あーへこんで一日フテネ。
なんだか思いも寄らぬところからボディブロー。
いつものとおり地下鉄ぎりぎりまで飲んでダッシュしたが間に合わず。ってか脳みそ麻痺により入り口探してるうちにTIME UPだったんだろ。そんなら戻って飲もうかとも思ったが気分もぱっとしないんで徒歩帰宅目指す。音量MAXで耳栓。あーよかった、こんな時に音もなくばいたたまれん。それにしても持ち直そうとしてる気分、かくもたやすく破壊さる。気にしなきゃいい、気の持ちよう気の持ちよう、と言い聞かすも反面ひたすら孤独に陥りうーんうーんと唸るのみ。なんだよー、いつの間に???あんたの知らない大人の世界だといわれる。日本はそういうものなんだといわれる。負け犬の遠吠えだと。思い切り「はぁ?!」マイク叩きつけるまちゃまちゃな気分。どーしよもないこととよくも言い切れるもんだなー。そんなんがめざめても頭を支配しため息百連発で習字の稽古する気にもなれず。とりあえず試験内容なぞ見、課題調べる。空海、嵯峨天皇、橘逸勢は三大書家。ほー、そうかい。遣唐使で持ち帰った来た技かい。太宗皇帝は死ぬ時王義之の書を一緒に埋葬。楷書の元は真顔卿。蔡襄、蘇軾、黄庭堅、米フツは4大宋の書家。王義之は307〜365。って、ひょえーはるかかなたすぎる。しかも流罪の時の気持ちなんかを書いたものだとか、さらっと書いてあんまりにもスンバラシクって書き直せんとか。遥か彼方の頃思い込め書き、愛でるヒト達に思い馳せ改めて字、見る。ほおーそんなんかい。そしてこんなに時を超え平民の私は日常ひたすら升目に神経尖らせて書く。ともあれ書きつづけることだなー。そんなこと思う。明日は書こう。
しかし現在室内雨漏り中でトットットッって、んーんるせーんだよーもう。

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