今年の梅雨はすさまじいらしく、西方では大変なことになっているらしい。とても心配である。九州出身としては空梅雨のあとの水不足も恐ろしいし、台風や豪雨も恐ろしい。こう思うと、「とてもちょうど良い」感じじゃないと人間は生活できないようだ、なんて考えてしまう。
ところで、今日は同期2人と寮の図書室(自習室のようなもの)で勉強した。やっぱり一人で部屋にいると、眠っちゃったり、気が散っちゃったり…。
集まってやると、研修の時のように集中して勉強できた。色々片付いて良かった。6、7時間はやってたのではないか。
で、寮の水道が壊れて断水騒ぎとなった。「銭湯行かなきゃだよ〜」と騒いでいたのもいた。
ここだけの話、「災害になったら、この人、大変なことになるんだろうなぁ…」と思ってしまった。入れりゃ嬉しいけど、風呂くらい一日入らなくても何とかなるでしょ。今日は休日で一日中部屋にいたわけだし。
トイレだって共同風呂に大量に水を張ってんだから、それを使えば水洗は流れるし。
自分が思いついたのは、…「ヒゲくらい駅のトイレか、最悪お店で剃ればいいだろう」ということくらい。
結局何時間か後にひとまず復旧したもよう。風呂にも入れた。
研修とか寮とか、同年代と接していて思うのは「それくらいでブーブー言うなよ」ということ。時たまある。別に腹は立たんし、言いたい人には言わせればいいという性格なので、自分としてどうでもいいのだが、ちょっとくらい
我慢ってもんを知らんのかなぁと思うことしばしば。

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