N君が見つけたという日本のロックをかける店に、2次会で行く。一次会は名目上「Hさんの卒業祝いの会」。水餃子が食いたい私に合わせてくれて中華へ。ところがこの店(中国人の中華店)、舐めやがってビール、プレミヤと言いながら発泡酒出しやがってた(らしい)とはいえ我々女子は味が多少違ってもそれは自分の体調のせいとか、勝手に思ってN君がいなかったきっとそのまま過ごしていたに違いない。がしかし執念深いN君は引かない。変だと思ったらそれを店員の中国人に言う。これまた中国人、都合のいい時だけ日本語わからないと言う。はぁ〜????では日本人呼んで訴える。するとなんとプレミアは品切れになったと言う。ふざけんなー!発泡酒かビールかで飲み放題500円違う。我々は直前までそれならと対策にと、スポイトでその液を吸ってビール工場に持っていって調べてもらうとかの対比方法をあれこれしゃべっていたのだ。その矢先、品切れになりましてーとは、これいかに。国家間外交に関わるぞ!!こらぁー!なめんなよー全くぅ!その後も料理の出の順番がおかしくて最初に頼んだものの内の一,2品のみ来てなくて後注文の方が先に来たとかだらけだったが、味は凄く美味しかった。どーよこれって???!!結果美味しかったのにプラマイ0としか言いようがない。その間、緊急はрナって言ってあったのに、んもー待ってる身にもなってくれー的出来事もあり、あーあってので心機一転「ロックだ〜!」の店へ。やってるひとは若者でメニュウと称するもん見てももう一歩踏み込んでもらいたい気分ではあったがこっちが勝手に言ってることに時にあいずち打ってくれるとかで非常に楽しくリクエストバンバンだった。ここはまた行きたい。川村かおりが歌うロジーは始めて聞いた。ライジングの話しなども出来たし我々音友は卒業記念そっちのけでいい気分だった。しかし店主から想像するに結びつかないナツメロというジャンルがメニュウにあって、積んであるレコード見たら我らにとってはなんてことは無い物だらけで、(これも世代か?)家のも持って来ようかーと言いたくなったが初回なので我慢した。

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