5月にちょっと帰ったけど、ゆっくり長崎に帰るのは社会人になってから初めて。
つまり、約3年半以上ぶりです(4年のシーズン前に帰って以来)。
8日の夕方には着いたんだけど、いや〜、坂がすごい。まさに我が家前はホントにすごい。改めて、「えっ!!!」って思うくらいでした。
暑さは東京と変わらないか、東京の方が暑いかも知れんですね。

家の前の坂を下りてきたところにある川。浦上川と双郷橋(だったかな)。
中学と高校(はバス停)の6年間この橋を渡って通った。
川の水が昔よりもずっと綺麗になっている気がします。
9日と10日は島原半島の口之津というところにある母親の実家に行ってきました。それこそ4年ぶりです。
プールと海に行って、泳いできました。いや〜、平泳ぎってこんなにきつかったっけ…。50b泳ぐとヘトヘトになりましたね。
東京でも行ってみようかな。
11日は母親と長崎市内の中心地である浜の町に行ってきました。

これは長崎新地中華街の入り口。
この入り口にある
京華園という中華料理屋さんでお昼を食べました。私は皿うどん。お店じゃココは結構美味しいところです。どのお店も微妙に違うんですよ。
あと、ちゃんぽんってあの色と「博多ラーメン」のイメージから「トンコツ?」って思われるかも知れないけど(今まで私も意識したことないけど)、あれって「トリガラスープ」なんですよ。もちろん、トンコツや魚介スープも店によってはブレンドされてるんだろうけど。
やっぱ長崎のは違うね。リンガーハットもそれはそれで美味しいけどね。
12日はとりあえず家でダラダラと過ごす。
今、宅建の勉強をしてて、この日も一日中机に座ってました。やっぱり12年間勉強した自分の部屋にいると気のせいか、勉強がはかどります。すごい、すごい。
この日の夜は父親も明日から休みで、俺も次の日で帰京するので、早く仕事を上がって、夕食を食べに行きました。
行ったのは、
住吉の商店街にある
割烹たがわっていう料理屋さん。親父は美味しいお店を見つけるのがホントに巧い。さすがというか、妙なほどだ…。
タラバカニの炭火焼やお刺身を食べ、ビールもたくさん飲みました。
すっごい美味しかった。
13日は昼前の便で帰ってくる前に、父親の実家に顔を出した。5月に帰ったけど、初盆なので、お墓にも行ってきた。よく陽の当たる場所でした。
ちなみにお線香の灯が消しても消しても消えずにちょっと大変でした。
最後に自分の部屋からの夜景です。
街の光を眼下に見下げ、まるで宇宙の中で寝ている気分になりますよ。
冬がまた綺麗なのだ。冷えた空気で光が瞬くからね。

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