関西の名所巡りもいよいよネタが尽きてきました。今回は
世界遺産・高野山です。関西のお客さん達に「一度は行きな」と勧められてたトコです。

標高900m近くあり、夏は避暑地なのだそうで、かな〜り寒かったです。念の為に持っていったユニクロのダウンベストとマフラーは着いた瞬間に装着しました。
まずは、
精進料理で腹ごしらえ。ゴマ豆腐は、思っていた甘い茶色いのではなく、真っ白のでした。煎っていない白ゴマと、葛だそうです。
道の両端が、寺、寺、院、院…。古いのから、新しそうなのまでびっしり。こちらは空海さまの真言宗で、最澄さまの天台宗である比叡山よりもキュッとまとまってて、街って感じでした。端から端まで全然歩けたし。(比叡山はバスじゃなきゃ無理だし、アップダウンも激しい)
最初に奥の院まで行き、戦国武将や有名な大名さんのお墓や、関西の有名企業の記念碑などを見ながら、散策。
その後、中心部まで戻ってきて、金剛峯寺と根本中堂とかを回り、最後は大門と、徳川家霊廟、女人堂まで歩きました。おかげで、帰りの電車は、乗り換えも含めて難波まで約2時間、寝っぱなし。



左:金剛峯寺(と「こうやくん」…ココでもゆるキャラ)
中:根本中堂。でっかいどう。
右:門は最後に行きました。
今日は何よりも、紅葉が素晴らしかった。

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