2010/11/20

バケーションレンタルに泊まってみると  ビッグアイランド・ヒロで暮す
ハワイに行き始めて16年ほど経ちますが、ホテルに泊まったのは数回しかありません。
ワイキキは別として、ハワイ島に滞在するときは必ずと言っていいほどバケーションレンタル(貸し別荘)を利用します。
最初の頃に滞在したのは知人の持っている、ハワイ島PUNA地区の別荘でした。
2000年頃からはいろいろなオーナーさんの所有する別荘を泊まり歩き、今まで数え上げると20軒あまりの家に滞在してきました。

その中でも思い出深い一軒があります。
出会いは2000年にさかのぼりますが、オーナーさんではなくて、飼われていた犬のシャンペンとの出会いがきっかけでした。それはこちらの記事で。。。

さて、この家、オーナーさんはアメリカの大手デパートの役員さん。
リタイヤしてハワイ島のヒロ近郊にあるパラダイスパークのオーシャンフロントに家を建てました。
ところが、年配のご家族が本土にいるため、年間の半分は本土へ。
その間をバケーションレンタルとして貸し出しています。
飼い犬のシャンペンとの出会いをきかっけに、私はここに3度滞在させていただきました。2ベッドルームの家です。

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ブルーグレーの壁。三角屋根。沢山の窓から光が注ぎます。
ポーチを入ると、見上げるほどの高い天井。
十字架を思わせるビームと大きな窓。
そしてその先には青い海。思わず「うわ〜!」と叫んでしまいます。
座り心地の良いカウチと、オーナーのセンスが伺えるインテリア。
ホテルよりもアットホームな雰囲気で、部屋に入ってすぐに「This is my home」という気持ちになりました。

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私が一番好きなのはキッチン。
アイランド式の細長いキッチンですが、どこにいても海が見えるのです。
そしてシンク側の窓からは、マウナケアの壮大な風景が!
ヒロやパホアで仕入れた、新鮮な食材での料理は、海の音を聞きながら。
キッチンの海側にあるブレックファストルームは、まさに特等席。
まるで船の舳先(へさき)で食事をしているような気になります。

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ダイニングルームもありますが、ほとんど海が見えるこのブレックファストルームで食事をしていました。

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ラナイでのBBQも楽しかった!
お友達を招いて、湾を泳ぐクジラを探しながら食事は進みます。

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広いラナイには6人ぐらい入れるスパもあって、満天の星空の下、ビールやワインを飲みながら、友達4人といつまでも語り合ったことが忘れられません。


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夜が更けると、それぞれカウチに横になったり、読書したり、ラナイで空を眺めたり。。
テレビもラジオもいらない。
明かりを落として、波の音とパームツリーを揺らす風の音だけを聞きます。
マウナケアからのちょっと冷たい風も、明日の空気が透明になるって思えば気持ちの良いもの。

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そして、いつの間にか眠りに落ちるのです。
明日の予定?
それは明日のお天気次第決。晴れならビーチへ。雨ならラナイで一日クジラを見ていてもいい。
ひとしきり遊んだ後、「さ、おうちに帰ろうね。」って言ってしまうのも不思議な魅力。
そんな心の余裕ができてしまう、ハワイの楽しみ方。
バケーションレンタルだからこそ味わえる、のんびりゆったりの旅を、沢山の方に体験していただきたいなぁと思う、今日この頃です。

さて、気になる滞在費・・・リーズナブルなバケレンなら一泊お二人で100ドルぐらいからあります。(税金・クリーニング費別途)
ホテルより経済的!
もちろんハイエンドのバケレンになると1泊250ドルぐらいの場所もありますが、同じ金額のホテルに滞在することを考えたら、もっともっと、ラグジュアリーな気持ちを味わえること、間違いなしです。

是非、次のハワイ滞在には・・・・バケーションレンタルを!

ハワイ島ヒロ地区のバケーションレンタル滞在をお手伝いします。
アロハスピリットお気軽にご相談ください。
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2010/11/9

華道家・前野博紀 さんと奥田ジョーさんのトークライブ  アロハなつぶやき・・・
いつもは、ハワイのことしか書かないこのブログですが、とてもステキなイベントに参加してきたのでご報告です。

11月4日から8日まで行われていた、華道家・前野博紀 『花といのちの芸術祭 第一回 廻る〜circle〜』のイベント、奥田ジョーさんと前野博紀さんのトークライブに行って来ました。
Joeさんのお話はラジオや実際にお目にかかって伺っていますが、華道家の前野博紀さんとのコラボはいったいどんなものに?興味津々です。

11月7日の夕方、日が沈むころ原宿の駅から会場へ。
ガラス張りの真新しいビルの二階。そこへ一歩足を踏み入れると、目の前の花と木のオブジェに圧倒されました。

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コンクリート打ちっぱなしの空間に、床から天井までダイナミックな花と木、そして直線と曲線の複雑なオブジェがディスプレイされ、「いけばな」という常識を覆す迫力。

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真っ赤なアンスリウムと、珊瑚のように色づけられた流木のアレンジから始まり、鏡の上に一枚の紙で折られたとは思えない複雑な折り紙の動物や恐竜たち、想像の世界を象徴するようなペイントされた海草。
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カラフルな花々が浮かぶ池、生き生きとした色とりどりの花と深い緑。

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どこまでも伸びる青い竹のスパイラル、咲き誇り芳香を放つユリの花。

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結実した人生の熟年期を表現しているであろう、しっかりとした枝を組み合わせて作られた頑強な船そして朽ち果ててゆく木の実や枯葉の落ち着いた茶色と錆びたトタン板。

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人が生まれてから老いるまでの人生を表現したという前野さんの言葉を聞くまでもなく、彼は花や木だけでなく、水、ガラス、プラスチック、金属、折り紙など、異質な素材をも取り込んで一つのストーリーを表現していることがわかりました。

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そして、そこにさりげなく流されていたのが、Joe Okudaさんの録音したNature SoundとNSOの演奏。
奄美大島などのジャングルや浜辺で録音された鳥の声、波の音、雨が木々を叩く音が遠く近くに聞こえて、前野さんの作り上げた都会のビルに出現した「森」にリアリティを与えていました。

音のもつ威力。
人の想像力やビジュアルへの影響は、クリアで大きなサウンドであっても、遠くにさりげなく聞こえるささやきであっても、リアルであればあるほど大きいのだと感じました。

本題のトークショーについては、「続きを読む」をクリックしてね。
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