なんだか最近ふと思った。
第一印象ってあるが、そのとき、
この顔は今まで自分の知ってる人の中の○○に似てるなと、そう思うといわずにいられない自分がいるのだ。
それがそのヒトが知ってるようなヒトなら
話もその後弾むかもしれなくていいが、
実はそんなこたぁどうでもよくって、こっちが言いたいだけなのだ。その似ている相手が私が大キライなヒトでもだ、そんなの関係ないじゃん。だって相手も嫌いとは限らんし。
しかし、そこでこっちが「貴方○○さんに似てますね。実は私は大嫌いなんですが」と、そういう言い方は避けた方がよさそうだ。
当方の目的はその根本的に声をかけたってことが、
それ自体が「貴方は、話し掛けたいヒトだったのー」ってことなだけでしょ。
けど、ほんと最近そういう見たことある系の顔が多くて、自分の中で勝手になぞらえたり、上記のごとく話し掛けたりしてたのしい。
リアクションはさまざまだし。
さらに当事者以外に
「ねえねえ○○さん××に似てると思わん?」
「はぁ?似てねーそれよか△△じゃねぇ?」
ふーん。
そっかー、これぞ感覚。
ん?これ、この感覚ってなんだろ?
認知のコードの違い?
あ、益田の本のこと家訓も忘れた。
じかいね。

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