9月29日無限大ホールにてエハラマサヒロの単独ライブ「エハラトリカルパレード〜器用貧乏カーニバル〜in大阪」が開催。
そして、10月4日baseよしもとでソーセージや河井ゆずるが出演、作家の城田が作・演出の演劇公演「遊園地」が開催。
エハラから、城田からと、大した徳も積んでいないのにも関わらず招待して貰い、ウキウキしながら観て参りました。
ただ驚いたのは、この二つのイベント、共にテーマパークというテーマで構成されていて、共にディズニーのあの有名なメロディ(曲名知りません)がBGMとして使用されていて、共に招待して貰って、そして同時期に、そしてお笑いでありながらイベント中にダンスがあって、そして両公演とも出演してた面々全員がキタイ花んを通じて顔見知りって事でとても不思議な感覚であります。共通点多すぎる!
偶然なのだろうけど、ここはこの偶然を歓迎し、テーマパークに何らかの良縁があると感じ近々USJでも行ってこようかと思います。この感覚を経験したのは二つのイベントに一緒に行った織田と塚腰だけでしょうね。
エハラの単独ライブ、彼なりに物真似やダンスや歌といった得意な事をどうにかして笑いに変えようと日々努力していたのを知っていただけに、その完成度が高くなっていくのを垣間見ました。ダンスが上手すぎて笑いが起こるという去年、東京の単独。そして今回、モノマネやダンスや歌以外にも、喋りやコントにも挑戦していて得意な事だけに固執せずエハラマサヒロをとことん煮込んだ2時間。ゲストのビタミンSお兄ちゃん藤崎マーケット田崎、プラスマイナス兼光らの細かいモノマネコーナーも楽しくて、普段、彼が言っている事が形になって表現されて、お客さんが笑う。ついついエンディングでは涙が出そうでした。やっていた事の原型はキタイ花んに出てた頃と変わらないのに、これだけのお客さんが入り、大阪で単独ライブが開催できるというとこに来るまで時間がかかったろうけど、と、お客さんとは少し違う視点でライブを楽しみました。芽が出なかった頃を知っているだけに感慨深いものがありました。前日はキタイ花んにも顔を出してくれて感謝。どこまでサービス精神旺盛やねん!
遊園地。
楽しかった。見ていて楽しい気分になる芝居でした。
劇中の遊園地の地下の芝居。楽しい遊園地の下には人の嫌な本音が落ちてくるという。
この楽しい芝居の裏には城田の苦労や大変な事はたくさんあったろうけど、その甲斐あってか僕含めお客さんは楽しんだろうと思います。あのシーンと、この公演がどこかリンクしているようで、それはお客さんには伝わらない部分かも知れませんが、この芝居の中で一番印象に残っていてそして面白かった。それぞれの芸人をよく知っているからこその配役だろうし、まさに城田ありきな公演だったと思います。作家が主導でこういった公演が行われることが魁塾という場所に関わった僕の中で嬉しく思い、そしてかわらさんが平素言っている事の1つの結果を見れたようで感動でした。
この二つのイベントを見て、キタイ花んというイベントが出会いと芸人や作家の勉強の場になっているのだなと改めて思いました。そして力のある芸人が出てくれてたんだなと。1つの出会いで大きく変わることがたくさんあります。そういった場になるのがキタイ花んの理想でしたが、少しずつ形になってきているみたいです。これからもキタイ花んは、良い緊張感と自由を芸人や作家やその他関わる人に提供し、人を楽しませる事ができる人を輩出していきます。
約2年半前、東京のホテルの一室で、テレビ局から持って帰ってきた冷めた弁当をエハラと城田と3人で旨い旨いと言いながら食べたのを思い出しました。その時の会話と言えば、何も結果の出ていない現状を憂いながらも、でも明るい前向きなこれからのスタートを決意していたような会話だったと記憶しています。エハラも城田もその頃より遥かに前進しています。僕はどうなのでしょうか?
同時期に開催されたこの二つのイベントが、とても偶然に思えないのは多分僕だけでしょう。何かが引き寄せたようにしか思えないんですよね。ではでは。
お疲れ様でした。

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