このシリーズも、今日で3球団目。今回は、ロッテ編です。
千葉ロッテマリーンズ (クジ運率.484厘 2位)
今年の千葉ロッテの最上位候補筆頭は、
菊池 雄星(花巻東)投手。彼の進路次第では、これを修正することになりそうだ。支配下選手内の日本人退団者は、5人の投手と1人の捕手。更に2人の内野手助っ人に、育成枠4人も解雇する運びとなり、大量に血の入れ替えを進める模様。
投手の退団者が多いことからも、投手補強を中心にしながら、野手の不足も指摘され幅広い指名がなされそう。特に新里の退団で捕手が6名になることからも、何かしらの形で、捕手1名の指名もあるのではないのだろうか。
強力投手陣が自慢だったロッテも、今年二桁勝利をあげたのは、左腕成瀬の11勝が最高。先発で次に来るのは小野の8勝と寂しい陣容。5勝の大嶺・唐川と明るい材料もあるが、その分、清水や小林宏に元気がなかったことが気がかりなところ。
特に先発の成瀬・リリーフの川崎を除くと、一軍で使える左腕がいないだけに、左腕投手の上位指名が有力。高校・大学・社会人と満遍なくリストアップしている模様で、菊池をハズした時・あるいは米球界を希望した時などは、
藤原正典(立命館大)や
中林 伸陽(慶応大)などの大学生や
阿南徹(日本通運)などの社会人左腕などの上位指名も考えられそうだ。
菊池競合の末破れた場合は、
岡田俊哉(智弁和歌山)や
眞下貴之(東海大望洋)投手などの高校生左腕の指名も充分考えられる。
また即戦力右腕の獲得も必須条件の一つで、
二神一人や
武内久士などの法政コンビの名前もあがって来ており、上位で有力な即戦力右腕を獲得する可能性も高い。
野手は、日本人野手がレギュラーを守っていたことからも、弱い部分は新助っ人を複数入れて補強する可能性が高い。それでも次代を担う野手はどうしても欲しいところで、
清田育宏(NTT東日本)のような社会人屈指のスラッガーや
荻野貴司(トヨタ自動車)のような、走れる野手を狙って来る可能性が充分に考えられる。
また将来を担う、高卒内野手あたりも狙って来る可能性があり、
大嶺翔太(八重山商工)内野手などは、かなり有力な候補として狙っているようだ。今年は、育成枠などは縮小傾向のようで、指名しても1,2人程度なのではないのだろうか。
いずれにしても各ポジション幅広い指名がなされそうで、退団者の多さからも、12球団でも最も多くの指名がなされる可能性が高い、球団の一つなのではないのだろうか?

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