ヤバい!
明日死んでもいい、
生きてて良かったー。
達郎帰りです。
3時間半。
29年ぶりに見た達郎は、少年のようで、細っこい足で目じり下がりまくって、
一声出したら全く変わりなく
それはそれは素晴らしく、目を閉じて確認しても変わりなく、
SETLISTもどんぴしゃり、感謝感激私のため?っつーくらい、
まあちょっと事前に調べてはいたんだけど、
それが札幌は違ったんだねー。
らすと、オーラス2曲でもう〜・…イきました、わたし。
しかもお人柄も淡々と、熱いところは熱く主張なんてのもあり、ほんと、ほどいいかんじなんである。
嗚呼、幸せだぁー。
本日のダントツは「Xmas」のやつです。
あんまり詳しく書かないよう達郎様のお言葉ありなんで。
この曲、えーこの時期に??って思ってたんだけど、今回、アレンジだな、んもぅ〜サイコー!前後の曲順流れもも良かった。
この空間の音を、吐き出される音を、とにかく全部、
自分の身体に入れたい!と息吸いまくりでした。
なんか、音が丸いのだ。
ガツンガツンとか、当然クルし、テンポとか、曲調の問題ではないのだ。そういうんじゃなくって
吐き出される空気。
空間で感じる音がもっと大音量でー!と思えるほど。
立方体で濃いーのだ。
嗚呼、今回SETの関係もあってか、「この場所」にバンドが集まって音出してる。そこに遊びに来た、って感じだった。
スンゲー
スンゲーです。
あんまりの興奮で嬉しすぎでtの店に寄ってビール飲もうっと。
あらら繁盛。
恐る恐る入る。
そんでtに興奮満開で弾丸トーク。
したら隣りのカップルのヒトが声掛けてきてなんだか弾んじゃって
そのカップルの女子はエレカシに行くっつーことで
ほんの立ち寄りのつもりが地下鉄終わるっちゅー時間まで飲む、
ダッシュ帰り。更に地下鉄内でhちゃんに偶然遭う。
嗚呼イイ日って、こんなにイイんだぁ。
これぞ達郎の音魂吸い込んだからに違いなし。
それほどそういうもんなんだ。
最後の方で達郎様
「音楽には何にも出来ないけど、励ましたり、元気付けたりは出来ると思う、だから、また、そんなときLIVEに来てください」みたいな事を言ってた。
ああなんて大人なんだー。
もうさぁ、プロってこういう事なんだな。
しゃべりなんか全般おしゃべりだし、かなりお宅っぽいと思っちゃって好き嫌いあるかもしれないんだけど、そんなん、どーでもいいんです
音、音、音なんです、見してくれる、聞かしてくれるんだから。
嗚呼29年ぶり、オークションで2倍出しても全く悔いなし。
29年前に最初に聞いた曲を今回聞けたっちゅーのも、奇跡、だ。
いっくらでも書きつづけそうなんで、寝る。
寝れるかなぁ…???


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