★今日のお話は科学的には何の根拠もありません。
しかもブログを始める前の出来事なので、うちにはデジカメもなく、
画像もありません。
ゆえに文字ばかりが長々と続きますが、ご了承ください。★
2004年の夏のことです。
まだ日も昇っていない薄暗がりの中、東の海から空に向かって一本の
太い火柱が上がっていました。
(あまりに見事で不思議な現象だったので、良い事が起こるのか、悪い前兆なのか検討もつかず、)
思わず主人と手を合わせたくらいです(笑)
あとから義母にその事を話したら、「生まれてから一度もそのようなものは見たことが無い」と言っていました。
上手い具合に数日後、自然現象と地震の関係をワイドショーでやっていたので、早速その
放送局に電話しました。
この行動、私らしいでしょう・・・?。
(0^-')b
そしたら、受付の女性の独断でケンもホロロに
「うちはテレビ局ですから、わかりません!!」
と冷たい反応で切られてしまいました。
ガチャ!(:_;)
でもそんな仕打ちくらいではでめげない私。
(^^ゞ
○○新聞に電話しました。
そこの担当の方は親切な方で、「最近そのような報告は来ていませんが、気象庁に聞いてみてはいかがですか?」
と言ってくれたので、
気象庁に電話しました!
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
気象庁では一応周りの人に聞いてくれたのですが、
やはりそういう報告は一軒も入っていないそうで、
地震との関係を聞いてみたら、
「気象庁では自然現象での地震観測(予知)は行っておりませんので・・。」
ということでした。
(
そりゃそうやわな・・・。)
さすがにこの時点で「勇敢」な(笑)私の行動力も
ぺチャしました。
その後、県内を東西に横切る道を走っていると、熊野の海の方角に
巨大竜巻が、これまた天に向かって上がっていました。
「
地震が起きなかったらいいんやけど、気味悪いねえ・・。」
と主人と話して運転していました。
そして、何日か経った9月5日夕方にM7,4、続いて同日夜中、M7,1の紀伊半島沖地震が来ました!。
こちらでは結構揺れて、おまけに主人が翌朝早い仕事のためこの日から出張先に出かけて留守と来たもんだから、
携帯、電話の子機、アレフを抱えて机の下に潜り込んだくらいですから、怖い思いをした地震でした。
そして10月23日に
新潟県中越地震が来ました・・・。
勿論、何日も経ってからの地震ですし、因果関係の証明など何も出来ませんが、
我が家にとっては
何とも不思議な現象でした。
(わーお、長くてごめんなさい)