クレイジー兼好の徒然ブログ
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2022/5/16
「女子総合格闘技『DEEPジュエルス37』について」
格闘技
今月8日の母の日に、後楽園ホールで、『DEEPジュエルス37』の昼興行があり、見に行ったので、送ればせ、いや、遅ればせながら、又、俺流総括して置きマウス。今回も、かっこがないものは、全て、5分2Rの総合ルールで、記憶が曖昧なものは、eファイトやゴング格闘技を参考にさせて貰いました。先ずは、オープニングファイト
▼奥富夕夏×MANA(アマチュア総合ルール3分2R)は、終始、奥富が優位で、MANAは防戦一方に。誰が見ても納得の3−0で、奥富が勝った。ここからが本戦で、
▼中井りん×Te−aは、中井がTe―aを抱え上げて叩きつけ、中井の寝技地獄ショーの始まりに。2R目も、片足タックルから寝技に持ち込む中井、腕十字が決まり、レフリーが止め、4分43秒、中井がフライ級GP決勝にコマを進めた。うん、俺の予想どおりになった。
▼山崎桃子×ちびさいKYOKAは、終始、山崎の首相撲からの膝蹴りや、グランドでのパウンド等の打撃が勝り、3−0判定で、山崎が勝った。久々のケガからの復帰戦を、山崎は白星を飾ることが出来た。
▼長野美香×ケイトロータスの新旧美女対決は、1R目は、ケイトが優位に進め、2R、グランドでのバックからの長野のスリーパーが決まり、0分57秒、ベテランの長野が勝利を収めた。長野もMCで言ってたが、負けたケイトはこれからの選手なので、頑張ってねっ!。
▼東ようこ×KINGレイナ(総合ルール5分3R)は、終始、東の打撃が勝り、2R目の途中からレイナはバテバテのスタミナ切れに。3R目も東の打撃にヘロヘロのレイナ。5−0判定で東が勝ち、フェザー級のベルトが腰に巻かれた。これは俺のやや予想外だった。
▼大島沙緒里×須田萌里は、グランドで大島が優位に進め、1R2分58秒、変形のアームロックが須田に決まり、大島が一本勝ちに。アトム級のベルトが大島の腰に巻かれた。須田はプロデビュー以来の初黒星に。現役JKで、まだ、これからなので、頑張ってねっ!。
▼中井りん×杉山しずかの、フライ級GP決勝は、1R4分53秒、スタンドから中井がテイクダウン。腕十字を決め、中井の腰にフライ級のベルトが巻かれた。まあ、俺の予想通りの結果になったかな?。
※今回も、チケットの半券の裏に、名前と電話番号を書かされ、体温と、手消毒で入場に。マスク着用で、声を出しての応援はご法度。会場も、南側後ろ数列を、空席にしてた感じだ。以上です。ほなね。
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2022/3/19
「女子総合格闘技『DEEPジュエルス36』について」
格闘技
一週間前、竹芝ニューピアホールで、女子総合格闘技『DEEPジュエルス36』の興行があり、見に行ったので、総括をして置きマウス。尚、今回も記憶が曖昧なものは、eファイトを参考に、かっこが無いものは全て5分2Rの総合ルールです。先ずはオープニングファイトの、
▼ラジーナ×中村サキ(キックルール1分30秒2R)は、終始、中村の休まないラッシュに、ラジーナは棒立ちに。レフリーが止め、2R1分30秒、終了ギリギリでの中村のTKO勝ちとなった。格闘技界の河北麻友子こと中村は、短い時間にラッシュをかけ、勝利した。尚、ここからが本戦で、
▼古瀬美月×古村礼名は、1R2分11秒、バックマウントからの裸締めで古瀬が一本勝ちを収めたが、ここの所、しょっぱかった古瀬は、俺が見てても、よく練習をしてきてるなぁと感じた勝利だった。
▼桐生祐子×サダエマヌーフの、ベテラン同士対決は、俺の見解でも桐生かな?といった感じで、その通り、2−1の桐生の判定勝ちとなった。
▼青野ひかる×須田萌里の、日大レスリング部出身VS柔術女子高性王者の一戦は、予想通り、壮絶なグランドの攻防となり、1R3分36秒、須田がグランドでの腕十字による一本勝ちを収めた。須田は5連勝で、まだまだ伸びるよ、この子は。
▼本野美樹×にっせーは、本野のグランドテクからの1R4分18秒、腕十字による見事な一本勝ちを収めた。その調子で頑張ってね。
▼大島紗緒里×HIMEは、打撃中心で組むのを嫌がるHIMEVSグランドに行きたい大島の戦いとなり、何発かパンチを貰いぐらついた大島が劣勢だったか、3−0判定でHIMEが勝った。HIMEは、俺の見解では、朝倉兄弟と同じスタイルのファイターだね。
▼杉山しずか×ミッコニルバーナは、見た感じ、終始、杉山が優位に進めてたが、最後の1分位で、グランドでの腕十字をミッコにガッツリ決まられ、なんとか耐えたのが効いたか、3−2の僅差判定での杉山の辛勝となった。いや〜、危なかったね(笑)。
▼中井りん×藤田祥子の、柔道出身VS極真出身の一戦は、予想通り、藤田は組むのを嫌がり、中井はグランドに持ち込みたい展開で、2R4分38秒、最後は中井のグランドでのマウントからのパウンドで、レフリーストップTKO勝ちとなった。俺は中井が2R目までもつれ込むのが意外だった。次回、相手選手がコロナ感染で不戦勝となった、te−aと栗山葵、杉山しずか、中井りんでフライ級GP準決勝が行われる。以上です。
※この日も、このご時世なので、入場時の消毒と検温、チケットの半券の裏に、名前と電話場番号を書かされ、試合中は、今、開催中の大相撲と同じく、声を出しての応援はNGで、拍手のみで。そして、試合が終わるたびにリング上を消毒していた。次回は5月8日後楽園ホールだそうだ。前回の大会は、バタバタしてて記事を書かなかったが、ちゃんと見に行ってたことも報告して置きマウス。ほなね。
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2021/9/11
「女子総合格闘技『DEEPジュエルス34』について」
格闘技
先週土曜に、デルタ株だのミュー株だのが蔓延してる中、新宿FACEで『DEEPジュエルス34』の興行があり、見に行って来たので、俺流総括して置きマウス。今回も、あやふやな所はeファイトを参考にし、かっこの無いものは全て5分2Rの総合ルールです。先ずはオープニングファイトの
▼中村サキ×山本美憂(アマチュアキックックルール1分30秒×2R)は、終始、手数&コンビネーション等、中村が勝ってて、その通り3−0判定で中村が勝った。尚、山本は、あの山本ファミリーの姉と同姓同名の別人なので、ヨロシク。ここからが本戦で。
▼te―a×ぽちゃんZは、終始、スタンドの攻防で一度もグランドに行かず、te−aの攻撃に2R目は、ぽちゃんはヘロヘロに。その通りの3−0判定でte−aが勝った。ぽちゃんZは、今後、注目して行きたいと思う。
▼村上彩×ちびさいKYOKAは、打ち合いから村上はテイクダウン〜ヒューズポジション気味の体勢へ。かわそうとするちびさいだが、村上は、腕十字をガッチリ決め、1R4分16秒、見事な一本勝ちを飾った。負けた、ちびさいKYOKAも今後注目して行きたい。
▼井上智子×竹林エルは、1R目は、お互い、様子見のスタンドの攻防で終了。2R、グランドに行こうとする井上に竹林は逃げ、倒れて仰向けの井上に、スタンドで上からパンチを喰らわす竹林。3−0判定で竹林が勝ったが、RIZINから声がかかった竹林は、もう少しアグレッシブに行って欲しかった。
▼青野ひかる、伊澤星花×長野美香、富松恵美(グラップリングルールタッグマッチ10分3本勝負)は、長野と伊澤が対戦、開始51秒で、長野を膝十字に決め、伊澤が一本。次に青野と富松が対戦、グランド得意同士の面白い展開から、青野が伊澤にタッチ。伊澤が富松に腕十字を決め、3分51秒、青野&伊澤組が2本選手で勝利した。長野&富松の熟女チームにもう少し頑張って欲しかったけどね(笑)。
▼ミッコニルバーナ×ケイトロータスは、1R、ミッコがテイクダウンに行くも、ケイトがガードから顔面にパンチを繰り出す。ミッコは腕を決めようとするが及ばず。
2R、激しいスタンドの攻防から、ミッコがテイクダウンに。又々ガードからパンチで応戦するケイト。3−0だったが僅差判定でミッコが勝った。負けたケイトにも大拍手だ!。
▼にっせー×古瀬美月は、1R、古瀬をグランドに持ち込みたいにっせー、テイクダウンから腕十字を狙いパウンドを喰らわす。2R、にっせーはテイクダウンから優位に試合を進め、腕を固めてコツコツ鉄槌を喰らわせたところをレフリーが止め、4分13秒、にっせーのTKO勝ちで、古瀬は復帰戦を白星で飾れなかった。以上です。
※今回も入場時に、半券の裏に名前と電話番号を書かされ、手指の消毒と検温の後、もぎりは自分でやって半券を箱に入れ、アルコール類がないか荷物チェックをして、会場内に。観客がびっちり入ってて、「うわ〜、怖い!。」と思ったが、注意事項で、マスクの着用と声出しの応援はNGで、拍手のみとする事のMCが。今回も一試合毎にリング上を消毒する厳戒ぶりで、今日まで電話が無かったので、大丈夫だったのだろう。次回も券が買えたら見に行くつもりだ。ほなね。
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2021/3/13
「女子総合格闘技『DEEPジュエルス32』について」
格闘技
緊急事態宣言が発令されてる中、今週日曜夜に後楽園ホールで、女子総合格闘技『DEEPジュエルス32』興行が有り、見に行ったので、又、俺流総括して置きマウス。今回も、かっこが無いものは、全て5分2Rの総合ルールで、記憶が曖昧なものは、eファイトを参考にさせて頂きました。先ずは、オープニングファイト2試合から。
▼SARA×RAJINA(アマチュアキックルール1分30秒2R)は、俺は全体的にRAJINAが優位に見えたが、1−1−0判定で、このバトルはドローとなった。
▼吉川桃花×堀井かりん(アマチュア総合ルール3分2R)は、前半は吉川が優位で、後半は堀井が取り、さて、判定は?。マストシステム2−1で、堀井が勝った。ここからが本戦で、
▼ケイトロータス×HIMEは、1R目はケイトが払い腰からのグランドの攻防で優位に進め、2R目はHIMEが制する。判定は3−0でHIMEが勝った。ケイトは仕切りなおして、又、ぐわんばってねつ!。
▼AMIBA×藤田翔子は、藤田の強烈な右ローやミドル、ワンツーやストレート等にAMIBAはサンドバック状態に!。2R目は落ち武者の様になり、大差の3−0判定で藤田が勝った。この試合はAMIBAの0.25kgの計量オーバーの為、藤田が勝った場合のみに公式記録となる試合だったが、AMIBAの見せ場は全く無かった。
▼奈部ゆかり×ミッコニルバーナは、開始早々、奈部のオーバーハンドの右フックにミッコは、ぐらつき、その後も奈部の攻撃は止まらず、2度ほど、グランドでのヒールホールドを決められそうになるも、3−0判定で奈部が勝った。奈部は1年数か月のブランクを感じさせないファイトを見せてくれた。
▼青野ひかる×佐藤絵実は、グランドを中心に青野が優位に進め、特に1R目は、ほぼ、ハーフマウントからグローブで顔を覆う佐藤のガードの上からコツコツとパウンドを見舞う状態でゴング。5−0判定で青野が勝った。前回、前澤智に負けたうっぷんを晴らすかのようなファイトだった。
▼パクシウ×にっせーは、これはもう、終始、パクの打撃が勝り、文句なしの5−0判定でパクが勝利を収めた。
▼伊澤星花×杉本恵(グラップリングルール5分1R)は、1R0分58秒、あっという間に伊澤はバックチョークを決め、杉本はタップ。本来は、本野美樹とのタイトルマッチだったが、本野のケガでカード変更に。そのうっぷんを晴らす伊澤の完勝だった。
▼大島沙緒里×富松恵美は、1R0分45秒、大島はグランドで腕を決め、富松はタップ。秒殺一本負けの富松は、このアトム級GPに勝って、同じジムの浅倉カンナと、それぞれ、DEEPジュエルスとRIZINのベルトを巻いてのツーショットの夢は潰えた。
※尚、今回、さくら選手の1.4kgの軽量オーバーで、再計量までの無理な減量が祟り、緊急搬送に。従って、村上彩の不戦勝となり、アトム級GP準決勝は、大島、パク、村上、青野で争われる事となった。以上です。
※そして今回も、入場時に半券の裏に、名前を電話番号を書かされ、手を消毒してサーモグラフィーで検温。酒類の持ち込みの荷物チェックがあり、試合中は声を出さずに拍手だけで。選手との1m以内の会話や握手、写真撮影はご法度で、試合終了後の選手全員の集合撮影も無しとなった。席も密を避けるため、一つずつ間隔を空けてて、客の入りは4割程度に抑えていた。次回、5月も行くつもりだが、果たして…。ほなね。
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2020/12/26
「女子総合格闘技『DEEPジュエルス31』について」
格闘技
コロナ禍の中の今月19日、新宿FACEで女子総合格闘技『DEEPジュエルス31』の興行があり、行って来たので、俺流総括をば。今回も、記憶が曖昧なものは、eファイトを参考に、かっこが無いものは、5分2Rの総合ルールです。先ずは、オープニングファイトから。
▼竹林愛留×SAKI(アマチュア総合ルール3分2R)は、竹林が優位に進め、2R1分16秒、腕十字で一本勝ちを収めた。尚、勝った竹林は、大晦日のRIZINのオープニングファイトに、ジュエルス戦士の、さくらとの女子高生対決が決まり、今から楽しみである。おお、RIZINがいきなりプロデビューか?、ぐわんばってねっ!。ここからが本線で、
▼須田萌里×ササキモエのモエモエ対決は、ササキが優位に進め、3−0判定で勝った。セコンドに付いたRIZINの解説者の藤井恵は、盛んに声を出してて、弟子の勝利に大喜びだった。
▼渡辺あやか×神野あかりは、グランド状態の神野に、渡辺はスタンドで、オーバーハンドのパウンドを何発も食らわせ、1R4分56秒、レフリーストップTKO勝ちを収めた。長いリーチの渡辺、凄し!。
▼永尾音波×坂本美香は、3−0判定で永尾が勝ったが、永尾からすっかり幼さが消え、大人の険しい感じの格闘家になったなぁと、俺は感じた。
▼ミッコニルバーナ×ARAMIは、さて、どっちか?。ミッコが3−0判定で勝った。ARAMIは今回、精彩さが少し欠けてた様に感じた。
▼ケイトロータス×熊谷麻里奈は、開始早々、柔道&空手黒帯のケイトが、がっちりグランドの攻防で優位に進め、1R4分33秒、腕十字でプロデビュー戦を一本勝ちでに収めた。前回、藤田翔子とのアマチュア戦のバトルで鼻血を出して負けたが、今回は完勝だった。
▼本野美樹×伊澤星花(特別総合ルール5分3R)は、全体的に、本野の距離感で打撃を優位に進めてる様に俺には見えたが、あれれ、逆に3−0判定で伊澤が勝った!。うん、本野の方が確かに顔のダメージが強かったが、有効打が伊澤が勝ってたらしい。プロのジャッジの見方と素人は、ちょっと違うからねぇ…。
▼大島沙緒里×パクシウ(同上)は、パクの後頭部の攻撃と、4点ポジションによるスタンドでの大島への顔面キックでイエローを出されるも、寝技に持ち込みたい大島は、タックルに行くも、かわされ、猪木アリ状態で足にパクのローを喰らう展開に何度もなり、会場内は、「え〜っ。」というため息が…。俺も頬をさすりたくなっちゃったが、その通り、3−0判定でパクが勝った。UFCに行ったハムソヒの妹分、恐るべしだ!。以上です。
※今回も入場の際、半券裏に、名前と電話番号を書かされ、サーモグラフィで検温の後、酒類の持ち込みの荷物チェックがあり、会場内の売店はソフトドリンクのみで、酒類、食べ物を売ってなく、観客は半分に抑え、声を出しての応援は禁止、拍手のみOKで、1m以内の選手との会話や写真撮影も禁止で、前回同様、一試合終わる毎にリング上の消毒が行われた。次回は、来年3月の予定らしいが、
さて、どうなるか?…。ほなね。
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