劇場:ユナイテッドシネマ入間C番スクリーン
いや〜スーパーレイト(いつものレイトショーの後の時間設定)なのにお客さんたくさん入って…と思ったら、同じ時間から上映だった「花男」のスクリーンへ行く人が多かった
でも、まぁ〜まあまあの入りだったのではないかと。
さて、この作品は23年前の日航機墜落事件を扱っている作品です。でも実際に事件を扱っているのではなく、その時新聞社で働いていた人たちを描いた作品なんです。それはよ〜く解っていますが、やっぱり遺族の方たちの気持ちを考えると、観賞記を書くのもちょっと躊躇してしまいますね。
だから、俳優さんの感想を書くことにした。
堤さん〜いやぁ〜いいわぁ。やっぱり!いろんな役が演じられる素晴らしい俳優さんだと思います。しかもいい具合にバタくさい!堤さんの目って何度みても子犬のようだ。
堺さん〜彼は本当に上手いと思うし、これからもっと活躍する俳優さんだと思います。すごいよ〜説得力が!
他にもたくさんの俳優さんたちが、真剣演技で掛け合ってこの作品を盛り上げていると思います。
そうそう、スクープを取ろうとして頑張っている女優さん、彼女って観たことあるなぁ〜なんて思っていたら、「救命病棟24時」の第3シーズンでナースの役で出ていた子だ。あの時はあまりセリフのない役だったけど、この作品ではなかなかの演技力を見せてくれていました。・・・え?昨年のカンヌでグランプリを獲った作品に出てた?あの作品観ていないのよね〜!
物語は結構はしょっていた部分があるのかな〜って思うけど、まぁ私は原作読んでいないから解らないですが、まだああいう気質が残っていそうだな〜新聞社って。なんか熱いね〜いろんな意味で。しかも暴力団ですかい?って(爆)
そうそう、23年前だから当時のデスクってパソコンもなければ携帯電話もない。電話もダイヤル式ですか?いまじゃ考えられないくらい情報伝達が遅い。
あと、墜落現場を初日に視に行った記者の一人がノイローゼになってしまうけど、だよね〜きっとああいう現場を見たらノイローゼにもなるんじゃないか?って思った。だって自分が見たこともない死体を視るんだよ。しかも五体満足じゃない。普通じゃ考えられない・・・そんなことが実際あの事故では起こっていたのです。きっといろんな人がトラウマを抱えて生きているんだろうなって、もう記憶の隅に追いやられていた事故ですが、当時の自分が鮮明に思い出せたから、やっぱり衝撃な事故だったんですね。忘れられないし忘れてはいけないと思った。
いろいろあってちょっと疲れていたから、2時間半の上映が長く感じるか?って思ったけど、引き込まれておりました。すご〜く良い作品だぁ!って思っていたのに…え〜最後のあのニュージーランドはいらなかったんではないでしょうか?なんか変な終わり方という印象になってしまって残念でした。あのニュージーランドのシーンを出すには、作品本題での親子の描写が薄かったような気がするのよね。でも親子関係をクローズアップしようとしたら、いったいこの作品はなにが言いたいの?って事になるだろうし、難しいもんですなぁ。