■サイコビリーを初めて演奏したバンド、メテオス。ギター&ヴォーカルのPaul Fenechが中心となり80年に結成。結成当初はロカビリー・サウンドであったが、すぐにサイコビリー・サウンドを生み、ロカビリー/パンク・シーンに衝撃を与えた。彼等は「オンリー・メテオス・アー・ピュア・サイコビリー」と自らの存在に一線を引き、"俺たちが本当のサイコビリーだ"という自負と、"俺たちは決して他とは混ざらない"という意思表示を表している。
■本作メンバー:Paul Fenech(Gu/Vo),Wolfgang Hordemann(Ds/B Vo),Shaun Berry(Ba/B Vo)
■部屋に入った瞬間、俺はまるで先輩に部室に呼ばれた後輩のような気分になった。狭い部屋、閉ざされたカーテン、ベットの上にはガラの悪いクルーの皆さんが寝そべって無言の威圧。ポールはテレビの前にしゃがみ、画面に顔を貼りつけるようにして観ている。そしてその手にはサバイバルナイフ。そいつを手で弄びながら画面に向かったまま「おう、よく来たな。」・・・・・・
サイコビリーの帝王として20年間君臨するメテオス。新ベーシストを迎えてのニュー・アルバムが、満を持して到着。初心に帰ったようなタイトルとサウンドが、今の時代には逆に潔い。
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