2010/9/16

マウナケアは惑星ホス  ビッグアイランド・ヒロで行く
ハワイ島のマウナケアには、これまでに3度登頂したことがあります。
そして3回とも、冬の月でした。
ハワイ島の四季は他の島よりもはっきりしていると思います。
なにしろ、冬の時期にはマウナケアの頂上には雪が降るんですから!
本来なら人を寄せ付けないような厳しい環境の場所。
しかしながら、4200mの高さまで車で車で行けるとあって、サンセットやサンライズを見に行くツアーがあり、いらした方も沢山いらっしゃいますね。

私が初めてマウナケアの山頂へ行ったときは2001年でした。
1月、山頂は雪で覆われて風も強く天候は最悪。
寒くて寒くて、景色を楽しむ余裕も無かった。
サンセットも雲が多くてきれいに見えなくて、とっとと山を下りたい!と思ったことだけを鮮明に覚えています。
帰り道のバンの中で、流れる鼻水を拭きながら「なんでハワイまで来て寒い思いをしなくちゃいけないの?う〜、もう、二度と行かないわ!」と誓ったのに・・・また行くことになり。。。

幸い、二度目、三度目は美しい雪景色と真っ青な空に恵まれて、満天の星空に天の川がくっきりと見えた時は、感動で涙が出ました。

さて、そんなマウナケア。
ある場所に行くと、ちょっと変わったことを思い出してしまいます。

クリックすると元のサイズで表示します

この場所、なぜか私の中ではスターウォーズ 帝国の逆襲(エピソード5)に出てくる「惑星ホス」なんですねぇ。
ホスは雪に覆われた惑星。
真っ白な大地、空中から浴びせられるダースベーダ率いる帝国軍の砲撃に応戦する同盟軍。
ノッシ、ノッシと雪の中を歩くAT-AT Snow Walkerに、ループを絡ませて倒すX-Wing。
火花が飛び散り、粉雪を巻き上げて墜落してゆくルーク・スカイウォーカーが操縦する戦闘機!

クリックすると元のサイズで表示します

マウナケアで何でそんな想像をしちゃうんでしょう?

でもね、実は、ここは太平洋上で一番宇宙に近い場所。
所狭しと並ぶ、各国の天文台が見上げているのは、紛れも無い果てしない宇宙空間。
Star Warsを思い出す要素はたっぷりなんですよ。
リゾートの島でありながら、かなり濃厚なSFを体験できる場所でもあるんですね〜。
(そんなことを考えながらマウナケアに登る人はあんまりいないだろうけど。。。)

クリックすると元のサイズで表示します

ということで、本来のマウナケアの楽しみ方は次の写真のサンセット。
そして、サンセットの後に繰り広げられる、限りない宇宙のショー。
ほらね、ものすごくスターウォーズでしょう?

ハワイ島へいらっしゃる際は、スケジュールを調整して、是非いらしてくださいね。

クリックすると元のサイズで表示します

その他のマウナケアの記事

マウナケアでサイクリング

マウナケア登頂番外編
0

2010/9/5

KapohoのChampagne pondにて  ビッグアイランド・ヒロで行く
ハワイ島、ヒロから南東へ行った海岸に「カポホ,Kapoho」と言う地域があります。
天然の温泉プールがある場所からすぐ近く。
溶岩のゴツゴツした岩場が潮溜まりを作り、満潮時は安全にシュノーケリングが楽しめる場所。
透明度の高い水と、カラフルな珊瑚、そしてフレンドリーな熱帯魚と泳ぐことができます。
地元の人ぐらいしか行かないので、いつも貸しきり状態。
クリックすると元のサイズで表示します

さて、その場所からちょっとドライブしたところに、住人しか入れない秘密の場所があります。住宅街のエントランスにゲートがあって、オープナーを持っていないと入れません。

Champagne pond....
家と家にはさまれた[Public Beach access]のサインを頼りに進むと。
まるで泉のような入り江が目の前に。

クリックすると元のサイズで表示します

クリスタルのようにキラキラ輝く水面に、岸辺の木々が写り、鏡のよう。
水に飛び込むと、温かい。。。
ここは、天然の温水と海水、そして地下からの湧き水が混じる不思議な環境なのです。
底の方は氷のように冷たくて、水面近くはぬるいお風呂ぐらいの温度。
熱帯魚が群れをなして回遊し、時間を忘れて追いかけてしまいます。

水深は満潮時でもせいぜい3m程度。
[Champagne Pond]の名前の由来は、潜ってみるとわかります。
その水底から、無数の小さな泡がプチプチと湧き出ているのです。
軽やかに弾ける泡の音が、聞こえるくらいに沢山の泡!
シャンペングラスの中に身を浸しているようです。
私はこの近くのバケーションレンタルに滞在して、朝に晩にChampange Pondで泳ぎます。
一番好きなのが、日の出近くと夕方。
空が真っ赤に燃える時間帯、Champagne Pondの湖のような穏やかで、温かな水に包まれる。
ハワイの至福の時間です。
クリックすると元のサイズで表示します

ここは海がめの保護区にもなっている場所。潮の満ち干きにあわせて、アオウミガメたちがやってきます。
もし、カメに出会った場合は、あまり側に寄らず、また触らないようにしてくださいね。

クリックすると元のサイズで表示します

お勧めのバケーションレンタルはこちら。。。

http://hawaiiwego.com/kapoho-vacation-rental/


0

2008/3/16

マウナケアでサイクリング???  ビッグアイランド・ヒロで行く
マウナケアはハワイ島の最高峰。標高4200メートル。富士山より高い山。
マウナ=山、ケア=白い。という名前を持つように、この山は冬になると雪景色をします。

クリックすると元のサイズで表示します

マウナケアの山頂には13基の天文台があり、天体観測の中心基地となっていて
日本のすばる天文台もここで活躍中。山頂は空気が薄く、長い時間の滞在は
できないことになっているので、観光客はツアーなどでガイドさんと来るのが
普通になっています。
私も過去2回は、アーノッツロッジのツアーに参加しましたが
今回は地元の友人に協力してもらい、4WDのトラックで山頂を目指しました。

夕方3時に4人でヒロを出発、新しくできたサドルロードへのバイパスを登ります。
サドルロードは所々工事が行われていて、砂利道が断続的にあり、
慣れている友人でも慎重に運転をしていました。
まずは標高2760mのオニヅカ・ビジターセンターを目指します。
ヒロを出発した時は曇り空でしたが、どんどん上がるうちに、晴れた山頂が見えてきました。
空は濃い青。雲が山の腹を撫でるように流れています。
と・・・目の前に信じられないものを発見!
自転車・・・・?
クリックすると元のサイズで表示します
自転車だ!
クリックすると元のサイズで表示します
うそ〜〜。この人、自転車こいで、マウナケア登頂してますよ!!
この時点で、標高2000mぐらい。
気温は12度ぐらいでも、酸素は少なくなってきているはず。
そして、もちろん、ず〜〜〜〜〜っと上り坂!!!
思わず窓を開けて、追い越した彼に向かって大きくガッツポーズを
送りました。「頑張れ!!行け〜〜!!」
続きを読む
0

2007/9/8

屋久島からのコメントに返信  ビッグアイランド・ヒロで行く
朝の散歩の記事に屋久島にお住まいのmalamaさんから書き込みをいただきました。
ありがとう!
コメントバックしようと思ったのですが、長くなりそうなので記事にしました。
malamaさん、どうぞご了解くださいませ。

屋久島は行ってみたい場所のひとつです。
話を聞くと、ハワイ島に似ているような気がします。
手付かずの自然、シダの葉にしたたる朝露、しとしとと降る雨、空に届くかと
思うような高い木たち。。。。
私がヒロに心を惹かれるのは、その厚みのある自然を育む雨と大地があるから。
日本人はヒロは雨が多いから・・・と観光で行っても日帰りだったりしますが、
私はヒロの湿り気を帯びた空気を吸うと、日本でかさかさになった心とお肌!!が
蘇る気がするんです。
屋久島もそんな感じなのかしら?いつか訪れてみたいです。

クリックすると元のサイズで表示します

さて、前置きが長くなりました。
ヒロには見所が多いです。火山国立公園はPeleの家ですから、Hulaにはとても
関係が深いでしょう。ハレマウマウの火口では、日々、地元の方たちが供え物をして
ペレのご機嫌を伺っています。
もちろんご存知と思いますが、Hulaの奉納がされる場所でもあります。
ペトログリフも火山国立公園の「チェーンオブクレーターズロード」にあります。
ハレマウマウの火口を見てから、海の方に降りられると良いと思います。
けっこう距離があるので、ガソリンの残量には気をつけてくださいね。

また、もし余力とお時間があったら、ヒロからワイピオ(ホノカア)そして
ワイメアを越えてコハラへの旅をお勧めします。
早くヒロを出れば、日帰りも可能。私は2度やりましたが2度とも日帰りでした。
ただ、ドライバーはけっこう大変ですが・・・。
コハラはカメハメハ大王の生誕の地もあり、歴史的にも興味深い場所。
ヘイアウという古代ハワイアンの神殿が点在しています。
ご主人は興味を持たれることでしょう。現地には日本語での案内はないので
日本で下調べしていらっしゃるといいですね。

コハラの旅のブログはここからリンクしています。

またお勧めの場所が出てきましたら記事にしますね。
0

2007/6/10

ツアー会社を選ぶなら  ビッグアイランド・ヒロで行く
マイカイオハナツアーズのことは先に書きましたが、この会社は日本からの旅行者にはとてもお勧めです。
まず、日本語ですべてが解決できる(なんじゃそりゃ?)。でも、これはとても大きい大切なポイント。
そして、本当にきめ細かいサービスをしてくれます。かゆいところに手が届く、日本人同士だからこそ解る心遣いや、気配りなどなど。
私はいつもガイドや運転をする立場なので、それがどんなに大変か良くわかるし、心からありがたいと思います。
ツアーをアレンジする、そして車を運転しながらガイドする、時間や天気を見計らってベストの場所へ案内する。これって、本当に大変なことなんですよ!!
でもね、何が一番素晴らしいか?って言うと、「お客様がこうしたら喜んでくれるだろう。」「こうしたら楽しいだろう。」って考えてくれることね。
彼らもハワイが大好きで、一緒に楽しんでる。それが、こちらにも伝わってくるのでしょう。
クリックすると元のサイズで表示します

この写真が証拠!!! 左からPetite-Mio、BIGーJIN、そしてBraddah-Yosh。
あの〜、あなたたち、一番楽しそうですから!!!しかも、一番食ってるしっ!!!

また、一緒にツアーしましょうね〜〜。
0

2007/6/7

マイカイオハナツアーズMaikai Ohana Tours  ビッグアイランド・ヒロで行く
昨年からいろいろとお世話になっている、ヒロを拠点とした日本人のための日本人による旅行会社「Maikai Ohana Tours マイカイ・オハナ・ツアーズ」。

きめ細やかな対応と気配り、そして、こちらのわがまま放題に対応してくれるガイドのBig Jinさん。
2月にはデイキャンプツアーで総勢7名の面倒を見ていただきました。
いつもは私がやることを、ぜ〜〜〜んぶ引き受けてもらえて、私ものんびりと観光を楽しめました。
写真、白いタンクトップの大きな背中がハワイ島ではセレブになりつつあるビッグ・ジン兄貴です。
クリックすると元のサイズで表示します

さてさて、そんなツアー参加のコメントがホームページに紹介されたのでご案内。
「お客様の声のページ」
「Team Love BigIsland-7 ご一行さま」が私たちです。

そして、スタッフのブログにも、このツアーの最中あった出来事が紹介されていました。
「ハワイ島でフキラウ(引き網)」

このシーン、良く覚えてる。最後のオチも笑えたし。。。
またそのお話は後日。
0

2006/9/21

アイザック・ハレ・ビーチパーク Izak Hale  ビッグアイランド・ヒロで行く
クリックすると元のサイズで表示します
Izak Hale Beach Parkは溶岩流でつぶれたKalapanaからKapohoへ伸びる137号線沿いにあるBlack Sand Beachです。
地元の人たちは137号線を「Red Road」と呼びますが、美しい海岸線を走る、細くてくねくねとしたジャングルを行くドライブは、Deep Hawaiiを感じさせます。
さて、Izak Haleは地元のサーファーたちが集まる場所。ヒロ側の隠れたサーフスポットと言えるかもしれません。
波はそんなに高くありませんが、ごつごつした岩場と細くなる湾に打ち寄せる白波は、なかなかスリリング。
そして、ボートを下ろせるドックがあるので、週末ともなると小さなフィッシングボートを牽引してトレーラーたちがやってきます。

さて、先日出会った風景・・・
ボディボードを教えている両親と6歳ぐらいの男の子の会話。

ママ「もっと背中を立てなさい。胸を張って!」
パパ「腕でボードを押すんだよ。そして胸を張るんだ!波に向かわなくちゃ乗れないよ」
ママ「顔を上げて!顔!顔!顔!」
男の子「うるっさ〜〜い!うるさい!うるさい!!うるさい!
   ぼくの好きなようにやらせてよ。ぼくだってサーフィンぐらい知ってるよ!!
   パパもママも黙っててよ!!もう、一言も言わないで!!」

パパ、そばで泳いでいた私の顔を見て
「そんな生意気な口を利くと、女の子にもてなくなるぞ!!!!」
ママ「・・・・」
私・・・苦笑い・・・・。
続きを読む
0

2006/8/15

コハラコーストの旅 まとめ  ビッグアイランド・ヒロで行く
クリックすると元のサイズで表示します
2006年7月のヒロ滞在中にコハラコーストKOHALA COASTを旅しました。
その記録をつづったBlogが7回にも渡ってしまったので、以下目次にまとめました。

KOHALAへの旅 その1 ホノカア
KOHALAへの旅 その2 Tex Drive-in
KOHALAへの旅 その3 Waipio Valley  
KOHALAへの旅 その4 雲の影
KOHALAへの旅 その5 Kamehameha The Grate
KOHALAへの旅 その5 Mo'okini Heiau
KOHALAへの旅 その6 ビーチ
KOHALAへの旅 その7 旅の終わり
クリックすると元のサイズで表示します

Kohalaへの旅はとてもお勧めです。
自然の景観が楽しめることはもちろんですが、ハワイの歴史に触れることもできて盛り沢山の旅になること間違いなしです。
Kohalaのビーチで泳ぐ場合は、時間に余裕を持って。特にHiloからKohalaへ行く場合は帰り道は日のあるうちにHonokaaあたりを通過できるようにしてくださいね。
Waimea-Honokaa-Hiloは道が細く、夜間は霧も出やすいので要注意です。

美しい山、牧場、丘陵地帯、流れる雲、そして真っ青な海。
どれも私の脳裏に色鮮やかに焼き付いています。
ハワイ島の大自然が集約されたKohalaは是非、皆さんに訪れて欲しい場所、そして私もまた訪れたいと思う場所になりました。
0

2006/8/15

KOHALAへの旅 その7 旅の終わり  ビッグアイランド・ヒロで行く
クリックすると元のサイズで表示します
ひとしきりSpencer Beach Parkで泳ぎ(このビーチはとても気に入りました。)
着替えて出発しようとすると、Randyが「あれ、友達のトラックだ!」と言って車を停めました。
久しぶりに会うというお友達のラニさん、奥さんと息子さんはSpencer Beach Parkで一晩キャンプと釣りということでちょうど到着してテントを張っているところでした。
私たちが「Maunakea Beach」へ行くというと、「もっといいところがあるよ!」と言うのです。
Parkからジャングルの中を歩いて1キロぐらいの場所。車では行けない場所です。Randyは「どうする?そこへ行ったらMaunakea Beachへは行けないよ?」
いやいや、ここで比較の必要は無いでしょう。希少価値の場所へ行ってこそ、旅の価値が上がるってもんです。
「行こう!Maunakeaは次でもいいよ。」濡れた水着に再度着替え、ジョギングシューズに履き替えてハイキング開始。
海岸沿いに森の中を歩きます。道は思ったよりは良かったものの、岩場と滑りやすい砂、突然の大きな穴など決して歩きやすいとは言えません。
その上、倒木が道上に覆いかぶさり、頭を下げたり上げたり、枝をまたいだり。まるでアスレチックコースです。
でもその先に、小さいけれど真っ白な入り江が見えてきたら、足は速くなりました。

続きを読む
0

2006/8/15

KOHALAへの旅 その6 ビーチ  ビッグアイランド・ヒロで行く
Mookini Heiauを後にして、一路270号線を南下。
右手にKohala Coast、左手にKohala Mountainsを眺めながらの爽快なドライブです。
途中で何度か海岸線に降り、Randyはその週に友達と釣りをするということで釣り場探しです。
私は車を停めるたびに、港だろうとヨットの桟橋だろうと、海の中に飛び込みました。
せいぜい一箇所で5分程度。Randyは私が海でプカプカしている間に、釣りをしている地元の人たちと話をして、用意するタックル(釣具)や釣れる魚の情報を仕入れていました。食パンに針を付けた簡単な仕掛けで鯛のような魚を釣っている人たちもいて、なんとっても楽しそう。傍らのバケツには釣れたばかりの魚がいっぱいです。
クリックすると元のサイズで表示します

さて、話を元に戻しましょう。
Kohalaにはアメリカでも有数の美しい海岸が点在しています。
ヒロには白い砂浜はありませんが、KohalaやKonaには水の透明度も高く、白い砂浜がいくつもあることで有名です。Hapuna Beachなどは代表的なビーチですね。
「ホノカアボーイ」の作者のレオ君はKohalaにある「Maunakea Beach」で良く泳いでいたそうで、本の中にも何度も登場します。Randyにそこへ行きたいと言うと、彼も行ったことがないということで、この旅の目的地となったわけですが。。。

クリックすると元のサイズで表示します
まずはRandyのお気に入りのビーチ「Samuel M. Spencer Beach Park」へ行きました。
キャンプもできる公園で、シャワーやトイレもあるので便利です。
地元の人や観光客に人気のビーチ。でも平日の午後ですから数えるほどの人数。
Randyはベンチに座って彫刻をはじめ(彼はアーティスト)、私はシュノーケルを持って海へ飛び込みました。
真っ白というより、黄金の砂のビーチは水も温かく、波も静かで泳ぐのにはぴったりでした。
水の中にはキラキラと輝く小さな魚が群れをなして泳いでいます。しばらく泳いで水からあがるとRandyが「カメがいるよ、カメ!」と岩場を指差しました。
続きを読む
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ