先日読書同盟くんに借りたよしりんの戦争論2、3読む。3だなー、ちょうど移行する興味とナイスタイミングだった。同盟君は如何でしょうか?それにしても厚い、持って読むには重い。借りてよかったー、幅取るのでこの部屋に置くわけにはいかん。そろそろ本の整理をしなければと考えているところ。ついつい読み飛ばして溜まる一方だった山積みの本、必ずしも全てがそばに置いておかなくてはとの思い入れはないのだから。しかしいざ手をつけるとなると…まあいいか、そのうちね、となる。そんな本日ついに窓際の「積ん読書部」雪崩崩壊。あー。どこから手、つけようかなー。売るッたってヤニまみれのは売れんだろ、よーし今後はキレイに保存を心がける、カバーかけるか?ヤだな。タイトルかくれちゃヤだ。そんなら読んだ端から売るか?売る気にすぐなれるかなー?うーん。まずは捨てる…。なんだか切ないのー。だってさーある日ふと思い出すんだから。あれ?この言葉なんか聞いたことあるぞ、なんだっけ?あの本か?どれどれ?え?ないぞ。あ!捨てちまったんだったー!!!とほほ。
さて最近のとある出来事後ガキ恐怖症の私であるが、なんでかって、話し言葉である。売り言葉に買い言葉っつーかああいえばこういうっつーか、ただただ恐ろしいのだ。デリカシーのかけらもなく責任もなく、そんなことをガキに望むなと言われんのはわかっちゃいるが、自分もそんなにひどかったかなーと頭をひねる。あまりに遠い過去なのが悔しい。あったろうな、でも気づかないでそんなことがあったらきっと近くの人、大人にコツンとやられた。間違いない。道徳。美意識。嗚呼。
イデオロギー失くして 愛を探すなら
月面のひかりと 死の予見が必要
恋の大気圏を透かしてみてごらん
そこは廃墟か はたまた暗闇
声を上げて 頭を使って
声を上げて 頭を使って
求めるのは何?
以上、同盟同士へ。びびたる読書感想、byヒカシュー「20世紀の終わりに」より。

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