源流」
♪片山あをい作曲 UTA Z for clarinet and marimba
♪河村真衣 作曲 永遠の深みへ
(第21回名古屋文化振興賞 作曲部門 入選作品)
どうやら師匠の話によると、最後の曲(永遠の深みへ)の作曲部門受賞記念に
初演をする演奏会らしいんだけど、これ1曲だけだと演奏会にならないから
他に色々近代現代曲を織り交ぜたらしいです。
近代・現代曲というと、私が感じるイメージでは
バロックや古典のようなキッチリさは無く、
ロマン派みたいなメロディアスな感じとは違う、
混沌とした空気を感じるので、かなりとっつきにくいのですが
(しかもクラは超音波的な高音域や、超絶技巧が多いしw)
今日の演奏会、なんかそのとっつきにくさを感じませんでした。
1曲目は「世の終わりのための・・・」なんて、すごい曲名ですが。。。
メシアンはピアニストであり作曲家なんだけど、
彼がドイツ軍の捕虜になって収容された時に
たまたま居合わせたヴァイオリン奏者、チェロ奏者、クラリネット奏者の3名と自分のために、この四重奏を作曲したらしいです。
かなり混沌としていて、宗教色も濃くて、
作曲した状況が状況なだけに、安心して聴けるようなメロディではないんだけど、
なんか自分でもよく分からないけど、聴き入ってしまいました。
その当時の風景が垣間見える感じでした。
あと、マリンバの独奏。私はこの先生のソロが大好きで、
いつも世界に惹きこまれてしまうんです。
マリンバって表情豊かで、かなり面白い。
しかも先生の音はガツガツしたところが無くて温かくて、
スッと心に入ってくる感じがGOODです。
ってか、私の師匠、当たり前なんだけど、本当に上手過ぎwww
あんな超音波のような高音域と超絶技巧をあんなに艶やかでキレイな音と
滑らかなフィンガリングで軽々とやってのけてしまうのは
驚きを通り越して、感動の溜め息だったわ、本当に!
明日はレッスンがあるんだけど、師匠は
「24日のレッスンは、23日の演奏失敗して落ち込んでますので。」
と宣言していたけど、失敗なんて全く無かったぞ!
明日のレッスンで師匠がどんな顔して出てくるか楽しみです♪