何気なくテレビをつけたら「愛のむち」ってな番組をやっていて、りりあんが出演していましたよ。そう言えば、りりあんのブログにそんなコトが書いてあったっけと思い出しつつ、残り10分程度ながら見てみました。
声と喋り方はラジオで、どんな顔でどんな格好したりするのかはブログ等で見ていましたが(この番組では、ネコミミつけてました)、それが重なったのはこれが初めてで、『あ〜、これがりりあんかぁ』と妙な感動(?)みたいなものがありました。
それはさておき、先日の「TF情報局」は、りりあんの『み〜なさ〜ん、こんばんはっちで〜す』からスタート。
ゆんゆんとあけちゃんがそれをマネして『み〜なさ〜ん〜』とあいさつ。
『ばかにされてる気がするぅ〜(りりあん)』『かわいいんだよ(ゆんゆん)』
今回はオープニングでもメールの紹介。『あけちゃんをあまりいじめてあげないで下さい』といった内容。あけちゃん、喜ぶ。
対する回答としては、『この番組は、8割の明坂いじりと、2割のほんの少しの優しさでできている』だそうです(笑)
「キスぷれ」ドラマは、コンボイとメリッサ、ロディマスとシャオシャオが最終決戦へと向かう一方、EDCでのあたりに起きた事件…。
オムレツのような良い天気。
こんな毎日が繰り返されることの意味を感じていたあたりに、りんごが音信不通になったカユの写真を見せてくれるという。
喜んで見たその写真に写っていたのは、自分と同じような事をりんごにされているカユの姿。
あたりは、あの時、りんごにオモチャにされていた自分を、カユが助けてくれなかった理由を写真から感じ取っていた。
そんな時、基地内でカユのオートルーパーが暴れているという知らせが届き、あたりも駆けつける!
暴れるオートルーパーにはカユが融合しているらしい。
何故こんな事に…が分からないものの、あたりは必死呼びかける。カユは、それに気付いたようだが…。
次の瞬間、りんごのオートルーパーが、ガトリングパイロンをカユ機に向けて撃っていた!あたりの止める声も届かない…。
………あたりは、眠るようにしてオートルーパーの中にいた。『気持ち良い…。ずっとこのまま…』
そして夢から覚めたような感覚。
ふと気付くと、手の中で…自分のオートルーパーの手の中で、真っ赤なりんごが泣いていた。
『…違う、私じゃない』
“真っ赤なりんご”とぼかした表現がされているが、カユを撃たれた事に逆上したあたりが、りんごを手にかけたという事か…。
情報コーナーでは、発売20周年を迎えたファミコンソフト「トランスフォーマー コンボイの謎」が登場(1986年12月3日発売。60〜70万本売れたそうです)
当時「トランスフォーマー ザ・ムービー」が日本公開できなかった為、このゲームでコンボイが何故死んだのかという謎を解いてくれという、非常に身勝手なゲーム(山ちゃん談です。私じゃないです)を、3人にクリアーしてもらおうというのが今回の主旨。
●あけちゃん:敵をかわすのに徹する。0点のままゲームオーバーになったが、背景にセイバートロン星を発見したので、お情けで100点。
●ゆんゆん:最速でゲームオーバー。ただ、2回相打ちで敵を倒したので、200点。
●りりあん:『(敵の弾が)見えない、いやだ〜』と大騒ぎの末…、0点でゲームオーバー。
優勝(?)のゆんゆんにはMPウルトラマグナスが贈られました(笑)
この後、山ちゃんも挑戦。2面の途中までは行けました。でも、必死だったようで『ラジオなのに、“黙って”って言われた〜』とりりあんご立腹。
そして今日の曲・「炎のオーバードライブ」の後の「〜どうする?」では、前回に続き、山ちゃんが審査員。
というコトで、今回は山ちゃんに『超萌え〜』と言わせ、リベンジするコトが目的!(審査は『超萌え〜』『まだまだだよ』『ふざけんなー』の3段階)
が、りりあん、ゆんゆんがダメで、残るはあけちゃんのみ!
ココでゆんゆんがあけちゃんにアドバイスをし、見事『超萌え〜』をゲットしたのでした!
…りりあんの感心とも呆然ともつかないトーンでの『番組史上初、2人が協力してました』のコメントが実に笑えた(^▽^)

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