2006/10/20

地震について思うこと  アロハなつぶやき・・・
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今週の月曜日に突然起こったハワイ島沖の地震からほぼ1週間がたちました。
私は仕事の関係もあり、ハワイ島のヒロには年に最低2回通っています。
友人も多く、月曜日の朝に耳に入ってきた地震のニュースには、愕然としてしまいました。
日本のテレビからはほとんど情報を得ることができず、また現地もホノルルを含めて、ひどい停電の被害があり、いつまでたっても正確な情報が入ってきません。
友人に電話をかけても、ビジーのトーンがむなしく続くばかり・・・。
後日になってわかったことですが、ビッグアイランドの友人の話をまとめると
ビッグアイランドの停電より、ホノルルの停電が情報網には大きなダメージを与えたということ。テレビ局を抱えるホノルルでは、局の停電やインターネットシステムのダウン、また、携帯電話がつながらなく事態に陥り、大変な混乱だったそうです。

ハワイ島は活火山を抱える島ですから、地震はあってもおかしくないし、私も小さな地震を経験したことがあります。しかしながら、ホノルルでは「地震が起きる」とか「耐震対策」なんて、考えもしなかったことでしょうね。
結局、丸一日が過ぎて、少しずつ現地の友人から情報が入り始めました。
それらは、このブログにも紹介したとおりです。

最後に安否が確認できたのは、ホノルルの取引先の社長さん。
「オフィスの物はみんな棚から落ちたよ。家中がフラを踊ってるみたいだった!」と
日曜の朝のパニックを、面白おかしく話してくれました。
でも、本当に驚いたようで、家族みんなで後片付けに追われていると言っていました。

情報が入らないというのは、本当に恐怖心と不安感をあおります。
日本のメディアは、日本人の被害者がいないと、詳細の報道をしてくれません。
今回の地震では、観光に行っていた日本人客も沢山いて、現地で不安な時間を過ごされたことと思います。心よりお見舞い申し上げます。

深刻な人的被害がなかったことが不幸中の幸い。
これからもハワイにあるマナがハワイの皆さんを守ってくれますように。

そして、これからご旅行へいらっしゃる皆様。
旅行会社を通じて、正確な情報が把握できない場合は、現地メディアのウエッブサイトなどでリサーチしてみることをお勧めします。
復旧は迅速に進んでいる模様ですが、どうぞお気をつけて、そしてアロハな楽しい旅を!
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2006/10/20

10月15日のハワイ島沖地震について その5  ビッグアイランド・ヒロで暮す
引き続き、トリビューンヘラルドの記事より抜粋

☆ハワイ島の1,139軒の家が、現在「住むことができない状態」になっています。
しかしながら、被害を受けた人々は近隣の家や家族に間借りしたりして、公的な救済は受けていない模様です。

☆すばる展望台の望遠鏡が動いた!
水平に1.2mmほど動いてしまったそうです。数字は小さいように思えますが、天文学の研究上では非常に深刻な事態。
今月末まで天文台は閉鎖。一般公開も中止するようです。

☆トラウマに苦しむ子供たち
ワイメアの小学校では、沢山の子供たちがトラウマに苦しんでいます。
自分の足の下にある地球は、決して崩れることなどないと思っていた小さな子達にとっては、まるでゼリーのように揺れる地震の経験は、大きな痛手となってしまったようです。
先生や保護者は、なるべく子供に地震の話をさせて、恐怖心や心の変化を表に出して表現するように努力しています。
大人でも地震は恐ろしい経験です。子供たちにとっては、もっともっと理解できない恐怖との戦いでしょう。

10月19日(現地時間)の新聞より
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