毎月のモツ会が流れる。
最近体調も風邪気味で、マメの食いすぎで下痢気味なうえ胃も痛くスコブル芳しくないんでおとなしくしてようかとも思ったが
なにせ最近飲みに出てないのでガックリでもやもや。
するってーとふと話し込んだ電話で飲むことに。
しかも偶然、行きたいモツやがあるとのこと。
このねーさんとはお初飲みである。
そうとう話好きなんで覚悟キメ出かける。
まずはお茶でも、ということでコーヒー屋さんに入る。
おおドトール以外は久々だぜ。
ウエイトレスさんがオーダーを取りに来るってこと自体が新鮮でそのこじゃれたスタイル、穴が開くほど目で追う。
カフェラテ到着と同時に、キター!
始まった話っつーのがまた大人の純愛とやらで、
ほー、ふーん、すごいねー、まるでドラマみたいだ。
本人いわく韓国ドラマなんだそうだ。
大人だなー
はてさてこのねーさんはちなみにどんくらい上なのかなーなぞ思いつつもなんとなく年は聞けず。
たっぷりと2時間そんなんで腹も減りまくる。
そして遂に着。
「黒花火」屋根裏部屋のようなつくりの席、妙に落ち着く。
味は味噌。1種類のみ。
味噌味は食べたことあるが、これがホント、
味噌というよりすでにゴマ!
甘み濃厚で美味し。
こだわりの4種類のゴマ使用とのこと。
野菜ももつ鍋と言えばキャベツだが、しかしここのはえのき!満載なのだ。
Fちゃん、ここのもイケまっせ。
そんでビールもがばがば飲み、いい感じに酔っ払う。
そういえばお互いのこと、そうは知らない二人は、
というか彼女は、ところで何で踊り作るようになったのか、とのこと。
そこからまるで面接状態に。
めんどくさいのでかなりはしょったがふと出た芝居のところでねーさん、東京キッドブラザースなぞと口走る。
おぎゃー!なんと懐かしいー
確かに一時代強烈なFUNだった、ってそれどころじゃない、私のその後の人生に多大なる影響をあたえたKID
そんなの知ってるヒトそうはいないよねー、とふたり大笑い。
・・・なんとタメ年だった。
・・・・
Jちゃんの到着待ちなのでお鍋残しておかなきゃねーとは言いながらも、やめられない止まらないふたり。
すっかり鍋は液化したころJちゃん到着し、我々はすっかり出来上がり勢いでやっぱりオケへ。
全くお互いの歌は聞かず3人勝手に歌いまくる。
その後、何を歌ったか、どうやら地下鉄ダッシュで帰宅だとは思うもののまるでディテール思い出せず。
毛皮のマリーズはあったのか?歌ったのか?
しかしあけて本日…ケツにキター!
てことはかなりのシャウトだったとみる。
モツ鍋は毎度翌日かなり胃に来るもののやっぱり強力!
風邪も吹っ飛んだようだ。
満足満足。
ん?
いやぁ美味いもの食って満足してる場合か?
浮いた話のひとつも・・・あーあ
でもコレだけは縁だからねーと、タメのねーさんニコニコだった。

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