僕の仕事は、もともと落ち着く時がないのが良い状態なのかも知れませんが、あまりにも落ち着きの無い状態で過ごしています。会社自体は色々と動いているようですが、現場は目の前の事に、目の前の人に一生懸命であること以外に使命はありませんから…結構、頑張ってます。
梅田に来て、とっくに1年以上経ちました。来てすぐのことはあんまり記憶にありませんが、この時期くらいから「あぁ、去年もこの時期にこれやったなぁ」ってことが徐々に増えてきます。そんな時に去年自分が作った書類とか見てると…何だか成長を感じます。やっぱ、1年間やってきて、「全然違う」ってすごく感じました。
上司からはよく鍛えられるし、「一番頑固で、一番素直」って言われるくらいやってきたからかな。
人繰りと、若年化の中で(自分も最若手なのですが)、「最近の若者」的な人が増えてきた結果、部署内でMAXに担当社数が多い中、必死でやってはきましたが、やっぱり1年経つと、入り込めるお客さんと、入り込めてないお客さんの差っていうか、自分の中での壁みたいなもんもあって、それはそれで次のステージ(役職という意味ではなく、一社会人・一セールスマンとして)越えなければいけないって思いを最近は特に強く持って取り組んでいます。
でも、それが少しずつでもできるように(なったような気に)なってくるとそれはそれでどんどん楽しくなってもきます。
ところで、同じチームの先輩がまた一人いなくなってしまいます。仕事も性格も超「安定感」と「安心感」のある良い先輩でした。
後任は第二新卒で入社した人で、歳は4つ上ですが、入社年数は自分と同じ。また、忙しくなりそうです。
と、その前に再来週は毎日送別会です。
週末は相変わらずオフトレ&読書な日々。
ヒートテックにウィンブレを着ると、8分×4タームのジョギングで全身ビッショリ。ヒートテック恐るべし。淀川沿いを走り、淀川大橋を渡って、十三大橋で折り返して戻ってきます。少年野球や草野球を横目に見ながら、開けた空を仰いで走れるので、気持ちよいです。
相変わらず、日曜日の午後は堂島のソラーレにて読書。
真保裕一『最愛』(文春文庫)
日曜日の夜に一気読みしたせいで、月曜日が眠かった。読んだ後、少し眠れなかった。それぐらいの「衝撃」です。エンディングが凄い、凄すぎる。一冊の小説がエンディングで集約されていく勢いが凄いです。
高橋優「少年であれ」
最近ファーストフルアルバムが発売されたようです。

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