振り返ってみるとあれからもう3年も経ってたんですね…
次念序の突然の店主交代劇&内容の大幅な刷新。あくまでも「食べる人」として、舞台裏にはあまり興味のない自分でも当時はさすがに悶々としたものでした。

気がつけば初代の味より今の味との付き合いのほうが長くなって、いつしかそんな思いも薄れた頃、コメント欄にて初代店主の消息を知りました。
横浜は結構な距離ですが、そうと知ったからには実際食べに行かねば!

普段は大勝軒系のつけめんを提供しているそうですが、毎週木曜のみ
>毎週木曜日限定「濃厚つけめん」復活!あの六厘舎(大崎)の創業者メンバーであり「次念序」(埼玉)初代店長の経歴をもつ当代店主が熱き心で・・・秘伝の技を駆使した渾身の一杯!
…と、
公式HPにあるとおり「濃厚つけめん」を提供しているとのことで、当然コイツを狙って木曜日の訪問です。

券売機にも濃厚つけめんをアピールする表示が。
ワクワクしつつ大盛りの食券購入完了!店員さんに渡して着席です。
厨房の中をチラ見…おお!確かにユウタ店主だ!いやあ懐かしいなあ。

そしてついに「濃厚つけめん」登場!次念序時代の再現をちょっと期待していましたが、それとは全く別物で出てきましたね。
当然六厘舎のものとも全然別。オリジナルで勝負な意気込みを感じさせます。

おしゃれに水菜をあしらったつけ汁は粘度抑え目ながら「濃厚」の名に恥じない一品。
食べてみてどことなく初代の雰囲気を感じるのは決して自分の気のせいではなく、次念序での経験もこの中に活かされているからと信じたい。

浅草開化楼の看板がありましたがこちらの麺は開化楼製なんでしょうか?
プリっとした歯応えで美味しかったです。
やはり自家製麺に期待する気持ちがあったのも正直なところではありますけどね(笑)

味玉は黄身がトロットロの半熟でプリプリ!次念序時代より腕上がってるかも。

スープ割りは別容器で割り用のスープが提供される方式。
卓上に柚子パウダーも装備されているので、好みに応じて濃さや薬味を調整できます。
ウン、美味かった!六厘舎でも次念序でもない、ユウタ氏自身の味を作り出してました。
この一杯をいただいて、どこか当時を引きずっていた自分の気持ちにもケリがつきました。
晴れ晴れと吹っ切れて、ここまで来た甲斐がありました!

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