申八歌壇俳壇例会情報
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2019/8/1

文月歌会  申八歌壇俳壇

短い梅雨が終わって七月が終わった。激闘の文月句会はこんな感じ👉文月句会の記録
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タグ: 短歌

2019/7/1

201906空梅雨歌会もとい水無月歌会  申八歌壇俳壇

なかなか入梅しなかったが、今度は大雨になるという。水無月歌会の結果はこちら👉集計表
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タグ: 短歌

2019/5/31

2019皐月句会  申八歌壇俳壇

令和初などとは言わない。totokingが復帰して、初の句会だ。そして門外の大活躍。榊原芳春の快挙。肝煎舟呆の最下位と話題満載。結果は此処
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タグ: 短歌

2019/4/28

卯月歌会の結果だ  申八歌壇俳壇

卯月歌会は申八限定でやる最後の歌会だ。誰も平成最後とか言うではないぞ。

有頂天になりて令和ではしゃぎたる浮世のやがて暗くなるかも  休呆

で、歌会の結果だ ⇒  
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タグ: 短歌

2019/4/25

卯月歌会4月25日(木)  申八歌壇俳壇

[229] かんちゃん
2019年04月22日 14:16

>>[228] 多摩うささん
申七歌人さんのコメントは、次の通りだけど、多摩うさの解釈の方が面白いなぁ!

詞書のようなものとしては、
20歳、新宿マンモスコンパ(一杯100円でした)で、好きだった文学少女と…

[230] みるく55.0
2019年04月22日 19:30

あまりこういった場面に臨めていないのでイメージが。
でも20歳の男の子ならこれで「グッ」って感じかねえ。女子の一言は効きそうだ。

[231] 嵐を呼ぶ男74.1
2019年04月23日 08:56

申七さんの空っぽの歌、情景ていうか、僕は眼に浮かぶ。というよりデジャブというか、体験があるような。ええカッコを気どっていた頃だ。読んでもいない本を読んだふりして語っていた頃、内容のありそうなコに「空っぽ」と言われた時のショック。思い出すなあ。

[232] 多摩うさ
2019年04月24日 15:55

みなさん、順調に投票が来ております。まだまだ予断は許しません。連休前、熟考なさって投票を。
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タグ: 短歌

2019/4/23

申七さんの作品  申八歌壇俳壇

[228] 多摩うさ
2019年04月22日 14:06

では申七歌人さんのうたを紹介します。

申七歌人

題詠
あの時の子らの喊声甦るススキ原っぱ古戦場めく

自由詠 
空っぽね ジントニック? ううんキミ 痛い季節に ときどき還る

自由詠のほうだが、情景がもう一つつかめないが、詠み人に想像させる表現力をお持ちだ。
僕の解釈。彼女(かなり長いつい気合い)との会話。「空っぽね」と彼女。「え?ジントニックがないか。」「ううんあなたのこと」「・・・」安心してるときつい一発が飛んでくる。
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タグ: 短歌

2019/4/23

作品評だ  申八歌壇俳壇

 榊場芳春ことかんちゃんがいつもの多摩うさに代わって一筆評を書いてくれた。

多摩うさに寸評をするよう頼まれた。恥ずかしながら、トライする。

題詠 あの時
四谷まで甲州街道あの時は代田橋から話は尽きず
 途切れることなく、いつまでも話が尽きないそんな時。確かにあったな、心弾む友(恋人?)との語らいの情景。

あの時は帽子に雪のせ君は来た跨線橋越え夕暮れは速く
 雪国の恋の話か?うらやましい。

その時をひかえて詠みし恋の歌賢きかたの声ぞ震えん
 一段レベルが高い。こんな歌が作れたら・・・

ある歌誌に見つけた六九年東京の大雪バリストそして君の名
 69年。高校2年。東大入試がなかった年。バリスト(バリケードストのことか?)。学園紛争の中の青春を歌った彼の女の一首の記憶。

この国の始めはいつかわからねど変わり始めの時はあの時
 以前NHKの番組に「その時歴史が動いた」と言うのがあった。その時とあの時、前者は客観性を装い、後者は作者のより主観的な思いをその歴史的事実に込めている様だ。

忙しいが口癖だったあの時に大事なものを忘れてきちゃった
 めっちゃわかる!身につまされる。そうなんだよな、大事なことを忘れて、忙しがっていた。そうすることが楽でもあった。

あの時にあそこにいれば私なぞあいつの体と入れ替わっていた
 体の入れ替わり、大ヒットしたアニメ映画「君の名は」を思い出した。作者はこの一首に何を込めたのか?

自由詠
古の生の在りようたずねんと万葉集の巻を彷徨う
 「令和」の出典と言うことで万葉集が注目を集めている。貴族から庶民に至るまで「古の生の在りよう」が歌に込められている。古代から今に連なる「歌はいのちの発露」の思いを表現していきたい。

今朝もまた血圧測り薬飲む君も老いたり吾も老いたり
 昔、木の葉髪というお題をもらって、「木の葉髪家中に落つ老い二人」という句を作ったことを思い出した。共に老い行く二人、あちこち不調が出ることは仕方がないが、それでも、いやそのことでほのぼのとした雰囲気が漂う。

額縁を右に傾け掲げつつ新元号は「令和」と云えり
 新元号の発表、ずっと残る写真撮りに、官房長官も大緊張。額縁が右に傾く様子を、しっかり描写している。

歌にあるバイパス飛行機夜の音そして公団、なぜか目の前
 羽田空港近くの夜の情景を歌った曲かな。作者の見ている景色、状況が浮かび上がってくる様な。

陽溜まりて猫集ひ来る路地裏の小さき世界に少女遊べり
 日溜まり、猫、路地裏、少女。こういう情景がとても好きだ。私好みの一首。

完黙で棺桶に入るその記憶夢淡雪と消えて感動
 絶対に人には言えない、棺桶までもっていかなければならない記憶。夢淡雪と消えたのは何故か?

花散り初め出社最後の日を迎ふ明日からの日々その時までの
 花は散り、会社生活も散って、そして残された人生はその時に散る。チルチルミチル。


で、多摩うさの意見

[220] 多摩うさ
2019年04月20日 13:15

>>[219] かんちゃんさん   おおありがとう。いいねえほかの人の寸評を聞くのは。かんちゃんの感性がわかって楽しい。


[221] 多摩うさ
2019年04月20日 13:26

額縁を右に傾け掲げつつ新元号は「令和」と云えり

これ、ぼくはその時の録画を見た。どうも右に傾けている形跡はない。とするとこれは作者の心象風景じゃないかと思う。「右に傾け」ているのは政権じゃないか、と。

あの時は帽子に雪のせ君は来た跨線橋越え夕暮れは速く

この君は、女の子と取ったんだね。どっちだろうか迷った。どちらにしても、会うために一生懸命雪をいただき、跨線橋を渡り、そして冬の日暮れが恨めしいほどに会うってのがなんともいい。北海道ならではの情景がうまい。

[222] 多摩うさ
2019年04月20日 17:19

追伸。もう一度見てみた。たしかに菅地震から見て若干右かな。体から遠い方が右手だから自然とそうなるか。当事者の作為ではないな、でも「右に傾け」はいい着目だと思う。


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タグ: 短歌



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