7月末から、遠隔読影システムがハルクからジェイマックシステムのシステムに移行しました。
一日、10〜20件ぐらい使っています。
以前のシステムとの大きな違いは、スピード。
以前は遠隔読影の依頼をかけても夜中12時ぐらいまで結果きませんでしたが、今ではほとんどが夕方には結果が届いています。
ここ1か月の平均は46分でした。
スピードが上がったとして、「レポートの質は?」と思うかもしれませんが、変わっていないようです。読んでくださっている先生方も変わっていないようです。ですので、おそらく、読影環境・システムが大きく変わったのでしょう。
非常に有効な遠隔読影システムなんですが、うちの放射線科ではひと手間かかります。
それはレポーティングシステムがあるので、遠隔読影の結果をレポーティングシステムに張り替えなければいけないということです。
ひたすらコピーペーストしていきます。これが、ひと手間です。
しかし、読影結果が早く帰ってくるようになりましたから、以前のように夜中12時過ぎから、当直技師がコピペする必要がなくなったので、非常に助かっています。
ここまでは、よい話でしたがちょっと指摘したい点もあげときます。
遠隔読影依頼のときは、依頼内容(黄疸、上腹部痛・・とか)を書いた紙をスキャナーで読み込んで画像としてサーバに送るのですが、このスキャナーのプレビューが小さいので患者名を確認できません。注意してやっていれば間違えないのだろうけど改善してもらいたいですね。
あとは、うちだけの問題ですが、レポーティングへの貼り付け作業でのことです。
遠隔読影結果はうweb認証してからIEで見ることができるのですが、IE上で右クリックが禁止されているため、ショートカットキーでコピペしないといけません。
PCに慣れている人なら問題ないといえば問題ないのですが、windows派は右クリックに慣れていることもありますので、改善されればと思っています。
改善希望も一部書きましたが、ジェイマックの遠隔読影システム、安定していて速くて、旧システムから移行して非常によかったと思っています。

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