てこてこぶろぐ

　今日は、第２回ウルトラ検定の申し込み締め切り。

　…と思ったら、“ＷＥＢ申し込みのみ１０月４日まで延長”になっている。

　これに限ったコトでもないが、こういうのを見ると、つい『集まっていないのかな〜？』と思ってしまうのは悪い癖でしょうか？（＾＾；

　サイバトロン警備員アイアンハイド。
　随分前にビデオ見ながら背面等をスケッチしたノートをなんとな〜く見ていたら、なんとな〜く背面から描いてみたくなりました。

　第１話の時点で分かっちゃいたけど、最終回だけど終わらなかった「真マジンガー 衝撃！Ｚ編」。
　だから分かっちゃいたんだけどね。

　これで続きがなかったらウソなんだが、「Ｚ編」の放送時間が、かつて「マジンガーＺ」を見ていた層にも見て欲しいという意図だったというなら（２４時以降の深夜枠にすると、アニメファンしか見ない）、続きもなるべく早く放送して欲しいところです。
　一般の人が、続きはいつだいつだとチェックしながらそんなに長くは待たないと思いますよ？
　間が開くと、えらいコトになったりもするじゃないですか、「○ースト○ォーズ」とか。


　とりあえず、中盤からどんどん良い人っぽくなってしまったあしゅら男爵が、ラストで悪役になっていたのは一安心。
　女将のキャラが立ち過ぎて、全編を通してヒロインの座を完全に持っていかれたさやかが不憫。　

　ところで、ロケットパンチ百連発の時の、Ｄｒ.ヘルの『馬鹿がぁ！』というセリフは、『そんなことをしても地獄王には効かぬわ！』という意味だったのか、ロボットに隠したパンチを百発飛ばしてくる発想への素直な感想だったのかが気になるトコ（笑）

　知らない町へ行ってしまったチーがクロいのと再会した時は、思わず『おぉ〜！』と声上げてしまったですよ。
　再びの別れの時が来ても…“見えない（すぐに会える場所にいない）けど、つながっているんだ”って良い言葉（＾＾）
　そして、帰ったそこには、迎える仲間がいて…。
　外に顔を出すことさえ大騒ぎだったこと（チー自身はまるで気にしてなかったが）を思えば、随分と変わったものです。

　…ということで、「チーズスイートホーム あたらしいおうち」が最終回を迎えました。
　今日は投稿ビデオを紹介する「チーズスイートニュース」だったので、実質、昨日で終わったワケですが。

　第１期が『え〜、これで終わっちゃうの!?』だったので、きれいに終わってよかったよかった。
　本編が２分程度しかないので、仕方ないかな、最終回も“始まった途端に終わっていく”ので、もう少し雰囲気に浸りたかった気もしましたが。

　
　そういえば、第１期の、チーがヨウヘイに拾われる辺りを見ていなかったので、この第２期で『女の子なんだから』みたいなセリフが出るまで（あれ、誰のセリフだったっけ？タマさん？）、チーが女の子だと全く思っていなかった私（＾＾；←“男の子だと思っていた”ではなく、性別を全然意識していなかった

　宇宙悪霊アクマニア星人に、レオ兄弟の必殺光線・ウルトラダブルフラッシャーが炸裂！

　…って、これだけだと、とてもこのシルバーウィークに見たショーとは思えない（笑）

　この他に登場したのは、マグマ星人とタイラント。
　意図してか否か、1974年に登場したキャラクターのみで構成されたショーでした（タイラントの代わりに「レオ」の怪獣が出ていたなら、完全に「ウルトラマンレオ」のショーでしたわ）
　以前にもそんなことを書きましたが、これでしっかり集客できてしまうあたり、ウルトラヒーローのキャラクターとしての息の長さを改めて感じるのでした。

　このショーの時も、小さな子達が、ウルトラダブルフラッシャーのポーズをして遊んだりしているんだもんなぁ。