
うーん、死ンじまったらいらないから、
やってもいいやー
どーぞお使いくだされーと思ってるのは思ってるけど・・・。
臓器採るとき何で死んでるのに麻酔が必要なんか?
臓器とるときに涙流すって、それって何らかの感情が働いてんのと違うんか?
脳死って死か?未だ微妙ジャン。
あげっるっていったら丁寧な扱い?っつーか
まともに治療されないって?
うーん・・・
待ってるヒトがいる。
待ってるヒト達は助かりたいと積極的に思っている。
外国まで行く人っているし、それしか方法はないと実際いわれて心を決めるんだろうし。
金持ちは金積んでさっさと大して待たずにやっちゃうんだろうし。
しかしあげるとはカードに記入したからと言ってもそのとき自分がもうだめだとはっきり自覚出来てるんだろうか?
見知らぬヒトの体の一部になった自分の体の一部は居心地はどうなんだろう?
しかもたいした長期の延命でもなさそうだ・・・アフターケアも大変だっつーし。
臓器っつっても、例えばキンタマを誰かにあげたら精子は元の持ち主との繋がりを想像しやすいしもしも相手の女の腹ん中が移植ものであったら、生まれてくる子ってどうなんだ・・・橋本克彦の文がリアルであった。
さっさと死んだと判断したがってるような方法ではなく完全にいっちゃってからのブツでも使えるような保存法を開発した方がよろしいんではないかというのは至極ゴモットモであった。
わたしはいらない。
そこまでは、けっこうです。
私の臓器でもよければ・・・必要ならどうぞ。保証はしないけど。

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