tepodon発射。テポドン→2段式中距離弾道ミサイル。ノドン+スカッド。弾道ミサイル→放射に飛ぶ。見っけにくし。PSP衛星、赤外線で探査。コブラボール。弾頭に核、化学、生物兵器搭載可。日朝ピョンヤン宣言。
今朝、見残したDVDを見ようと6時半起床。はあーと見終わってTVに切り替えたらNEWSだった。弾頭は何なんだ?日本に落ちないのかい?!見つけにくいってこたあ、発射してものの30分で到着された時にゃ遅いんでしょ、それなのにずいぶん普通な報道だ、飛行物体ってUFOみたいだ。自衛隊はどうしてるんだ。ってか、それほど、かまわんほうがいいってなもんなのか?!それでマジ済む?今回は、ってことかい?騒がないほうがイイみたいに言ってるけどYOBOUが無いっつーか、ホント落ちるの待ってるわけじゃないけど落ちたらしゃあないんかなー?そうだな、どうしようもないので覚悟しとくとしよう。
そんなんで、以前Mちゃんが読んだっていう「空中庭園」見る。イタタマレナイ。原作者は映像にする事で答えが出た気がしたというが、映像だと具体的なので十分すぎるくらい「なんでそうなるんだよー!」感が強かった。ラストにキョンキョンは血の出る思いでひとつ山は越したけど、解決っていうものは無いのかもしれない。家族、家族である事とは?家族の維持とは?より良い家族?。なんか、わからなくなる。誰も悪くない。本とはだんなは浮気、息子は家庭教師とデキ、娘は投稿写真され、だけどとりつくろう「ママ」←キョンキョン。自分の過去の思いから反面教師で理想的とばかりに隠し事の無い家族をつくる。(ちなみにこのキョンキョンは近年まれに見る出来良し、と見た)だけど、浮気は浮気なわけで本気じゃなく、ダンナは確かに家庭を大切に思っているし、息子も娘もそんなに現状をキツイと捉えてる感が無い、むしろ一時的なもんだと解ってるように見える。おもいこみがものを見えなくさせると息子がふと漏らす。全く違った感覚、「死ねば」と母を憎むキョンキョン、いじめにあってたキョンキョン。なにがそうさせたか?なぜなのか?いつのまに?なんだか見てて自分の幼い頃の自分を思い出した。今思うとかなり気難しい子だったと思う。私自身も親とうまくいかなくて、一人っ子だったし、しんどい頃が長かった。映画はそして誕生日のぎりぎり夜中にお母さんの「さっちゃん」から電話が来る、今日あんたの誕生日だったのを思い出して、と。親って不思議だな。そうなんだよ、親って顔色ひとつで察知する。そんなことに気づいたのもつい最近なんだけど。私は親じゃないけど、今振り返ると、ヒトノセイニスルノハヤダナ。

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