チャイさんはもう旅立ってしまいましたが、
涙なしには語れない事実ががが。
チャイさんが息を引き取ったのは
19日の夕方、5時頃でした。
その後、旦那と私で交代でチャイを抱きながら
窓の外を見ていたりしました。
ぽつぽつと雨が降っていて、
涙雨って本当にあるんだなぁ、とか思いながら見ていたりして、
これだけでも十分涙を誘うんですけれども。
この少し後、
1時間半くらい後だったみたいなのですが、
ものすごく立派な虹が出ていたんです。
窓のちょうど逆側で、まっったく気が付きませんでした。
すぐご近所に知人の仕事場がありまして(徒歩3〜4分くらいの距離)
その方のブログで見て、はじめて知りました。
かなり大きな虹で、虹彩が二重になっているのがはっきり見えたそうです。
合成した写真もあったりして
かなり立派です。マジですごいです。
息を引き取ったすぐ後に、こんな大きな虹。
これはもう、
この虹を渡って天国へ向かったんだなぁ、とか
これだけ大きな虹なんだから
迷わないでちゃんと行けるから大丈夫だよって
チャイが伝えてくれてたんだなぁ、とか
そんな事を思ってしまいます。
20日の月曜日に火葬してもらって、お骨を受け取って来ました。
FIP(猫伝染性腹膜炎)の発症でした。
それに伴っての貧血が直接の死因になりました。
13日の月曜日から、毎日日帰り入院して静脈注射をしてもらっていたんですが、
15日に腹水が溜まってきていると言われ(この日は担当の先生がお休みでした)
16日に、腹水の状態からFIPの可能性が高いと言われて、
18日には、貧血が進んでいるので、早ければ1日〜2日で、と、言われて。
チャイはまだ6歳目前と若いし、コロナウイルスの検査も数値100と低くて、
FIP発症の可能性はかなり低かったみたいなのですが、
とにかくまったく食べてくれなかったので(強制給餌でも吐き出すようになってしまったし)、それ以前に内臓を壊していたのかもしれないです。
ごめんね。気が付いてあげられなくて。
大きな虹。
チャイと一緒に見たかったです。
umoさん、写真掲載許可してくれてありがとうございます〜。
データも感謝です。厳重保存させて頂きます〜(><)b

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