旧　びぃだま日和

「私、そろそろブログ更新するよ…」


と


宣言しつつ更新しない…で、お馴染みのマイコです

作家魂でしっかり原稿を書き上げようとするからエネルギー使うし

滞るんだ！そうだ！！

もっと軽い気持ちで書こう！！軽〜く！日々のメモだ！！

と言うわけで〜



ワタクシ、



前世療法に


行ってきたポヨっ






おっ…重い、重い


まぁ、以前から"前世"とか人並みに気になってて

でも特に悩みもないから、占いに行く勇気もなくて。

あ、

"占い"と"療法"

どっちが勇気いるかって話になっちゃいます？笑。

まぁ、この体験は話す人話す人、ドン引きなんで

割愛しますが、


私の前世は…私の頭の中に浮かんだイメージは…





はい、ドーーーーーーーーーーン


グリーンアイで髭もじゃもじゃの山男



おっさんかいっ！！！


あはは〜ん笑。

私と全く違うじゃ〜ん。

と思いつつ浮かんだ熊狩りのシーン。

手際よく解体していく様をみて

「あ、だから私、解剖(学)好きなんだ」

と共通点を見つけて喜ぶ私なのデシタ

先週の大地震後、すっかり滅入ってしまった。
私たちは特に怪我もなく無事であったが
連日報道される被災者の方々の様子や、原発の
思わしくない方向に向かっていく様子。

身近なところではスーパーで品々を買い込む人達。
不安が不安を呼び寄せて、巻き込んで、引きずり込んで、さらに広がっていく。
巨大化したアリ地獄みたい。

地震の翌日、自分に何ができるか考えた。
いろいろ巡った結果、、、、

結論：今をしっかり生きる。

これしかない。これしかできない。
だけど堂々と実行する。


怖い恐いだけじゃ前に進まない。
放射線技師のはしくれ。だから発表されている数値に
偽りがない限り安心していいことを知っている。
でもこれは、今現在の話。先のことはわからない。だから
大丈夫！とは言い切れないけど自分には言い聞かせられる。

普段暖かい私の体は、気付いたらすっかり冷え込んでいた。
年に一度あるかないかの頭痛もする。
なんでだ？なんでだ？とウロウロしてたら
夫に「体の病じゃないくて心の方だよ、それ」
西洋医学しか信じない夫からの言葉に、驚きながらも妙に納得。
これじゃあ、イカンイカン
体を温め、早く寝る。

はは〜ん、12月か。

７月のカレンダーをめくったところまでは覚えているんだけど…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


生まれて初めて前髪を伸ばしている。
なのでいつもおデコを出した状態。

私のデコは貧弱でかわい気がない。
10代の頃、デコ出ししたときの周りの反応は
「ふけて見える！」

それ以降、前髪命で生きて来たのだが
そろそろ私もいい年なんだし、前髪を伸ばして
大人っぽく横に流しちゃってもいいのではないかと
踏み切ったものの、

寒い、心もとない、眉書きにとんでもないプレッシャーを感じる…

そして鏡で見ても、写真で見ても、顔の印象が薄い。幸薄顔。
もともと目立つパーツがなくインパクトのない顔で
「私のいとこにそっくりなんだよね〜」
と、よく言われる。

これってきっとたまにしか会えない、なんとなくの印象
という意味だろう。

あぁ…印象的になりたい。。。
切に切に願う。

かわいくなりたいだの、モテたいだの
そういった類の願望は来世に託し（笑）
現状を少しはよくしたい。

お気づきだろうか？
CMでは眉上の前髪パッツン娘が多い。
子供から大人まで。
これは印象をあげるためと確信している

ココまで読んで
何をウダウダと！
さっさと前髪作りゃ〜いいじゃん
と思われるだろう。

最終的にはそうなるんだけど
ただちょっと、せっかく伸ばしたのにな…的な
切ない元乙女心を披露したかったのです。

乙女心といえば…
娘が完全、真剣恋愛モード入りました
４才です。
あらあらかわいいじゃないって言いたいところですが、
いったい誰に似たのか彼女、ド真面目人間でして。
４才にして片想い歴２年半です…
以前ブログに１歳５ヶ月にして初恋？？という内容を
書いたときのそのときのお相手、現在３３歳。。。
【今日はそこまでっ！！】http://pink.ap.teacup.com/dokuon/73.html

はじめは盛り上げてましたが、今じゃその一途さにやや引き気味
ご近所の男の子と気が合い仲良くしてても
結婚は○○お兄ちゃんとっ！！ですと。。。

彼はどんでもなくもてる男で、
『オレが結婚するのは、もてなくなったとき』という
オレ様語録も残している。
付き合いの長い友人なので会うたび武勇伝を楽しみにしていたが
最近は”娘のフィアンセ”的な感覚で彼に対する目が厳しくなってきた。
完全に一方的でいい迷惑だが笑。

今年も恒例のクリスマス会がやってくる。
娘はみんなで集まることよりも、彼に会えることを
文字通り指折りながら楽しみにしている。
今日はどんなおしゃれをしようか打ち合わせ。
フルメイクでお出迎えしたいそうな
「素顔が一番かわいいよ！」なんて言えないくらいの
意気込み。
そっと見守るつもりでも、きっとそわそわしてしまうだろうな〜

こっそり〜

６月に、自宅出産でお世話になった助産師さんが亡くなった。

助産師さんの死を聞き、心にぽっかり穴が開いた。
今、目の前でイキイキと力強く生命力あふれる息子を
取り上げてくれた、その人がもういないとは
どういうことだ？
私は３人目は産まないからきっともう会う事はないだろう
と思っていたのに、きっとじゃなく絶対になった途端
お腹の底の方から悲しくなった。

あの人がいる、いてくれる、そう思うだけで
私の力になる。
それってとっても大切。
人と会って騒いで盛り上がるのも好きだけど
離れていても会っていなくても、支えられている。
それが自信につながる。そして勇気がでる。

もう会えなくてもその人の言葉、姿、雰囲気を思い出せる。
それはただ会っていないことと同じだと思って支えられる。

そもそも、括られるのが苦手な私にとって
○○育児って言う言葉はあまり好きくないのですが…

見つけちゃいました。これまたマニアックな
”おむつなし育児”　


興味のある方はどうぞ

お久しぶりです、えへっ
前回が３ヶ月も前になっている…
なんだかブログのバージョンも進化していて
できることが増えている。。。


こんなブログに、こりもせず遊びに来てくださった
皆様、ありがとうございます。

７月は長女の誕生月ということで大いにのっかり　
夢の国で夢のような体験をしてきました。

初日ディズニーランドを堪能、ホテルに泊まり
翌日ディズニーシーを満喫という話なんですが
日帰りしかしたことのない我が家にとっては
初めてといえるくらいの贅沢でして、はい
正直に申し上げますと、そんなにディズニー映画が
好きというわけではなく、特にお気に入りのキャラも
いないんだけども…ディズニーランド＆シーは大好きっ

楽しすぎて帰ってきてからも
写真を見ては思い出に浸り…の日々。
しまいにはYoutubeでエレクトロニカル・パレードを
鑑賞笑。(パレードのときに写真を撮り忘れたもんで)

現在、シンデレラ、白雪姫、美女と野獣などの姫系を
かき集めた戦略『ディズニープリンセス』にドはまりな
娘の希望はビビディ・バビディ・ブティックという
ディズニーホテルの一角にあるサロンでお姫様に
変身し、その格好のまま入園できるというアレ。

ま、ま、ま、子供だましでしょうが、本人が
希望するのであれば…（ってか彼女の誕生祝いだし）
ということでネットで予約。

これがびっくり、かなり本格的。
Disneyなめちゃあ〜いかんぜよ



これで浮かれない子はいないでしょう！！
だって31歳のおばはんも終始、浮き足立って
「いいなぁ〜いいなぁ〜私もやりたかったなぁ〜」
（ってか今でもやりたい
痛々しさはDisneyマジックでどうにかなると信じてる）

注：小６まで！！　

はじめはノリノリだった、娘さん。
メイクアップとともに「ごきげんよう」など
おじきのしぐさを習ったあたりから次第に真のプリンセスを
求められるプレッシャーに耐えかねたのか
顔がこわばっていく…笑。

表情に注目。

�@まだ余裕


�A完成後　若干の緊張が見られ…


�Bもはや笑顔の作り方も忘れる。


�Cの、飲み込まれた…

　　　
　　　　　　拡大図




想定外のローテンションでスタートとなりましたが
メリーゴーランドで持ち直し
ホーンテッドマンションでまたどん底まで落ち…笑。
ディズニーをノンフィクションで楽しむ彼女を
見ていると、とても楽しい。
キャラクターはキャラクターであり"中の人"なんていないのだ。
子供がいるとお裾分けで、少しそんな気分になれる。
産んでよかった笑。

夜のパレードでは
次々とやってくるキャラたちに必死に声援を送り
大満足し、弟のベビーカーを横取りし就寝。

眠っている間にホテル到着。

今回悩んだ挙句、ホテルオークラ東京ベイにした。
部屋は張り切ってデラックスジュニアスィートルーム
この部屋の決め手となったのが

『バスルームからお部屋越しに海を望む』

このうたい文句…
お、お部屋越し？？？





も、もはや、オーシャンビューじゃなく…
お部屋ビューじゃん！！笑。

んで部屋から風呂はどう見えるの？？
見えちゃうの？？きゃはぁ〜い
と同行してくれた妹とつっこみつつ大盛り上がりの末、
予約してしまったのだ。。。

部屋についた途端、私と夫は疲れも忘れて
デラックスなんちゃら部屋に大はしゃぎ〜



結局マジックミラーとかでは？と思いきや


(お子さん泣いてますよ…お母さん)

ばっちし見える笑。
内・外側にブラインドがついているから
問題はないけども、、、
翌朝、ゆっくり朝風呂に浸かりながらオーシャンをビューして
やろうじゃないのと意気込んだが…

み、みえない…高さ的に無理。

真っ裸で立ち上がると寝相の悪い夫や子らと共に
とっ散らかったお部屋越しには、なんとか見える笑。



翌日はシーでひたすらアトラクションめぐり。
２日目は疲れてるだろうし、ささっと帰ろうね〜なんて
言ってたけどしっかり遊んでしまった。
これもディズニーマジック。普段、車生活で絶対そんなに
歩かない妹もガンガン歩く。

次第にもう一泊したい…という願望が笑。

それはまた、別の日のお楽しみに。
そしてまた、労働に励む…笑。