やっぱり今週も行っちゃいます。
ここまでくると、スキーもだいぶ生活のリズム的な存在になっています。
昨日はお店の営業課の懇親会。
最近、焼酎を飲まなくなったので、ビールと日本酒を飲みました。
一次会は「
びんび屋」という沖縄料理みたいなとこ。自由が丘は美味しいお店がたくさんあります。
二次会はたぶん「えん」だと思う。ぼやーっとしか覚えてない。
二次会は水ばっか飲んでたから、酔っぱらって覚えてないというよりも、疲れててボーッとしてた感じ。ちゃんと12時前には、電車&歩いて帰ったしね。
それでもちゃんと6時起き。そのまま寝てしまっていたので、朝風呂に入ると、朝帰りの同期と出くわす。お互い「若いね〜」って。
コンビニ弁当片手にバスに乗り込むも、この時期なので小型バスだったので、匂いが気になるので、バスの中では食べずに、途中のトイレ休憩のサービスエリアで食べました。
今週は先週までと違って、学生やなんかは卒業式とか終わって少なくなり、割りと大人が多かったな。えらく年齢層が高く、そしてヒトリストが多かった。
横に座ってたおじさんは、ジャーナルとグラフィックを熱心に読んでました。
そういえば、昨シーズンもこの頃にスキーに行くと、同じような人達ばっかだった気がします。

尾瀬岩鞍は昨シーズンも3月に行きました。
今週の東京も寒かったですが、尾瀬でも雪が降ったらしく、雪は十分にありましたし、むしろ寒くて雪が固くて滑りにくいくらいでした。
ほとんど全てのバーンがクラスト(表面が解けて凍ってしまっている状態)してて、かなり滑りにくかった。スキーが動かないんですよね。
しかも、最大斜度40°のエキスパートコースも、そんな感じ。ターンどころじゃない荒れ模様で、ドルフィンターンで雪を崩しながら、何とかして降りたって感じ。
降った雪がダマダマのまま塊になってるのに加え、今日は人も多く日射しも強かったのでバーンの底の水分を含んだ下地の雪まで掘れて、二種類の雪が転がってる感じ。本当に2種類のゴロゴロが混じってるのが見えるんですよ。

いや〜疲れた疲れた。しかも二日酔い気味だから、身体の切れが悪い悪い。
板の張りが強いから、コブは滑りにくいですね。コブだけなら、デモ10の方がいいかも。あとズラして滑りたい緩斜小回りも。
去年難なく滑れたモーグルコースがまともに滑れんかったけど、2時ぐらいから調子も出てきて、がんがんモーグルコースにも入りました。
3キロのミルキーウェイコースをノンストップで滑ったり、リーゼンコースのめっちゃ深いコブを泣きながら滑ったりと時間いっぱいギリギリまで滑りました。
ほとんどのバーンが燦々と太陽が当たるロケーションで、日中は雪が緩くなって、でも日が傾くと、気温が低かったのか、再び凍り、砂漠化していました。
日が傾くと、日の当たるトコと日陰ができて、同じスピードで滑って、いきなり日陰になると、急に視界がなくなるので、一度止まろうとしても、もう足が言うこと聞かず、雪だまりに突っ込んで、何とか止まったり。
いや〜、シーズン終わりにして、足の疲労がかなり溜まっています。
さぁて、来週、再来週はどこへ行こうかしら!

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