やばい、起きれない。
ゲームのし過ぎで脳味噌沸いてんのか、頭痛に付きまとわれてる…
しかも酒のダメージ大。
これを老化というのか・・・
何時に帰ったのか、
確かラストはカラオケでその前の店であった人もやってきて…
どんだけ歌ったのか、
うーんわからん、
が、こんなことじゃいけない
なんでダメなのか
人間としてダメでしょう
ってかこんな自分に自己嫌悪だからダメなんだな。
久々にあったK君は課長さんになり
おなかも課長さんらしくせり出し
セミナーで開眼しこのたびのお店はそれ仲間とのこと。
池面(イケメンと打ったらこんな字)の店だよー
・・・・こ、この手の店って…
いわゆるスナック?BAR?なんだろうけど、久しぶりだわー、ゴージャスってかなんか落ち着かないぞ、まず室内が暗いし。
しかもKくん、やたらと隣にメンズを座らせたがり、お持ち帰りだとかなんだとかやたら夜っぽい会話で…
おおこれぞ夜のススキノ!
どうしたらいいのだ、落ち着かん、困る。
室内の薄闇は話の輪郭をマイルドにさせる。上手いこと考えるもんだ。大体こんな暗さではノートも出せないし詰めた話は面倒臭くなっちまう。
元来薄闇は女の化粧崩れをぼやかし安普請を化かし結果ふんわりムーディな雰囲気を印象に残して帰れるっつー男と女のあいまいにあいまいさをよしとしてフォーリンラブ的な目的で建設されているものだった。
あららまさに我が感情のがけ崩れ状態部…
飲むしかないな、と腹くくる。
そんなとこへ偶然の再会だとかのお友達が登場しちょっとほっとし何か知らんが最後にはライジングで会いましょうとその場とはいえ話が見えてとりあえずひと段落。
と思ったがかなり飲みに逃げていたらしく記憶とび、きっとオケにいくっつーのも私が騒いだんではなかろうか、散々歌ってヘロヘロ帰宅、気づいたら昼だった。
ちゃんと顔洗ってから寝ないとダメでしょ!
いやー久々なTHE・ススキノナイトであった。

0