垂直ジェッターＣＨＩＫＥＮ！ＭＥＭＯ

　　　　
うーん難しいー！やっと撮れたー。１５秒の中でシャッター切るってのは･･。シャッターチャンスとは正にこのことか?!
自分の仕事の証拠の苦労の一枚。
�@あ！映ったーと目撃
�AビデオＯＮ
�B巻き戻して再生
�C一時停止
�Dシャッター
しかもオンエアがまれなので目撃するのが至難の業です。
でもこれに代わるまで２０年おんなじ映像を使ってたとの事なのでいつかは皆様のお目にかかる日もあろうかと。
ガキンチョがベロ出してるＴＡＫＥが通ったのねー、結構後半に撮ったものだ。すでに出演してもらったお子達のグループはほーむページで宣伝してるらしい。うちの子達はＣＭに出てるのよーとグループの宣伝にも使えと依頼した手前ＯＮＡＩＲを待ち遠しく思っていたに違いない。よかったよかった。元祖ワカメＭちゃんが目撃とメール来たのは早かったなー。反応は嬉しいものだ。
それにしても雪降る頃に見る秋空の美しさよ。ちょびっと長袖のシャツを羽織る季節、このころまでが限度だな。さみーよー！！！
南半球が呼んでいるー！といった１１月も終わる真冬日の今日である。

初めてのサッカー観戦。芝生のグリーンがすがすがしい。ここに通ったら目が良くなるんじゃないかと思うほどだ。一家サポーターのＦちゃんから聞いてはいたもののサポーターのヒト達ってスゲー。歌いっぱなしだ。どこのチームもそうなのかい？！時にはじっと流れを見たくなったりしないもんなのか？などと思いながら静かに観賞の我ら。んーんいまひとつだー。っあ〜！ｇｏａｌってなかなか入らんものなのねー。４５分×２思ったより時間を忘れてみる事が出来た。八百屋な場所から眺めるとなまいきに何でそっちに蹴るんだよー、絶対間に合わんぞーなんて勝手にやじりたくなる。走ってる当事者はきっと俯瞰図が頭にあるんだろうけど、あってもそのとおりにいかんのが現実なんだろうなー。ヒデもなんかそんなこと怒ってた事がそういやああったなー。きっと背番号何番は誰でとかわったらもっと面白いんだろう、なにせ私は目が悪くて一応説明書きのパンフとにらめっこはしてたんだけど大元の背番号が見えないと来たもんだ。だから誰がキメたとかそこんところが抜け落ちると面白みも半減なのでサッカー観戦は要度の強いめがね！

いぇ〜い!!!ムーンライダーズ！３０周年とはもうすんばらしすぎである。ウキウキワクワクでJASMACPLAZAへ。なんと懐かしい場所。３６５×３エビデイ通ってたスタジオがあった所でもあるし、それより始めてスカパラ見たのがここザナドゥだった。１５年以上前だなー。そんな場所でムーンライダースが見れるなんてー。今年はいいなー。ライジングでも彼ら見れたし。毎度おなじみ趣味化しているミュージシャンＴシャツ缶バッチＧＥＴしてジントニック飲みながら周り見渡すと室内高齢化しとるぞ。下で並んで待ってた時からリーマン姿がやけに多いと思ってたが。そんなこたあさておき本日のSETLISTのすんばらしい事ー！当然今売り出し中のアルバムはほとんどの曲やってくれて、それもＧＯＯＤ！さらにやってくれた懐かしい曲はもう〜イヤーン！スキー！と叫びたくなる曲オンパレード。「工場と微笑」なんて激しく意外な選曲で超感激だった。全く愛想のない鈴木弟君の歌う姿！職人ですな。ちなみに映画監督の早川氏に激似。いやーそれにしても３０年続けるってすげー。メンバーの歌がトーンというかがおんなじで違和感が全くなくムーンライダーズ声？歌唱？っつー感じに完成してる。これも３０年効果か？！ここ数年というか私はライダース初期で頭が止まってたので付け焼刃ながらもこの日のためにとライダース仲間のＮ君からぜーんぶ借りて学習してたんだけど改めて奥が深い、すんばらしさに感動。歌詞、音の選択、物語の構築、こりゃもう芸術だ。朝目覚めると頭ン中で曲がなる。イキナリなのであれ、このフレーズってなんつー曲だっけ？の繰り返しだ。この病ややしばらくは続きそうだ。ちなみに武川さんの服をなんとかしたい。

本日スカパラIN小樽。ＪＲでどんくらいだっけ？とちょっと早めに家を出た。いつもの服やさんで店員さんに知ってる〜？と聞いたらそりゃあおたるといえばナルトで鶏肉だという。観光もかねたら〜とお勧めされる。そっかーと思いつつもちょこっとコーヒーと、ドトールで本読んでたら結局乗車時間に。そんで着。グッズ買って緊張高まりタバコ吸ってトイレで着替えてスタート。イヤー、スンバラシー！っつーか、あのサイズが見やすいな。初めて小樽市民会館に行ったが７列となかなか前の方ではあるものの一番端っこなのでどんなもんだろーと思ってたが、作りのせいかゼンゼンＯＫ．札幌で言うと市民会館といったところ。このたびの道内はここからだからかメンバーもはしゃぎ気味に見えこっちも楽しくなる。改めて見て聞いてカッコイイ曲だと再認識したのや、入りも定番で、なくてはならない曲等等あっという間に時間は過ぎる。このままこの時空間にとどまりたくなった２時間だった。終わりがけ谷中敦ステージの上手から下手にダッシュ。すん極近くで見る。えー?!激痩せ。びっくり。どーしちゃったのだ？忙しすぎか？俳優修行か？ツアーのベトナムでなんか食ったのか？と心配になりつつも横から圧縮したように縦長になった顔、どっかで見覚えあり。あるぞ！う〜ん･･･あ！ボブゲルドフ！THE　WALLのボブゲルドフだー！！こわー！ちょ、ちょっとヤバ…。谷中敦はどうなりたいのじゃ？…ま、いっかー。素敵な時間だったしな〜。なんとLIVE中にもＭＣでナルトの焼き鳥とか言ってた。そんなに有名だとは･･ちょっとしくった。
帰りのタクシーは１メーターだった。こりゃ行きはボラれたな。道知らないとかむだなこたぁ言わぬが華だな。ま、いっかー幸せだから。来週はムーンライダーズだ。これまた幸せの予感。明日は手羽先。言う事なし。である。

美人を見に行こう！
キレイなものは元気が出る！

という訳で早田雄二の名女優の写真展へ。
顔のタイプってあるんだなー、時代と言うか流行というかでそうメイクされた顔。いわゆるオードリー顔。ほんとにキレイだ。こりゃもう世界遺産です。さてそうなるためには基本は眉の生え方と位置が重要と見た。そして三白眼。ああ憧れの三白眼。今この手の顔は夏木マリと桐島かれんだと思う。個人的にほんわかと顔面に比較的肉付きがよい素朴なタイプより意思が強そうな皮膚の薄めで挑戦的印象の顔が好きだと再確認。岸恵子、久我美子、淡島千景、岡田茉莉子、浅丘ルリ子。返す返す惜しいのは大楠道代の写真がイマイチだったのと鰐淵晴子のが子供時代の１枚だけだったこと。