男扮女装祭典/男性が装う女性
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2021/10/3
「Bobbi Dare」
transsexual
Bobbi Dare
ボビー・デア
Middle-aged transwoman
こんにちは、私はボビー・デアです。
私は、自身のセクシュアリティを模索し続け、
50歳でトランス女性として生きていくと決意し
ました。また私は、詩人、作家として活動する
傍ら、SNS上でトランス女性の生活について
発信し続けている。
私はアウトトランスの女性なので、私の本名は
ロベルタジェーンヘギーであることを共有します。
現在、私は56歳で、カナダのトロントに住んで
います。
私の本業は、多様な企業のシニアプロジェクトの
プログラムマネージャーとしてテクノロジーの
仕事をしております。また自営業として・・・・
トロント市経営コンサルタントをしています。
ボビーさんがトランス女性として生きていく
ことを決めてから、およそ3年。女性として
生きる時間を段階的に増やしていき、・・・・
フルタイム女性として生活をするようになって
から、約1年がたつという。
男性の頃のボビー・デアさん
彼は、最初にトランス女性について情報収集する
ために
SNS
や
Twitter
を始めたが、そこでは
トランス女性に対する差別的な言葉を目にする
ようになった。
最初は、ネット上でトランス女性に向けら
れる差別的な言葉に怒りを感じていたという
ボビーさんだったが、・・・・・・
自身のカミングアウトをきっかけに
、SNS
との
関わり方に変化が出てきたという。
実社会の中で、親しい友達たちに少しずつ
(トランスであることを)カミングアウトして
いったんですけど、やはり彼らにとっては・・・
私が初めて会ったトランス女性なんです。
だから(
SNS
で発信することで、)もっと・・・
トランス女性の存在を知ってもらえたらと思った。
私たちが普段どう生活をしていて、どんな困難に
直面していて、逆にどんな幸せなことがあるのか。
知ってもらうことでトランス女性という存在が
決して特殊なものではないんだということを
みんなに知って欲しかった。
また、私は若いトランス女性のイメージと
自分自身の必然的な比較を行い、55歳の女性
として、ホルモン投与を受けて2年目の私は、
SNS
やインスタグラムにセクシーな写真を
投稿し始めました。
私はこれらの写真にいくつかの反応を得たが、
これらのプラットフォームで遭遇した・・・
否定的な言葉は私の心を酷く傷つけて・・・
結局、
SNS
等を削除しました。
私と同年齢のトランス女性から恥、恐怖、
失感症に苦しんでいる多くの年配のトランス
女性からの肯定的な意見をよく耳にする。
トランス女性が決して特殊な存在でない、
そう伝えたいという気持ちで
SNS
での発信を
続けてきたというボビーさんだが、・・・・
トランス女性への差別に直面したのは
SNS
上
だけではなかったという。
トランス女性として生きる事で、直接的に
差別的な発言をされることはなくても、
日常生活の中で向けられる、「ものすごく
特殊なものを見ているような」周囲からの
視線は、私を苦しめてきた。
さらに身近な友人や知人の些細な言葉からも、
差別を感じることがあるという。
トランス女性として生きる決断をするまで、
ボビーさんは「自分は何者なのか」と問い
続けてきたという。
28歳の頃のボビー・デアさん
私の子供の頃なんて、もちろん『LGBTQ +』や
『トランスジェンダー』という言葉もなかった。
私はバイセクシュアルで、幼い頃から男の子も
女の子も好きで、女の子の洋服を着たいなと
思ってたの。でもそれが何故、いけないことが
わからなかった
。
長い間、自身のセクシュアリティの正体に
気づくことが出来ずに苦しんでいたという
ボビーさんだったが、50代になってようやく
答えが見えはじめたという。
『トランス』という言葉に出会ったのは、
40代の半ばくらい。もちろんそれまでにも
性転換をしている芸能人アチーストもいたが
別次元の人みたいに見えていて、・・・
『こういう人もいるんだな』くらいにしか
思えなかった。
トランスという言葉を知った後も、すぐには
自分の事として捉えることができなかったと
いうボビーさんが、ようやく答えに辿り着い
たきっかけは、ネット上で話題になった・・・
米国の元五輪金メダリストで女性に性転換した
ケイトリン・ジェンナーさんの存在でした。
テレビやネットを通じて自身のセクシュアリティ
に気づいたボビーさんは、50歳になって自身も
女性として生きる事を決意しました。
トランス女性として生きると決めてから、・・・
社会的に決められた『女性のあるべき姿』に
溶け込まなくてはいけない、という・・・・
プレッシャーがものすごく強くありました。
私50代でトランスになったこともあって、・・・
年齢にも捉われていた。社会の中に女性とし
生きるためには、洋服やメイクってみんなが
通る道だと思うんですと語っている。
『綺麗でいなくてはいけない』
『女性らしくしなくてはいけない』という
抑圧に縛られてボビーさんは美しくなりたい
思いから昨年の暮れに思い切って・・・・・
女性化顔面手術をうけました。
整形を始める前のボビーさんの顔と見比べて
みると、もはや別人のようだ。彼女は・・・・
整形は恥ずべきことではない。整形に批判的な
声もあるが、もしあなたが何かに悩み苦しんで
いるなら、自分が生きやすいように成すべき
ことをなさい。
私は今、56歳。あと何十年も生きるわけ
じゃない。私がこういう自分の姿を晒す
ことで、後からくる若い人たちに・・・・・
『これでも生きていけるんだな』って思って
もらえたら嬉しい。
3
投稿者: hankusi
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