2006/6/30
シークレットエンブレムもバンバン顔を出す季節となりました。
『サイバトロンか?デストロンか?シークレットエンブレムが知っている』って、もはやシークレットになってませんってな状態です。
ま、大抵のTF玩具は、それとは別にエンブレムのシールがあるからなぁ。これが意味あるっていうと「BW」の連中くらいか(モールドとしてエンブレムがある奴は勿論除いて)
…とまぁ、そんな話はさておいて、金曜日になって月曜日深夜っつーか火曜日と言うべきかな時の話をするワケだが、気にしない。
メリッサが出会った“親とはぐれたポチ(?)のようなかわいい女の子”。
彼女の名は“あたり”。
話しかけたのはメリッサ。
話をするうちに打ち解けた2人だが、メリッサは、あたりがセイバートロン星のTFを憎んでいること、そして彼女が自分と同じキスプレイヤーであることを知る。
いつかは、彼女と戦う時が来てしまうのだろうか?…コンボイに問いかけるメリッサの声は何時になく重く沈んでいた…。
というコトで「キスぷれ」始まって以来ほぼ初と言って良いシリアス展開(セリフはメリッサのみで、あたりとの会話等はなし)
あたりの所属する組織が敵と見なしているのは、サイバトロン、デストロンの区別なくセイバートロン星のTF全般であり、彼ら=“レギオン”という認識で良さそう。
その彼らをあたりが憎んでいるというのは、敵対関係にあるのだからとは思いつつも、これまで語られてきたあたりのぽややんとしたキャラクターとはかなりギャップを感じるコトで、何がそうさせたのか?単に“敵”と教え込まれたからなのか?それとももっと深い理由があるのか?
また、メリッサは戦う時が来たら、どうするつもりなのか?(話の流れから考えると、メリッサは自分やコンボイの素性は明かしていないと思われる)
…と、いろいろ考えさせますが、果たして…?

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2006/6/26
今日の絵は“見せる絵”としてはまた随分アレなものですが…。
TFを描く上で悩まされるのが、資料の少なさ。
「トランスフォーマー ジェネレーション」とか見れば良いじゃん?
…背面資料とか、殆ど載っていないでしょ。
漫画とか描こうとすると、全員が常に前向いているというワケにもいかないから困る。
では、どうするか?
なければ自分で用意するしかない。
てコトで、ビデオを一時停止してはスケッチ…の繰り返しが始まるワケです。
ま、“資料”と言うより“自分が分かれば良いメモ”みたいなモンだけど。
ただTFの場合、カットによってデザインやパーツの色が微妙に変わったりするという別の問題が。
玩具がある場合はそこから判断するコトも可能だけど、このスカイファイアーみたく、玩具とアニメのデザインがあまりに違うとそれもできず、いくつかのカットを見比べて判断というコトに。
そう言えば、彼の初登場エピソード「スカイファイアーの再生」を見て背面のスケッチしようとしたら、翼が丸ごと無いなんてカットもあったぞ(^^;)
『TF・正面以外デザイン集』とか作ったら、需要あるだろうか?(笑)

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2006/6/25
どちらかと言えば好きなものは後に残すタイプなので、まだ「セイザーX」最終回を見ていないワケですが、「おとぎ銃士 赤ずきん」がいよいよスタート間近です(って、これじゃ「セイザーX」がどーでも良いみたいだが、決してそーではない)
で、先日、主題歌の「童話迷宮」を予約してきたゲーマーズで「アニカン」を貰ってきたら、そこに「赤ずきん」原案の熊坂省吾氏のインタビューが載っておりましたですよ。
その中では、企画時は深夜枠・全26話だったものが、土曜朝枠・全39話になったコトに伴い決まったという玩具展開がどんなものになるのかが、オモチャ好きとしては気になるトコです。
「アムドライバー」や「超星神シリーズ」を経て、コナミとしては初の女児向け玩具…になるんだっけ?
マスコット的キャラのぬいぐるみや、フィギュメイト(これは子供向けとはちょいと違うか)の予定があるそうですが、そのインタビューでは、“赤ずきんの声が出る魔法の携帯電話”があると語られていました。
…はい?
“玩具用に田村ゆかりさん(赤ずきん役)の台詞を新規録音した”そうですよ。
…なんですと?
つまり、それは、えーと…
発売日いつ!?(゚Д゚)
ゆかりんが持っているものがそれ?
…じゃ、「セイザーX」見ようか。
いや、だから、その後に入ったであろう「赤ずきん」の予告の方が本命だなんて思っていませんってば!(^^;)

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2006/6/23
ちょいと懐かしいトコで「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」ショー。
懐かしいと言っても、「ナイショ」もあったし、それもアニマックスで再放送されまくりだから、そんな感覚もあまりないか?
で、写真は3年前、ちょうど「明日のナージャ」ショーが始まった頃のもの。
個人的に「どれみ」ショー見たのはこれが最後なのですが、何が凄いって、「どれみ」ショーの息の長さが!
さすがに放映中(「ナイショ」を除いて)ほどではないものの、「ナージャ」があろうと「プリキュア」が始まろうと、日本のどこかで公演され続け(劇団飛行船のミュージカルもありましたな)、情報として確認したものとしては、去年の11月に公演があったという事実!(自力で行ける距離だったけど、コンサートと被ったのでパスした)
子供達の人気はもちろんのこと、言い換えれば、クライアント側にもそれだけ“集客力のある人気キャラクター”として認知されていたと言えると思います。
かつて、ポスト「セーラームーン」を狙うべく、様々な女児向けアニメが登場しましたが、毛色は若干違うものの、それになり得たのが「どれみ」だったのではないかなと(異論多々あると思いますが)
ところでショー全般の話として、開始30分位前になると、ステージ前で音楽が流れ出します。ショーを行うアニメの主題歌等が。
『もうすぐ始まるよ〜』という宣伝なワケですが、番組開始間もない頃だと、CD発売前にここで主題歌をフルコーラスで聴けたりもして(TVサイズなコトもありますが)ちょいとお得感あり。
で、最初はOPとED曲しかないその音楽も、数ヶ月経つと、CD発売に伴って挿入歌等が加わってくるワケですよ。
いや、挿入歌と言うか、番組内では1度も流れず、所謂“ヒット曲集”や“ソングコレクション”でしか聴けないような歌がそこで流れるワケですよ。
そこで聴いてしまったばかりに、耳に残ってしまう歌も多々あるのですよ。
かくしてウチのCDラックに「おジャ魔女どれみソングコレクション」が並んでいるワケです(笑)

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2006/6/20
雑音リスナーはつらいよというお話。
あたりのパートナーであるトランスフォーマー・オートルーパーは、パトカーに変形する。
この姿になれば、街を走っていても本物のパトカーとの区別はつかない。
ただ、それは敵であるトランスフォーマーレギオンも同じことである為、気が抜けない。
…“トランスフォーマーレギオン”?
はて、何者?
て言うか、ホントに“レギオン”で正しいのか?
雑音リスナーの辛いトコはこういう固有名詞が出てきた時。
レギオンと言ったら、真っ先に出てくるのは「ガメラ2」じゃないですか(一般的にどーだか知らないが)
雑音の中で聴き取った少々不明瞭な言葉を、自分の知識内の言葉と照らし合わせた結果、“レギオン”と判断した…みたいなトコが多分にある気がするので、……そもそも雑音リスナーってコトは明言しているのだから、ここで「キスぷれ」情報を仕入れようなんて人もそういないだろうけど、あまり言い触らさないように。
もしこれで正しかったら、ほめてほめて(笑)
サイバトロン対デストロンではなく、地球人対トランスフォーマーという形で進むということは雑誌で報じられているワケですが(逆にラジオでは、あたりが防衛軍の所属であることや、コンボイやロディマスの能力説明=戦う相手が存在することは述べられているものの、その辺りが触れられていない)、この“レギオン”が地球人側が自分達のトランスフォーマーと区別する為に“敵”に与えた名称なのか、“レギオン=コンボイやロディマス”なのか…といろいろ考えられます。
そして、いずれは、コンボイ達とオートルーパーの、メリッサやシャオシャオとあたりの対立が描かれるのか!?……描かれるかなぁ?
だって、こんな話の一方で、あたりって車酔いがひどいって言ってますよ?
オートルーパーは自分で動けるから運転の必要はないけど、あたりはハンドル握っていないと酔うって言ってますよ?
あたりが『気が抜けない』と言うほどの緊張感がないですよ?(^^;)
スタジオには先週のあたりフィギュアと共に、5cm程の大きさというオートルーパーのオモチャ(未彩色)が登場。
『こんなに小さいのにちゃんと変形して〜』とりりあんさん、感心のご様子。

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