2007/3/30
闇をもたらす皇帝が降りたその星は、もはや絶望に包まれてゆくのみなのか?
戦士達は、紡いできた仲間達との絆は、光が照らす未来をつかむことができるのか?
決戦の時…!
てコトで、ウルトラヒーローシリーズにアクションシリーズ、対決セット…とあれこれ並べてみたですよ。
同サイズで(ウチでそれができるのは、ウルトラヒーローシリーズのみだが)全員ズラッと並べてみたら?
私の机上にそんなスペースないよ(^▽^;
「ウルトラマンメビウス」最終回は明日午後5時スタート!
これ間違えて見逃したら、悔やんでも悔やみきれんわい。

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2007/3/29
3月26日午後8時、いつもより1日と1時間早いスタート。
「トランスフォーマーキスぷれ TF情報局」最終回です。
「りりあん萌えっちゃお」の1コーナーから始まって1年、早すぎるというのが3人の感想。
今回は、東京トイフェスティバルで行われた公開録音の模様も流れるワケですが…『大変なとこ、放送しちゃうのかい!』と心配な方もいらっしゃるようで(笑)
「キスぷれ」ドラマも最終回。
『離しなさいよ、この金粉ショー!』…金色の手に捕らえられて時空を超えたシャオシャオは、そこでメリッサやあたりと再会した。
金色の手の持ち主、それは彼女達の世界のプライマスであった。“ベクターシグマ”、“オラクル”とも呼ばれている存在である。
と、プライマスの出現に、スパークボット達が逃げ出した!
金色の箱舟に変形したプライマスは、3人を乗せてスパークボットを追う。
追跡の中でプライマスから明かされる真実…。実は3人がスパークボットと共に回収してきたものは、オールスパークのかけらではなかったのである。
それは、2005年の大戦で敗れたユニクロンが爆発した際に飛び散った緑色のエネルギー…アンゴルモアエネルギーだったのだ!
そして、ガルバトロンが地球に落ち、あたりがTFによって両親を失い、キスプレイヤーとしての戦いが始まり……、そして今に至るまで、全てはスパークボットが仕組んだこと…!驚きと怒りが3人を襲う。
スパークボットに対し、プライマスは大砲を撃ち出し、彼らをアンゴルモアエネルギーと共に地球に封じ込める。
…3人はコンサート会場に戻っていた。
朝日が昇り、今日の始まりを告げる。
『未来って、神様が決めるものじゃないですよね』
そのあたりの言葉に、メリッサはコンボイが帰ってくる時までに、人間とトランスフォーマーが仲良く暮らせる世界を築けるよう頑張ることを誓い、シャオシャオはその時に自分とメリッサの仲の良さを見せ付けてやろうと決意する。
そしてあたりは、『毎日違う日がやって来る。それを大事にしていけたら、すごくいいな』と呟きながら、自分達の未来へ目を向けていた…。
スパークボットが黒幕だったという意外な結末を迎えた「キスぷれ」。役割的には、「ビーストウォーズネオ」でやはりユニクロン復活の為にアンゴルモアエネルギーを回収していたブレントロンに通ずるものを感じさせる。
今回登場したこの世界のプライマスは、ムック本「トランスフォーマージェネレーションデラックス」のプレゼントアイテムで、復刻版ロディマスコンボイを全身金メッキにしたもの。
マーベルコミックでの超古代のエピソード(トランスフォーマー誕生以前)に登場したプライマスが、ロディマスコンボイに似た容姿をしていることからのアイテム選択である。
そして、アンゴルモアエネルギーはプライマスして地球に封印されたわけだが、これにより、惑星ガイアに何故ユニクロンのエネルギーが眠っていたのかという説明もできるわけである(この星以外にもアンゴルモアエネルギーが存在するなら、ブレントロンがここで回収されたものを奪うことにこだわる必要はない。ただし、「ビーストウォーズU」で、地球=ガイアとは名言されてはいないが)
次のコーナーは、「〜どうする?」の罰ゲーム。
姐さん曰く『私達の絆を見せ付けてやった』という公開録音からのパートです。
3人共に罰ゲームになったワケで、『私だけがひどいわけじゃないよ』と強調するあけちゃん。
『でも(ポイントは違うので)、そこで一括りにされてもねぇ〜』
『一括りにしようよ〜』
“合格”が出るまで恥ずかしいセリフを言い続けねばならないこの罰ゲーム、放送ではあけちゃんは3回目で合格したように編集されていましたが、実際は7回でした(笑)
この時は“キャラには罪はない”というコトで、いつもと違い、“自分”としてセリフを言うというルールだったのですが、素でそんなコト言った経験がないという姐さんは、『どんな顔して出て行けば良いか分からなかった』そうで『いつも、どれだけシャオシャオに頼っていたか分かった』のだとか。
『りりあん、恥ずかしくなかったよ?』というのはさすがと言うか、なんと言うか。
ちなみにこのコーナーで『超萌え〜』『ふざけんなー』等の判定の声を出していた人、公開録音の時に『絶対あの人だよ〜』と言っていた人は、りりあんのマネージャーだったそうですが(いつもとは違う人だったそうで ^^;)、ようやく会えたそうです。
さぁ、いよいよED…。
これまでを振り返っての感想や、お互いの印象はどうだった?という話題に。
りりあんについては“萌えドル”なだけに、姐さんもあけちゃんもどんな人か分からず、『“作っている”感じかと思っていたら、とても自然体だった』というのが姐さんの感想。
『ぼけぼけな感じと思っていたら、ちゃんと考えてたんだね!…ってトコがあってびっくりした』というのがあけちゃんの感想(笑)。『りりあん、ちゃんと考えてたよ〜!』
姐さんは、2人にとって正に“引っ張ってくれるお姉さん”だったようです。特に「TF情報局」になってからは、ボケもツッコミもこなす進行役だったし。
あけちゃんは…『“あけ”とか“あき”とか言われたよね〜』『“あけ”です〜』…って、結構引っ張ったよね、このネタ。あと、台本にやたら“ビバ”と書かれていたのが印象に残ったとか(あけちゃん、“ビバ”って言うの好きだそうですが)
そして『頑張って良かった』というのが、共通の感想。
これが最後というのは寂しいものですが、『別れがあるからこそ〜』…と良いコト言おうとして噛む姐さん(^▽^;)
いつかまたこの楽しいメンバーで戻ってくることを願いつつ…
『合言葉は、トランスフォーム!』

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2007/3/25
『公開録音、来てくれてありがとうございました。りりあんです』
『公開録音、楽しんでくれましたか〜?鹿野優以です』
『公開録音、私は失敗しませんでしたよね〜?明坂聡美です』
…てコトで、今回の放送は公開録音後だけど、収録はそれ以前なので、探り探りなコメント。
その公開録音に参加した人は、誰が公開罰ゲームをするコトになったのか知っているワケだけど…。順当にいけば、あけちゃんなワケですが…。
『目にもの見せてやる〜!(あけちゃん)』
さて、佳境を迎えるドラマはシャオシャオの担当回。
やはり仲間とはぐれてしまったシャオシャオは機械の星で、虫型ロボットの大群に追われていた。『なんとかしなさいよ、残月!』
そこで彼女らは、マイクロンのルーツに出会う。
ルーツは言う、『ここにいるべきじゃない』と。ここは、シャオシャオ達の世界とは異なる世界…パラレルワールドのセイバートロン星だったのである。
そしてルーツ達は、グランドブラックホールから宇宙を守るべく、創造主プライマスのスパークのかけらを集めているのだった。
そのプライマスに会うにはどうすれば良いのかと尋ねるシャオシャオに、ルーツはその足元を指し示す。…この星、プライマスそのものだというのだ!
更にルーツは、大昔にも、シャオシャオ達の世界から2人のトランスフォーマーがロゴスプライムによって召喚されたことがあったと続ける。
その2人は元の世界に戻れたのか?戻れるなら、その方法を見つけなくては、自分達の未来が消えてしまう。『あたしとメリッサの結ばれる世界が〜!』
そこに現れたのは、時の番人・ベクタープライム。
帰る方法を知っているという彼が、剣を抜いて宙を切ると、空間の裂け目ができた。
これで帰れるとシャオシャオが思った時、その裂け目から金色の手が現れた!『離しなさいよ、この金粉ショ〜!』
今回の舞台は、「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の世界。
元々は「マイクロン伝説」、「スーパーリンク」の続編に位置する作品だが、日本版では独立した世界観で製作されている(大きな流れとしては、同一世界という解釈もできるかもしれないが)
冒頭でシャオシャオ達を追い回した虫型ロボットはランブルかと思われる。同型が大量に存在するトランスフォーマーで、「ギャラクシーフォース」劇中でも数に任せて襲い掛かってきた。
また、ロゴスプライムによって召喚された2人は、「フィギュア王」に連載された「ビーストウォーズリボーン」でのコンボイとメガトロンのことだろう。
「〜TF情報局」は、付属のフォースチップを差し込むことで様々なギミックが発動する「ギャラクシーフォース」玩具の紹介。
TFの集大成として製作されたこの作品では“5人のコンボイが登場する”ということから、名前部分を隠したカード(玩具付属のもの)を使って、『コンボイをさがせ〜』とゲームが行われました。メガロコンボイとギャラクシーコンボイは分かったものの、バックパックやバックギルド、ファストガンナー、果てはマスターメガトロンを選んじゃったりも(笑)
ちなみに各カードに書かれたキャラクターのカッコ良いセリフ、実は山ちゃんが考えたものだそうで、3人びっくり。
今回は珍しくこのコーナーの後に曲がかからず。
注目の「〜どうする?」は、つくポイントが4倍になるという特別ルールが!
つまり、3人とも10ポイントに達する可能性があるというコト!
お題は“彼とイタリアンを食べに行こうとしたら、しゃっくりが止まらなくなった”
あ:『お願い!チューして治して!』←あけちゃん“奥の手”で挑むも、判定は“ふざけんなー”
ゆ:『止める方法考えてよ〜!…!いきなりキスするなんて…あ、止まった』←姐さん、『これ、「キスぷれ」だよ〜!?』と訴えるも、やはり“ふざけんなー”
り:『(いろいろ考えた挙句)こんな時…、どうすればいいんだ?』←殆ど素&自爆同然のこの答えに全員大笑い!もちろん“ふざけんなー”
かくして、りりあん10.5ポイント、姐さん11.5ポイント、そしてあけちゃん12.5ポイントと、3人仲良く罰ゲーム決定〜!
『死なばもろともだよ〜』あけちゃん嬉しそう(笑)
で、『笑いすぎて疲れた〜』という空気のまま入ったEDにて、『この番組、次回で終わります!』という衝撃の発表!
しかも次回は3月26日(月曜日)の午後8時からのスタートで、いつもと放送時間が変わるので注意!『はい、メモして、メモして〜』
ラストを聞き逃すことなかれ!

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2007/3/23
あらためて「東京トイフェスティバル」のコト。
行くと決めた(決められた)のが数日前だったので、メインたるスパークボットと「TF情報局」公開録音のコト以外殆ど何も調べずに行った次第(^^;
入場証がステッカー式で、『こりゃ気がついたら剥がれているというオチがつくな〜』と思ったら、昼過ぎの時点で見事にどこかで剥がれ落ちていて、再入場不可状態に。
でも、なんのかんのでず〜っと最初から最後まで(10〜17時)会場内にいても、『何もするコトな〜い。困った〜』ってコトはなくてよかったよかった。
目当ての買い物をし、終了間際の叩き売り状態のトコで『チャンス〜(いや、罠でもあるのだが)』と更に買い物をし、ライダー俳優のトークショー(司会:酒井一圭 1回目:内山眞人&手嶋ゆか 2回目:友井雄亮&内山眞人)見たり、「スターウォーズ」や「エイリアン2」の俳優と握手したり(…って、実はよく分からずに握手しちゃったんですけど)、買い物しているセイザーゴルドさんを見かけたり、アキバ系アイドル桜ふみのミニライブでファンのヲタ芸に圧倒されてきました(笑)
と、いろいろありましたが、やはりメインは先述の通り「TF情報局」公開録音!
約1時間、実に楽しい時間でした(^^)
これが3月26日の放送(月曜日です。また開始時刻も午後8時と、いつもより1日と1時間早いので注意)になります。
どの程度使われるかは分かりませんが、ネタばれになるトコもあるかも…ってコトは先に書いておきます。

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2007/3/21
そうか、コミケ以外でビッグサイトに行くなんて、2001年のおもちゃショー以来だったんだ。
どうしてもコミケが基準になるから、ゆりかもめが異様に空いていたり、その乗客が女性ばかりだったから『来るトコ間違えていないよな?』とヘンに不安になったり(コミックシティだっけ…をやってたんだね)
てコトで、かないみかさんや金城奈々穂副会長の誕生日だったりする去る3月18日、「東京トイフェスティバル」に行ってきたワケですが、それについて書いていたら、長くなっちゃってまだ終わらないので(^^;)、場つなぎでこのイベントとは全然関係ないおもちゃの話を。
この「トイフェス」で買ったおもちゃの話をしようにも、スパークボット以外まだ開けていないんですもの。
てコトで、「X−MEN」のストーム。
マクドナルドのハッピーミール(日本で言うトコのハッピーセット)あたりの物と思われる。…思われるって(だって、確認しなかったんだもん)
腰から下の青いのは何よ…って、これは、ストームが自身のミュータントパワーで起こした竜巻やそれによって巻かれている雲をイメージしたものではないかと(よく見ると、雷状にデザインされた“X”の文字も入っています)
この底面に車輪がついており、手で押して走らせると(ゼンマイ等の動力なし)、車輪の回転に連動して、ストームがくるくる回ります。
なんか発生させた竜巻で自分が回されているのかよ〜…みたくも見えますが(笑)←そこが面白くて買ったんだけどさ。

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