相変わらず…というか、以前よりファッション熱が上がり気味な私。
この8年近くというもの、妊娠だの出産だの授乳だの、ダイエットだので体型が全く定まらず今ひとつ服が買えなかったのが、娘の授乳が終わってようやく!安心して服が買えるようになったからなのです。
それに加えて、子育てのストレスというか…何しろほとんど「自由に家から出る」ことができない状況が8年も続いているので、楽しめるものがファッションくらいしかないのです。
専業主婦ですから家にいる時間は長いけど、朝は早起きでお昼寝もしなくなった娘がいつも邪魔しに来てくれるので「何かを作る」というのはほぼ不可能で、以前熱中していた手芸も今はやや放置気味です。
見た目より不器用な私は、何かを作るにはかなり精神を集中しないとできないので、「子育ての合間にちょこちょこ手を動かして」なんてのは絶対無理なのです。
私のページを読んでいる方ならおわかりかと思いますが、私は「何かを表現せずにはいられない」類の人間なので、何かを作るとか、文章を書くとか、そういったことをしたくてしょうがないのですが、「まとまった時間を取らずに自己表現ができる」というのにファッションがちょうどいいというわけでして。
ほぼ一日中家事をしているし、自分ひとりになる時間がないし、買物にもおちおち行けないし(娘を連れていくと全く商品の吟味ができません)、できることといったら「歯医者(この時はダンナに娘を見ていてもらうので)の帰りにちょこっと駅に寄って買物をする」とか「娘が夜寝た時にネットで買物をする」くらいしかできません。
で、最近の楽しみと言えば「ナチュラルファッション誌を熟読する(今はたくさん出てるのですが、実はほぼ全部買っています…)」とか「ファッション関係のブログを読む」「ネットショップの新着情報を見て楽しむ」くらい。
そんなわけで以前よりファッションに集中してしまっているわけです(笑)。
タイトルに「ちょっと変わった」と入れましたが、好きなファッション傾向そのものはあんまり変わっていません。ナチュラルでガーリーなものやアウトドアな感じが好きなのは変わらずです。重ね着をよくするようになりましたが、これは2年くらい前からですね。
では何が変わったか…というと、以前ちょっと書きましたが「定価買いが増えてきた」ことです。「本当に気に入ったもの、使えるものは安くなるまで残ってない!」ということがわかってきたので、セールで安くなったものから妥協して買うくらいなら、多少高くても本当に欲しいものを買うようになったこと。
実際、今年はバーゲンに入ってから買ったものが少ししかありません。それより前に欲しいものを買ってしまったというのもありますが、やっぱりバーゲン品にはあまり欲しいものがなかったのです。
そして、この半年くらいでさらに変わったのが、買うアイテムの値段が上がってきたことです。
以前はご存知の通り
サニクラ主体、それに千趣会などの通販服などが主で、高いほうでも
「SM2」くらいが限度だったのですが、最近「安い服はどこかがイマイチ」だと感じるようになってきたのです。
あとナチュラルファッション誌を読み込みすぎたおかげで、ミョーに目が肥えてきてしまって(笑)「いい」と思うものは高い、という事実に気づいてしまったというか。
デザイン、素材の良さなどを求めると、やはりある程度の値段になってしまうのです。
まあ、それは前からわかってたんですが、それに「納得」するようになってきたってことですかね。
それに私ももう40代に突入したので「安カワ(安くてカワイイ)」はさすがに合わないというか、違和感を感じるようになってきたというのもあります。
とはいっても、私が「高い」と思っているアイテムって、働いている女性ならフツーに買うお値段なんでしょうけど…。(笑)
サニクラの服は値段のわりには質もそれなりで肌触りもいいものが多いのですが、最近はあまり好みのものがなくて全然頼んでいませんでした。が、今年の秋カタログはけっこうほしいものがあって頼んでみました(まだ届いていません)。
以前は「サニクラが自分の中ではいいほうの服」だった私ですが、現在はサニクラ、
無印良品あたりが最低ラインで、それより定価が安い服にはほぼ手を出さなくなってきました。
SM2あたりが「普通」ラインで、それより高めのものもたま〜に手を出します。
しかし「今までより高いものを買うようになった」とはいっても、我が家の財政が特に豊かになったわけではないので、必然的に買うアイテムの数は減ってきました。
「目が肥えた」=「欲しいと思うハードルが上がってさらに厳選するようになった」のでそんなに「あれもこれも」買わなくなったというのもありますが。
また限りある予算を効率よく配分するためには、メインの洋服よりはむしろ小物のほうに比重を置くようになってきました。服が安くても小物(特に靴)がしっかりしたものだと、全体的にオシャレに見えるからです。
特に最近以前より柄物が減って、無地のものを組み合わせることが多くなってきたので、小物に存在感がないと全体的にぼけた感じになってしまうんですね〜。
ちなみに今年の夏買った一番高いアイテムは、ヘレンカミンスキーの帽子です。
ナチュラルファッション好きならご存知であろうあの
「プロヴァンス10」です。
「いいものは高い」と納得しつつある私にとってもこれはかなり「清水の舞台から」なアイテムでした。
私、今まで4000円以上の帽子を買ったことなかったんですけど…。しかもこれ、ラフィア製ですよ。たかだか「麦わら帽子」ふぜいにこの値段かい!と突っ込みたくなるお値段です。(正確には麦わらではなくラフィア椰子の葉からできています)
3年くらい前から気にはなっていたアイテムで、今まで何度かデパートで見かけては「なんでこんなに高いの?確かにイイものだけどここまで高いの買うわけないよね〜」と思っていたのですが、今年つい試着してしまったのが運の尽き。
その時着ていた服にばっちり合っていたうえに、かぶりやすい!上品に見える!
子育てライフに必需品の夏物帽子だけに、10年くらいは使えると聞いて「それなら元が取れるかも…」と、ネットでどんなモデルがあるかなど調べたら欲しいものはほぼ完売状態。家の近くの百貨店でも扱っているのですが「入荷待ち」の状態です。
ないとなると余計欲しくなるものですが、先日ひさしぶりに銀座に出かけたら、さすが銀座のデパートにはフツーに在庫があるではありませんか。
というわけでうっかり?いや確信犯的に財布の紐をゆるめてしまったのでした…。
あまりに高い買物だったので「今月はもう服は買わん!」と(ひとりで)宣言していますが。
でも確かにこの帽子はかぶりやすいです。つばの形も自由に変えられるし、通気性がいいので蒸れません。(そのかわり、日よけ効果は若干薄い気がしますが…)
しかも、ナチュラルなくせにかなり上品に見えます。上品すぎてラフすぎる格好には合わないのが玉に瑕ですが。
私が子連れで遊ぶ時の「迷彩カーゴパンツにTシャツ」などというスタイルには今ひとつ合わないのですが(同じようなアイテムでも女性っぽい要素が多ければ合うんですけど、私はアウトドアな感じが好きなもので…)その点をのぞけば大変良い買物でした。
では最近私の買うものが全部高いものになったのか?というとそんなことはなくて、やっぱり部屋着とか下着にはあんまりお金をかけていません…いやかけられません。
「あまり好みでなくなったのでもう外には着ていかない外着」が部屋着になっています。(笑)
本当のおしゃれさんはそういう場所に気を遣うそうですが、そこまで余裕はないですもん。
でも、千趣会の靴下はもう買わない。たいがいワンシーズンで穴が開くので。(私の足型が特殊なだけかもしれませんが)同じ安いのならセシールのほうが質がいいです。
ただセシールには私の好みのデザインのものが少ないんですけどね〜。
これ、半ば言い訳なんですけど、考えてみると私は洋服や服飾小物以外にほとんどお金を遣っていないのです。
本もナチュラルファッション誌以外まず購入しないし、CDも買わないし、化粧品は使ってないも同然だし、美容院はたまにしか行かないし。(暑がりの私は結ばざるを得ないので、切る意味がないのです。パーマは薬剤のにおいが気持ち悪くてかけられないし。)ふだん買う食材もかなり安めで済ましているし、お惣菜もほとんど買わないし、外食もめったにしません。
家族の服飾費の中では、もちろん私が突出しているんですが、まあこのくらいは許されるだろう…と勝手に思っている私です(笑)。
でも昨年から今年にかけて出費が多かったものがもうひとつありました。
服というよりはほぼ下着なんですが、高いものを買っていたわけではなく、「今までは必要と思っていなかったのに最近必要になったもの」がいっぱいあったのです。
それは「防寒グッズ」です。
私は今までかなりの暑がりだったので「冷える」ことを意識したことがあんまりなかったのですが、昨年の「プチ更年期」を境にして冷えを不快に感じるようになってきました。
さらに膝痛なども出てきたので、足を冷やさないように気をつけるようになりました。
あと体を冷やすと代謝が落ちて太るらしいので、そういう意味でも冷やしたくないのです。
「冷え」には足を保温するとかなり効果があることがわかったので、冬はパンツの下でもハイソックスと膝サポーター必須。厳寒時には足首ウォーマーもよくしていました。
今まで使っていた薄いタイツ(といっても秋冬用)では寒いので、ウール混などのあったかめのスパッツやレッグウォーマーも買いました。
お腹も冷やしたくないので、数年前にローライズのジーンズに合わせて買ったローライズのショーツは全部処分。みんなおへそがかくれるタイプのショーツに変更しました。ローライズのジーンズも体型的には入るのですが、お腹が出ると寒いので(笑)もうはかなくなりました…。
もちろん重ね履き用の「毛糸のパンツ」(フリースですが)も買いましたとも。
夏になってからは夏用レッグウォーマーをいっぱい買いました。
冷房の効いたところに行く時は必須です。靴下と違って足の裏は出せるので蒸れなくていいですし、場所を上下にずらしたり(かかとを覆ったり、膝を出したり覆ったり)、暑い時はさっと脱いだりできるので細かい温度調節ができて大変便利です。
でも、あんまり売っている店がないのでもっと扱って欲しいんですけどねえ。
私は家では冷房をかけたくないほうなのですが、娘があまりにも汗かきですぐあせもができてしまうので、最近は仕方なく冷房をつけていることが多いです。
そのため部屋用のパンツも、今までは膝を出すような丈のものが多かったのですが、膝が冷えるとどうも気持ち悪いので、カプリ丈のものに変更しました。
外用のパンツも膝上の丈はもう着られません。外にいても、夕方少し気温が下がってくるだけで冷えが気になってしょうがないのです。
寝る時も、熱帯夜でもない限り長袖長ズボンのパジャマを着ていたり…。
熱帯夜でさえ、上は半袖でも下は長い丈のパンツです。
若い頃は下着だけで寝ていたりしたものですが(笑)変われば変わるものですねえ。
そんな理由もあって、外用の服もだいぶ買う基準が変わってきました。
ポイントは「温度調節がしやすい、冷やさない」です!
今まで夏は絶対フルレングスのパンツをはかなかった私ですが、今年は薄手の長い丈のパンツが役に立っています。暑い時はロールアップして、冷房しているところではフルレングスでと使えるのがいいです。(でもジーンズは暑いので絶対にはきませんが。)
肩を出すのも冷えるので、キャミやタンクトップは「重ね着にしか使わない」アイテムになりました。
夏場でも冷房時には使えるので夏用ストールなどもずいぶん増えました。(さすがに気温25度を超すと外ではつける気になれませんが…)
あとロングスカートの時にも、必ず下に七分丈のスパッツをはくようになりました。昨年までは5分丈でしたが今年は膝が出ていると気になる…。
しかしこう書くとなんか「おばさん路線」に近くなってる気が…
まあ、実際おばさんですから仕方ないですが。(笑)
あと前にも書きましたけど肌触りは大変重要です。化繊っぽい服はもう着られません。
でも服はとにかく実用が優先、が私の主義。
見た目のために不快なものでも我慢する、なんてことは若い頃からほとんどしていない私なので、別におばさん化ってわけではなく元からこうなのか。(元からおばさんなのか?(笑))
ただ「実用だけではなくおしゃれなもの」を選んでるつもりです。
以前に比べると「オシャレな防寒アイテム」が増えてきたのでその点は助かりますが、オシャレな膝サポーターはあまりない…ニーハイソックスは膝の防寒にいいのですが、膝上がきつくてはけません〜(汗)。ニーハイソックスもLサイズを作ってほしいと思う私でした。
これを書いている今も、膝丈のパンツをはいていたら足が寒くなってきたのでレッグウォーマーと靴下をプラスしたところです。
少し夜の気温が下がったとはいえ25度以上はあるのですが…やっぱり年ですかね。(笑)

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