体操選手の田中理恵サン(24)に注目が集まっています。僕のイラストをずっと見てきた人は解ってると思いますが未成熟な感じの少女は苦手なので、理恵サンみたいなオトナのプロポーションでアクロバットアクションを見せられたらそれはもうイチコロな訳です。イラストブログを見たらちょうど1年くらい前に理恵サンのらくがき描いてて、それ以降は視力の悪化で絵を描いてない。過去に一度でも描いてると今ボンヤリしか見えなくても記憶が補完してくれるので認識しやすい。その記事でも春麗の事を書いてるけど、やっぱり似てるよね。
▲イラスト/大島康弘(春麗&キャミィ作画監督)
▲イラスト/村瀬修功(劇場アニメ用キャラデザイン)
格闘技アニメ映画「ストリートファイターU MOVIE」('94)の杉井ギサブロー監督は元々「ルパン三世」パイロットフィルムに関わってた人なので、春麗のシャワーシーンの見せ方も峰不二子以上にアダルトです。
こういう場面は批判の的にもなるけど、エンタメの基本的な考え方として「美しいものは誰でも見たいでしょ?」というのがある。花を見たいという欲求は純粋で、裸を見たいという欲求は不純なのかと。田中理恵サンが美しいから他のチビッコ選手より注目されるのもそれは自然な事だと思う。誰も彼女を人間的に他より優れてるとは思ってないし、実際あゆファンとかちょっとダサい部分もある。でも、あの容姿だったら普通はアイドルや女優を目指してしまうので体操の世界には進まない。その場所にいる筈のない女性がそこにいる奇跡が人を惹きつけるのでしょう。
春麗のルーツと思われる香港ICPOの恵蘭(「太陽の使者・鉄人28号」第28話に登場)です。春麗同様インターポール捜査官がどうしてこんな派手な格好をしてるのかとツッコミを入れたくなりますが、そうでなければ印象に残らないのだからいいんです。
▲「太陽鉄人」放送中の1980年と'81年に発売されたLP2枚を合わせたCDは「コンプリート・エディション」という事になっているが(もちろんLP復刻という意味では完全盤)、サブタイトル曲や主題歌メロオケなど未商品化音源はたくさんある。音楽を担当したビーイングは「名探偵コナン」でもTVサイズOPなどを商品化してないし、もう待っても無駄かなと思ってます。コレクションに関しては「鉄人」BGMが一番心残りかな?
今、本殿のほうでもサントラなどの話を書いてるんだけど、結局こっちのブログとの差別化ができない。僕にとってカテゴリー分けほど無意味なものはなくて、ジャッキーネタでも田中理恵ネタでも視力の話でも全部どこかでつながってる訳です。他人にそれを説明しようとするとものすごく時間がかかる。僕が解説すると関連商品がアマゾンで売れたりしてるので決して独り言でもないのだが、マニアックな話にどこまで踏み込むかは難しいところです。絶対エンタメ感を持つ人間はそんなにたくさんはいないとなると、少しでも手がかりを残しておけば何かの役に立つかも知れない。一方で単なる勘違い男の戯言かも知れない。自分の価値など誰にも解らない。
▲2008年発売の超合金魂「太陽の使者・鉄人28号vsブラックオックス」
【26日】
この1980年版鉄人はポピーの村上克司サンが横山光輝デザインのオリジナル鉄人をスパロボ(マジンガーZ)的にリファインしたものだが、それをアニメ用にクリンナップしたのはメカニックデザイナーの前田実サン。新オックスのデザインはポピーが関わっていなかったようなので前田サンがリファインしたと思われる。前田サンは後にアニメ「ドラゴンボール」作画監督になり、この記事の「ストUムービー」ではベガを中心に作監した大物アニメーターなのです。「太陽鉄人」には謎が多く、超合金魂の商品化においてもオックスのリファインを誰がしたのか記載されていない。越智サンにインタビューしたのならその辺りも詳しく訊いてほしかったな。
OPやEDの原画を担当したのが誰なのかもいまだに不明で、第1話のBパート(後半)原画をスタジオZ5の本橋サンと亀垣サン(2人はシリーズ全体のメカ作監でもある)が担当した事だけははっきりしている。クレジットにはスタジオ1の鍋島修サンの名前もあるのだが、この人は普通の絵から金田風まで器用に描き分けるのでOP原画を描いたかどうか判別しにくい。僕は前田サンがOP原画を描いたんじゃないかと思ってる。アニメーターがメカデザインだけで原画は描かないというのも不自然だし。
▲放映当時発売されたカセット。30年過ぎてもまだ聴けるのがビックリ・・・このジャケットイラストもどのアニメーターが描いたのやら・・・越智サンや山下サンではないので鍋島サンか本橋サンかな?
▲歌詞カードより(レコード版とは曲順が違う)
▲「死を呼ぶ人工衛星」より金田伊功原画の“正太郎”
▲「見た!魔王の正体」より本橋秀之原画の“マッキー”
「太陽鉄人」LD-BOXの外箱イラスト(と一部のジャケイラスト)も本橋サンが担当した。見ての通り作画監督(鈴木欽一郎サン)より上手くキャラが描けるという事で次回作「ゴッドマーズ」ではキャラデザイン&作画監督に抜擢され、現在も劇場版「名探偵コナン」シリーズの原画などで活躍している。僕が好きな「瞳の中の暗殺者」と「ベイカー街の亡霊」は本橋サンがレイアウトを担当したそうです。亀垣サンはTVスペシャル「ルパンVSコナン」を監督しました。